◇概要◇
◇概要◇
1：第1話「誕生日の贈り物」
2：第2話A「魔獣の爪」
3：第3話A「星の雫」
4：第4話A「最高のプレゼント」
5：第2話B「もう一人の俺」
6：第3話B「ニセ者を探せ！」
7：第4話B「チームワーク」
8：「パーペチュアル・ブルー。おまけコーナーですぅ」
〈ドラマCD登場の者／物／モノ〉
フェンリル：
Aルートに登場。エクイナス山に出没した、特殊な毒を持つ魔獣。毒を受けると倒れ、高熱を出す。30年前にも出現し、当時のブルーフェザーに撃退された。フレイムに弱い所から見て、属性は水らしい。
星の雫：
これの花の蜜がフェンリルの毒の解毒剤(しかも即効性！)。連邦政府の植物図鑑にも掲載されていないが、これは単なる俗称。正式名称は「レンカ」。
レンカ：
「星の雫」の正式名称。薬用植物指定すらされていない。紫色で星型。
？？：
Bルートに登場。べろべろ相手を舐めまくる不細工な魔物。舐めた相手の姿形や声、能力までコピーして化けられる。
夜はバーシアに化けて大酒を飲み、朝はビセットに化けてリーゼに抱き付き、こっそりシチューを食べて、ルーティに化けて事務所を荒らし、ルシードに化けてフローネとゼファーの本に落書きし、ティセに化けてお菓子屋でチョコを盗み生活安全部のアルバートが発見(かと思いきや単に似ている女の子だった)、バーシアに化けてのーのーとミッシュベーゼンにいた本物に摩り替わってルシード達に同行していたが、本物のシェールと鉢合わせして所長に匂いで見破られる。
最終的に顔はルシード、ルーティのハンマーとバーシアの槍、身体はフローネ、足はシェール、つまりルシードの指揮能力とフローネの魔力、ルーティのハンマーとバーシアの槍、シェールのお手伝い能力を兼ね備えた最強変身を遂げる(都合によりビセットとティセはカット)。全魔法と完璧な連携でルシード達を苦しめるが、しかしルシードに弱点を見切られ、連携を無視した手数の多さであっけなく敗北。
……馬鹿。
連邦政府発行魔物全集：
名前通りの本。以上。
◇ルシード談・絶対本気にしてはいけない大嘘事件集◇
「8：パーペチュアル・ブルー。おまけコーナーですぅ」に登場した、デタラメ極まる事件の数々です(笑)。
怪獣ドデスカドンVSブルフェザマン
港から現れシープクレストを襲う深海の怪獣ドデスカドン、その吐くヘドロにより保安局本部は壊滅する。
最終的にルシードが正義のヒーロー・ブルフェザマンに変身してドデスカドンを倒し、シープクレストに平和を取り戻したのであった。
ルシード：「やっぱりとゆーか何とゆーか、ネーミングセンスの無さはひでーぞフローネ……」
ルシード、実は女の子？
ある日、ルシードが女の子だという事に気付いたブルーフェザーは大騒ぎ。結局、梅干で元に戻る事が判明した。
ルシード：「……寝言は永遠に眠って言え」
魔女っ子更紗ちゃん
所長に魔法のステッキを渡された更紗が魔女っ子更紗に変身。「ぱいぽぱいぽしゅーりんがーのさーらさら」で何の脈絡も無くルシードを豚に変えた。
ルシード：「更紗が変身するのはともかく、どーして俺が豚にされなきゃなんねーんだよっ!?」
噂の刑事、リーゼ＆シェール
ブルーフェザー全員が食中毒でダウン、代役としてアーキス姉妹が凶悪犯罪を解決する。狙撃されたシェールを庇ったリーゼ殉職のピンチもあり。
ルシード：「……みょーに演技に酔ってなかったか、リーゼさん？」
盆栽は世界を救う
ゼファーの盆栽が世界を救う話。それ以外は不明。絶対不明。
ルシード：「…………(無言で剣を抜く)」
あんな事件(ビセット談)
こんな事件(ルーティ談)
ティセが大活躍した事件
メルフィが大活躍した事件
バウバウ(所長談)
全く不明。とにかく不明。
ルシード：「みんな、くれぐれも本気にするなよ……」