星の光が、窓を通して室内を照らす。
それを浴びるのは、清楚な雰囲気と美しい姿を兼ね備えた女性。
白い肌の上を這う彼女自身の左手が豊満な肉体を弄ぶたびに、可愛らしい顔が表情を歪ませる。
はらりと広がった茶色の髪の上で女性は喘ぎながら汗を流し、拒絶の言葉を口走らせた。
しかし左手は脚の隙間に分け入り、次第に奥へと入っていく。
そして激しい戦いを続け、女性は鋭い声を上げて熱い滴りを残して果てた。
やがて……。
甘い息を吐きながら、女性はそっと目を開く。
先程までの清楚な雰囲気と正反対の妖艶さを身にまとい、そっと開いた目の光は血のような赤色を帯びていた……。
ベッドの上で妖しくうごめく、ヴァンパイア・ハーフの美女ティナちゃんです。
今回はティナでお願いします(EMの煩悩ネタがウチでは結構少ないのに気付いたのと、
「魔界」でもティナちゃん主役のが少ない事に気付いたので)。
シチュエーションとしては、夜の宿屋のベッドの上で、寝巻姿のティナが
心の中で裏人格と戦いながら悶えている所を(おいおい(^^;))。
補足：寝巻は汗で体に貼り付かせて、ラインが見えるようにして(下着も無しで)。
あと寝ている最中ですので、髪は結ばずにおいて下さい。
との依頼に応え、くたさんが可愛いティナを下さいました。
……イルム・ザーンの結界を張ってから、空中庭園に亡命してきますので(^^;)