魔女達の宴(くたぽでぃさん作)


エンフィールドの大衆食堂兼酒場兼宿屋、さくら亭。
その中に、小さな秘密の小部屋があった。
そしてある夜、柔らかいシーツを敷き詰めた床の上で、人知れず二人の少女がもつれ合う。
 

「いやっ!! やめて、パティちゃん……そんな大きいの入れたら壊れちゃう!!」
「いいからいいから、アタシに任せなさいって」
「いやあぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ぎゃぁぎゃぁ騒いでるんじゃないわよ!! えいっ!!」
 ズニュッ!!
「痛あぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!! やめて……やめて、パティちゃん!!」
「ふふふ……すぐに気持ちよくなるわよ」
「嫌ッ!! やめて!! 抜いて!! 抜いてぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
「うるっさいわねぇ!! そんなに騒ぐならすぐに天国に行かせてあげるわっ!! スイッチ、オン!!」
 ブブブブブブブ……
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………ッ!!」
「ほ〜ら、いい気持ちでしょう? あはははははははっ!! 所詮お嬢様なんていってすましていても、乱れてしまえばこんなものなのよッ!!」
 

淑女の悲痛な叫びを聞く者は、妖艶な笑みを浮かべた少女だけ。
快楽に堕ちた少女の声が空しく響く地下室に、朝は永遠にやっては来ない……。
 

煩悩パティ×シーラ
 
 
 

という訳で、煩悩パティ×シーラです。
某魔界でパティちゃんの「攻め」画像&シーラちゃんの煩悩画像がなかったので、ふと魔が差して勇者兼大魔王くたぽでぃさんに頼んでしまいました(爆)。
そして数日後。メールと共に煩悩画像が。しかも冒頭の会話付きで。

 大橋さんの依頼通り、シーラとパティのカラミで描きましたよ(笑)
 しかも、これまた大橋さんの希望通り、モザイク無しです^^)

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確かに依頼通りですが、ここまでやっちゃえとけしかけた覚えは無いんですけど(^^;)
調子に乗って余計な文付け加えてる私も同罪ですが(^^;)
しかもくたぽでぃさん曰く、

 アングル的にモザイクをかけなくて済むアングルにしてあるので危険度はちょっと低めです。

却って高くなってると思うのですが(笑)。
一応言っておきますが、「パティとシーラの絡み」「モザイク入るようなアングルはやめてくれ」基本的にはこの2つしか私は注文付けてません(爆殺)。
……さあ、荷物まとめて夜逃げしよう(笑)。
 

(追記)
この画像は、くたぽでぃさんの裏ページ「魔界」でも観賞可能です。
なお、パティがシーラに使っている器具についてメールで問い合わせたところ、親切な(^^;)お答えを頂きました。

 ボクもあまり詳しくはないんですがね。
 夜の帝王、阿黒さんに教わった限りでは、バイブレーターといって、中に入れて振動させて楽しむものらしいです。

という事です。
まさか夫に教わったんじゃないでしょうね、パティちゃん(銃殺)。
 


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