リーゼとシェールのミッション日記 

 私はリーゼ・アーキス。大学部の教育学部に在籍する4年生で、高等部2年生の妹のシェールと一緒に通っています。
 高等部の生徒会長をしている間にいろいろ噂を立てられましたけど(今年の生徒会執行部のアレフもマリアも、私と相性が良くないですし(汗))、あくまでも噂ですからね。
「やっほー! あたしはシェール・アーキス。お姉ちゃんの妹だけど「妹の方」なんて呼ばないでよ?」
 そしてある日、私はシェールと一緒に「ミッション授業」のテスト生に選ばれました。28人の中で兄弟姉妹で選ばれたのは、私達の他にはアルベルトさんとクレアさんだけです。
 初めてで何をするのかよく分からないけど、一緒に1年間頑張りましょうね、シェール。
「あ〜あ、失敗したらまたお姉ちゃんと比較されちゃう……お姉ちゃんは伝説の優等生だし」
 そんなの私は気にしないわよ。大丈夫。
「お姉ちゃんは気にしなくてもあたしは気にするのー!(怒)」


◇お茶の前に◇

 ミッション授業の説明会のある日、コーレイン家の兄妹やビセットくんと一緒にいたら、エルさんを探しているトリーシャ(ソフトボール部の後輩です)が来ました。ビセットくんがトリーシャともめたけど、そのまま一緒にいてもらってランディさんの事をお話します。
 アルベルトさんもビセットくんもトリーシャも「信用できない」って断言してたけど、ああ見えても(笑)ランディさん、生徒の事を考えてるのよ。
「ちなみにエルさんはイヴさんと一緒に、自分の世界にトリップしたフローネさんとシェリルちゃんとマリアを前に呆然としてたんだって……」

 そして説明会。いきなりシェリルさんやパティさんを怯えさせなくてもいいのに、ランディ先生の悪い癖だわあれ(汗)。
 それはともかく、ディアーナさんやフローネさんがいろいろ突っ込んだ質問をしてくれて、ミッション授業のスタイルが何とか飲み込めました。
「要約すると、仮に作り出した舞台の中で役割演技ゲームするんでしょ? 何か学芸会みたい」
 実は私、完全無欠なヒロインを演じてみたかったからこれは楽しみね。ふふふふふ……。
「……みんなはお姉ちゃんを優等生だって思ってるから、こーゆー陶酔癖もあるなんて知らないだろーけど……」

 そして部活登録日。ミッション用のアイテムは部活を通して支給されるから、よく考えて選ばないといけないわね。
 攻撃は刀がある剣道部か槍・薙刀を貰える長刀部、それにライフルを貰える射撃部がいいけど、ソフトボール部の金属バットも引けを取らないから今年も残留。
「ちょっとその理由、根本的に歪んでるよーな気がする……(汗)」
 ……シェールはバレーボールで、戦闘修正+4になるからいいでしょ?

 でも、アレフとマリア(生徒会/教職員棟)、パティさんとルーティさん(剣道部/体育館)、セリーヌさんと更紗ちゃん(お料理研究会/食堂)、メルフィさんとローラちゃん(園芸部/中庭)、私とトリーシャ(ソフトボール部/グラウンド)、ルーさんとクリスくん(手芸部/大学部棟)、イヴさんとリオくん(美術部/図書館)みたいに、同じ場所のキャラクター(注:パティ&ルーティなら本人達の他にクレアとシェール)を使っていない時には部活登録日にランダムでしか現れない人達がいるのよね。……なぜかしら?
「……部員が多いから、勧誘が交代制だとか?」

◇ファーストミッション「カッセル大往生!」◇

 そして最初のミッション授業。アイテムをランディさんから貰って、テディさんとヘキサくんの案内を受けて仮想現実空間に入ります。

 私、シーラさん、パティさん、リオくんが現れたのはエンフィールドという古風な街。展開に関する説明はシーラさんやパティさんに譲っておいて(笑)、私は攻略オンリーで行きます。
 ……どうやら私、このミッションだと一番不利みたいね。
 先に進むのに必要なのこぎりまでリオくんもシーラさんもパティさんも大抵1回で辿り着くのに私はスコアブックLv5でやっと移動力6、絶対に7マスも1ターンで動けないから、確保に時間が掛かる上に取得マスで待ち伏せして防御優位の法則も使えないし……。
「しかも進路に障害物が無いも同然。先行されたら挽回なんて事実上不可能だもんねー……」

 でも結果としてのこぎりを入手して、それからアイテムに支えられて一直線で前進。真っ先にゴールしてミッションに成功しました。
 コツとしては、できるだけシューズLv4(移動力7)を確保できるマスを渡るように進む事よ。
 にしてもカッセルさん、溺れていると通報されたのに行水してただけなんて人騒がせね……。
「それより、そーゆー通報は普通何でも屋じゃなくて治安組織にするもんじゃ……」
 ……仮想現実だからどんな設定でもいいのよ!(断言)


◇ティータイム1◇

 特に何も無かったから省略。アイテム交換やプレゼントの表も次回に回すわね。
「……………………」
 でも、1ヶ月しかなかったんだから仕方ないでしょ?

◇ミッション1「トラブル・ハネムーン」◇

 さてと、これからは普通のミッション授業。半分以上成功すれば合格ラインだけど、気合を入れてパーフェクトを目指したいわね。
 5つの中から1つ選択するんだけど、どれにしようかしら?
「アリサおばさんのガイドブック(笑)から1つ粗筋をコピーしてきたから、お姉ちゃんも見る?」
 どれどれ……。

「行け!地球防衛軍!」
 地球征服を企む悪魔的天才博士リーゼは、口から怪光線を楽しそうに吐くロボット由羅を開発し町を襲わせる。地球防衛軍のシーラ隊員とシェール隊員もその強さの前に苦戦。
 そこに通り掛かった少女ルーティこと魔法少女ラブリィルーティ(弱点は長くても十数分しか続かない変身時間)。ルーティは愛と平和のためではなく世界征服のために戦う型破りな魔法少女であり、先を越しそうなリーゼに怒ってロボ由羅とリーゼを倒す決意をする。

 ……もっと普通の、ない?(汗)
「それは自分で見当付けて……」

 で、気を取り直してミッションの1つを選択。
 時は宇宙開拓華やかな頃。地球で新婚旅行を楽しむラブラブカップルの新郎イヴと新婦リーゼがいました。貴重なイヴさんのはにかむ笑顔も見られるわよ。
「……しょっぱなから配役レ○?(汗)」
 しかし、イヴに横恋慕する財閥の令嬢マリアとリーゼの懐を狙うスリのピートが新婚カップルを付け狙います。
 そこで私とイヴさんは巡回中ののんきなお巡りさんゼファーに助けを求めるのですが、ゼファーさんは全然気付いていません。
 こんな絶望的な状況の中、私とイヴさんはマリアとピートくんから逃れてゼファーさんに辿り着けるのでしょうか?

 まず私の条件は「ピートくんに追い着かれないように」「ゼファーさんに追い着く」だから、イヴさんの逃げそうな反対側に移動してからゼファーさんを挟み撃ちする事にしたの。マリアにイヴさんが追い着かれないかどうかは、時の運に頼るしかないのが不安だけど。
 後は一回休みマスにはまらないように注意しながらゼファーさんの所に辿り着くだけ。ゼファーさんはほとんど動かないから捕まえやすかったわ。
「……これでゼファー先生が失敗というのは、ひょっとして職務怠慢?(汗)」

 で、ゼファーさんは助けを求める私達に対して「幸せ一杯の家族旅行」と大ボケ。私とイヴさんは凍り付いたまま動かなくなり、ピートくんは財布を手に入れ、マリアはぺたぺたとイヴさんにくっついていました。
 あぁ、こんなハネムーンは最悪かしら……(汗)。
「それより問題なのって、横恋慕するよーな設定年齢のマリアがお姉ちゃんの子供に見えちゃう事じゃない?」


◇ティータイム2◇

 そろそろアイテムも溜まってくるから、プレゼントしたり交換したりしないとね。
 この表のプレゼントはローラちゃん、マリア、トリーシャ、シェール、フローネさんを想定してたけど、プレゼントで親しい相手も親密度が少し上昇するから、マリアとトリーシャの代わりにシェリルさんとメルフィさんを想定する事に変更しました。
「ガイドブック見て、親密度の相関関係確認しなきゃダメだね……」
(ちなみにローラでメルフィ、フローネでシェリルが半分近く上がります)

〈プレゼント用〉
〈スポーツ用品〉
金属バット4
 →マリアでジュース5→マリアへ
 →セリーヌでケーキ6→ローラ、マリア、トリーシャへ
 →バーシアでリップクリーム4→ローラ、フローネへ(シェリルへ)
ソフトボール1
 →ハメットで絵の具2→フローネへ
 →(パティで大根1・フローネでペン1→メルフィへ)
ソフトボール2
 →ティセで麻酔薬1→マリアへ
 →由羅で花束1→ローラ、マリア、シェールへ(シェリルへ)
 →リカルドでリップクリーム1→ローラへ
 →(メロディでペン2→メルフィへ)
ソフトボール3
 →リカルドでスコアブック3→…
 →ティセでケーキ4→マリア、トリーシャ、シェールへ
 →シェリルでノート2→フローネへ(メルフィへ)
 →アレフで花束3→ローラ、マリア、トリーシャ、シェール、フローネへ(シェリルへ)
 →(シェールでモップ3→メルフィへ)
 →(クリスでハサミ3→シェリル、メルフィへ)
〈冊子〉
スコアブック2
 →ローラで花束3→ローラ、マリア、トリーシャ、シェール、フローネへ(シェリルへ)
 →トリーシャでリップクリーム1→ローラへ
 →ビセットでマンガ雑誌3→トリーシャへ
 →アレフでノート2→フローネへ
 →イヴorトーヤで絵の具2→フローネへ
 →メルフィで花束1→ローラ、マリア、シェールへ(シェリルへ)
 →由羅で麻酔薬1→マリアへ
 →ゼファーでリップクリーム2→トリーシャ、シェールへ
 →(フローネでペン2→メルフィへ)
スコアブック3
 →ローラでコロン2→ローラ、フローネへ(シェリルへ)
 →トリーシャでルージュ3→ローラ、トリーシャへ(メルフィへ)
 →セリーヌでケーキ4→マリア、トリーシャ、シェールへ
 →リカルドでリップクリーム4→ローラ、フローネへ(シェリルへ)
〈医療・化粧品〉
リップクリーム1
 →ルーで毛糸1→マリアへ
 →(メルフィで大根1→メルフィへ)
リップクリーム2
 →トリーシャ、シェールへ
リップクリーム4
 →――(シェリルへ)
リップクリーム1・2・4
 →ローラへ
リップクリーム2・4
 →フローネへ
〈校内備品〉
ベンチ1
 →メロディでワイン1・トリーシャorゼファーでリップクリーム1→ローラへ
 →ティセでお玉1→トリーシャへ
 →リオで絵の具2→フローネへ
 →ローラで花束1→ローラ、マリア、シェールへ(シェリルへ)
 →(ルーでぬいぐるみ1→シェリルへ)

〈ミッション用〉
〈冊子〉
スコアブック2
 →ローラで花束3→由羅で草餅6
 →トリーシャでリップクリーム1→…
 →アルベルトでスポーツドリンク5
 →由羅で麻酔薬1→イヴで麻酔薬6→ピートでスポーツドリンク6・アルベルトでシューズ6
 →リーゼorゼファーでリップクリーム2→…
 →セリーヌで酒1→ランディで槍6
 →メルフィで花束1→由羅で草餅6
 →メルフィで花束1→イヴで花束6→リサorリカルドで刀6・クレアで槍6・ルシードorゼファーでSBライフル6・ローラで薙刀6・由羅で草餅6・バーシアで爆弾6・トーヤでスポーツドリンク6
 →メルフィで花束1→ヴァネッサでジュース6→カッセルで薙刀6・アリサで金属バット6
 →リカルドでソフトボール2→…
スコアブック3
 →更紗orセリーヌでケーキ4→トリーシャorビセットで花束6→「スコアブック2」を参照
 →更紗orセリーヌでケーキ4→リーゼでケーキ5→「スコアブック5」を参照
 →更紗orセリーヌでケーキ4→ルーティでジュース5→「金属バット4」を参照
 →パティorメルフィで大根3→パティでベンチ6→…
 →パティorメルフィで大根3→ピートでSBライフル6・リカルドで刀6
 →クレアで防具6→アルベルトでスポーツドリンク6・バーシアでSBライフル6
 →リカルドでリップクリーム4→…
スコアブック5
 →リオで彫刻刀6→アルベルトでシューズ6
 →更紗で酒4→ピートでシューズ6・ランディで槍6
 →マリアでジュース6→「スコアブック2」を参照
 →ルーティorアレフでパイプイス5→アルベルトでシューズ6
 →シェリルorリーゼでケーキ5→リーゼでケーキ6→「金属バット4」を参照
 →シェリルorリーゼでケーキ5→トリーシャorビセットで花束6→「スコアブック2」を参照
 →シェールでケーキ4→「スコアブック3」を参照
 →セリーヌでお玉4→パティで胃薬6
 →クレアで槍6
 →ルーで救急箱6→ルーティで刀6・シーラorクレアで薙刀6・イヴorバーシアorアリサで槍6・リサでシューズ6・ヴァネッサでSBライフル6
 →メルフィで注射器5→ピートでスポーツドリンク6・フローネで金属バット6・*クレアでまな板6
 →ルーティでパイプイス5→アルベルトでシューズ6
 →リカルドでベンチ5→…
 →ランディorカッセルでモップ5→トリーシャで薬用のど飴6・アルベルトでシューズ6・リカルドで金属バット6
〈医療・化粧品〉
リップクリーム1
 →リーゼでソフトボール1→…
 →リオorシェールで酒1→「スコアブック2」を参照
 →ルーで毛糸1→イヴで毛糸6→イヴで刀6・バーシアで薙刀6・トーヤでスポーツドリンク6・*更紗でまな板6
 →ローラorゼファーでロープ1→イヴでロープ6→ルーティorリサorリカルドで刀6・クレアで槍6・ルシードorゼファーでSBライフル6・リーゼで金属バット6・バーシアで薙刀6・トーヤでスポーツドリンク6
リップクリーム2
 →リーゼでスコアブック3→…
 →リカルドでスコアブック2→…
 →セリーヌでおしぼり5→ピートでスポーツドリンク6
 →メルフィで花束3→「スコアブック2」を参照
 →ルーでぬいぐるみ1→シーラで小説6→「ベンチ5・6」を参照
リップクリーム4
 →更紗でお玉4→「スコアブック5」を参照
 →ディアーナで薬用のど飴6
 →シェリルorヴァネッサでチョコレート5→「金属バット5」を参照
 →セリーヌでおしぼり6→リサで刀6・シーラorクレアで薙刀6・アリサで槍6・ヴァネッサでSBライフル6・ハメットで爆弾6
 →リサで木刀4→「金属バット4」を参照
 →アレフorアルベルトでジュース5→「金属バット4」を参照
 →リーゼでケーキ4→「スコアブック3」を参照
 →ハメットで注射器5→「スコアブック5」を参照
 →リカルドで金属バット5→…
 →アリサでケーキ5→「スコアブック5」を参照
リップクリーム1・2
 →ルーティで栄養ドリンク4→ピートでシューズ6
 →ルーティで栄養ドリンク4→セリーヌでお玉4→「スコアブック5」を参照
〈校内備品〉
ベンチ1
 →トリーシャorゼファーでリップクリーム1→…
 →リーゼでスコアブック2→…
 →イヴでベンチ6→…
 →ローラorメルフィで花束1→「スコアブック2」を参照
 →クリスで眼鏡1→イヴで眼鏡6→「金属バット4」を参照
 →フローネで小説1→イヴで小説6→「ベンチ5・6」を参照
ベンチ5
 →アルベルトでシューズ6
 →トリーシャorルシードで金属バット5→…
 →クレアで防具6→アルベルトでスポーツドリンク6・バーシアでSBライフル6・トーヤで刀6
 →イヴで注射器5→「スコアブック5」を参照
 →セリーヌで酒4→ピートでシューズ6・ランディで槍6
 →メルフィでモップ5→「スコアブック5」を参照
ベンチ6
 →パティでシューズ6・リサでスポーツドリンク6
 →クリスorルーで毛糸6→イヴで刀6・*更紗でまな板6
 →ローラでまな板6→ローラでシューズ6・トリーシャで刀6・*メルフィでジュース6・リサでスポーツドリンク6
 →更紗orハメットでノート6→ピートでシューズ6・トリーシャorリカルドで金属バット6・パティorクレアで薙刀6・ルシードでSBライフル6・バーシアで槍6・ゼファーで刀6
 →クリスで眼鏡6→「金属バット4」を参照
 →トリーシャでぬいぐるみ6→トリーシャで胃薬6・ゼファーでSBライフル6
 →シェールで酒5→パティで爆弾6・アルベルトでシューズ6・ランディで槍6
ベンチ5・6
 →フローネで小説6→ピートでシューズ6・トリーシャorリーゼで金属バット6・パティorクレアで薙刀6・ルシードでSBライフル6・バーシアで槍6・ゼファーで刀6
〈スポーツ用品〉
金属バット4
 →ビセットorリーゼでスコアブック5→…
 →トリーシャでベンチ5→…
 →フローネで眼鏡6→ルーティorリサで刀6・クレアで槍6・ルシードorゼファーでSBライフル6・イヴで胃薬6・リーゼで金属バット6
 →シェールorリサorアリサで酒4→ピートでシューズ6・ランディで槍6
 →更紗でお玉4→「スコアブック5」を参照
 →バーシアでリップクリーム4→…
 →マリアでジュース5→カッセルで薙刀6
 →ルーティで木刀4→ルシードで薬用のど飴6
 →セリーヌでケーキ6→更紗orシェールでスポーツドリンク6・トーヤでシューズ6・リオorアリサで金属バット6・マリアで爆弾6
 →ランディで酒5→パティで爆弾6・アルベルトでシューズ6・ランディで槍6
金属バット5
 →パティorルーorメルフィorカッセルではしご5→アルベルトでシューズ6・リカルドで金属バット6
 →ローラでコロン4→更紗でお玉4→「スコアブック5」を参照
 →更紗で酒4→ピートでシューズ6・ランディで槍6
 →クリスで救急箱6→ルーティで刀6・シーラorクレアで薙刀6・イヴorバーシアorアリサで槍6・リサでシューズ6・ヴァネッサでSBライフル6
 →マリアでピザ5→パティで槍6
 →シェールでマンガ雑誌5→クレアで薙刀6
 →シーラで栄養ドリンク4→「リップクリーム1・2」を参照
 →フローネでノート6→ピートでシューズ6・トリーシャorリカルドで金属バット6・パティorクレアで薙刀6・ルシードでSBライフル6・バーシアで槍6・ゼファーで刀6
 →アレフでジュース5→「金属バット4」を参照
 →由羅orリサで刺身5→パティで刀6
 →ヴァネッサでチョコレート5→リオでシューズ6・ローラでお子様ランチの旗1(→クレアで手作りクッキー5→フローネで手作りクッキー6)
 →トーヤで注射器5→「スコアブック5」を参照
金属バット6
 →そのまま使用
ソフトボール1
 →リーゼでリップクリーム2→…
 →シェリルで眼鏡1→イヴで眼鏡6→「金属バット4」を参照
 →シェールでまな板1→イヴでまな板6→ローラでシューズ6・トリーシャで刀6・リサでスポーツドリンク6
ソフトボール2
 →リーゼでスコアブック2→…
 →トリーシャでリップクリーム2→…
 →ティセで麻酔薬1→「スコアブック2」を参照
 →アルベルトでスポーツドリンク4→由羅で刺身5→パティで刀6
 →由羅で花束1→「スコアブック2」を参照
 →リカルドでリップクリーム1→…
ソフトボール3
 →ビセットでマンガ雑誌5→クレアで薙刀6
 →ティセでケーキ4→「スコアブック3」を参照
 →パティで木刀4→「金属バット4」を参照
 →アレフで花束3→「スコアブック2」を参照
 →アルベルトで防具5→パティで刀6
 →リカルドでスコアブック3→…

 とまあ、私はこんな感じね。シェールのバレー部だとどんな風なの?
「えーと、この表を見てね。お姉ちゃんとパティさん目当てに遊んだ時に作った表なんだけど……」

〈プレゼント用〉
〈スポーツ用品〉
バレーボール3
 →――
バレーボール5
 →――
バレーボール6
 →――
〈校内備品〉
ネット1
 →――
ネット4
 →――
ネット5
 →――
モップ3
 →――
モップ4
 →――
モップ5
 →――
〈医療・化粧品〉
救急箱1
 →――
救急箱3
 →――
救急箱5
 →――
救急箱56→パティへ
〈飲食物〉
酒1
 →――
酒4
 →――
酒5
 →――
酒1345→パティへ
酒13→リーゼへ
*大根3・ピザ3→パティへ

〈ミッション用〉
〈飲食物〉
酒1
 →イヴで酒5→…
 →ローラorビセットで花束1→イヴで花束6→リサorリカルドで刀6・クレアで槍6・ルシードorゼファーでSBライフル6・ローラで薙刀6・バーシアで爆弾6・トーヤでスポーツドリンク6
 →ローラorビセットで花束1→由羅で草餅6
 →マリアでパイプイス1→イヴでパイプイス6→パティでシューズ6・リサでスポーツドリンク6
 →ヴァネッサでネット1→…
(酒3)
 →シェールorトーヤで救急箱3→…
 →セリーヌでリップクリーム4→ディアーナで薬用のど飴6
 →アリサでバレーボール3→…
酒4
 →ローラで大根3→「モップ3」を参照
 →ピートでシューズ6
 →セリーヌでお玉4→パティで胃薬6
 →リカルドでマンガ雑誌5→「バレーボール3」を参照
酒5
 →セリーヌでモップ5→…
 →パティで爆弾6・アルベルトでシューズ6
 →リーゼでベンチ5→「ネット5・モップ5」を参照
 →トリーシャでベンチ6→パティでシューズ6・リサでスポーツドリンク6
 →クリスで毛糸6→*ヴァネッサでバレーボール6
 →ルーで刺身5→パティで刀6
 →トーヤで救急箱5→…
酒1(・3)・4・5
 →ランディで槍6
酒(3・)4
 →リーゼでウーロン茶6→トリーシャorアリサで金属バット6・トーヤでシューズ6・カッセルでバレーボール6
酒(3・)4・5
 →イヴでモップ3・4・5→…
酒4・5
 →由羅で大根3→「モップ3」を参照
 →アレフでルージュ5→ピートでスポーツドリンク6
*槍6→ピートでスポーツドリンク6、ルーティでバレーボール6
〈医療・化粧品〉
救急箱1
 →イヴで救急箱6→ルーティで刀6・シーラorクレアで薙刀6・イヴorバーシアorアリサで槍6・リサでシューズ6・ヴァネッサでSBライフル6・*ランディでバレーボール6
 →リオで酒1→…
 →ピートor更紗でケーキ1→リーゼでケーキ4orイヴでケーキ6→「バレーボール3」を参照
 →シェリルで小説1→イヴで小説6→「ネット1」を参照
 →シェリルで小説1→シェールで酒1→…
 →アルベルトで美白クリーム4→更紗でお玉4→「バレーボール5」を参照
救急箱3
 →更紗で酒3→…
 →ローラ・メルフィで大根3→「モップ3」を参照
 →カッセルでモップ3→…
救急箱5
 →ローラorメルフィで花束6→「酒1」を参照
 →ピートでスポーツドリンク6
 →更紗でバレーボール5→…
 →シェリルで眼鏡6→*ヴァネッサでバレーボール6
 →クレアでまな板6→ローラでシューズ6・トリーシャで刀6・リサでスポーツドリンク6
 →アレフでノート6→「バレーボール5」を参照
 →ゼファーで将棋盤6→*ヴァネッサでバレーボール6
 →ランディで酒5→…
救急箱1(・2)・3・5(・6)
 →ディアーナで酒3・4・4・5・5、セリーヌで酒3・3・4・5・5
〈校内備品〉
ネット1
 →クリスで救急箱2→…
 →ローラorメルフィで花束1→「酒1」を参照
 →マリアでパイプイス1→イヴでパイプイス6→パティでシューズ6・リサでスポーツドリンク6
 →シェリルorフローネorアリサで小説1→イヴで小説6→ピートでシューズ6・トリーシャorリーゼで金属バット6・パティorクレアで薙刀6・ルシードでSBライフル6・バーシアで槍6・ゼファーで刀6
 →シェリルorフローネorアリサで小説1→シェールで酒1→…
 (→シェールで救急箱1→…)
 →セリーヌでケーキ1→リーゼでケーキ4orイヴでケーキ6→「バレーボール3」を参照
ネット4
 →トリーシャでリップクリーム4→ディアーナで薬用のど飴6
ネット5
 →セリーヌで酒4→…
 →メルフィでモップ5→…
モップ3
 →マリアでノート2→セリーヌで酒1→…
 →シェリルで国語辞書2→セリーヌで酒1→…
 →シーラでピザ3→リサでピザ5→「バレーボール5」を参照
 →パティで防具5→「バレーボール3」を参照
 →バーシアで大根3→パティでベンチ6→パティでシューズ6・リサでスポーツドリンク6
 →バーシアで大根3→ピートでSBライフル6・リカルドで刀6
 →ランディで救急箱3→…
 →カッセルで木刀4→「バレーボール3」を参照
モップ4
 →――
モップ5
 →トリーシャで薬用のど飴6
モップ3・4・5
 →アリサで酒3・4・5→…
ネット4・モップ4
 →パティで酒3→…
 →アレフで救急箱5→…
 →リーゼで酒4→…
 →ランディでバレーボール5→…
 →カッセルでベンチ5→アルベルトでシューズ6
ネット5・モップ5
 →クリスorランディで救急箱5→…
 →マリアでジュース5→カッセルで薙刀6
 →パティでマンガ雑誌5→クレアで薙刀6
 →フローネで小説6→「ネット1」を参照
 →クレアで防具6→アルベルトでスポーツドリンク6・バーシアでSBライフル6・トーヤで刀6
 →アルベルトでシューズ6・リカルドで金属バット6
 →バーシアで酒5→…
〈スポーツ用品〉
バレーボール3
 →ディアーナで救急箱3→…
 →シェリルでノート2→セリーヌで酒1→…
 →ビセットでマンガ雑誌5→クレアで薙刀6
 →ティセでケーキ4→リーゼでケーキ5→リーゼでケーキ6→更紗orシェールでスポーツドリンク6・トーヤでシューズ6・リオorアリサで金属バット6・マリアで爆弾6
 →ティセでケーキ4→トリーシャorビセットで花束6→「酒1」を参照
 →パティで木刀4→ルシードで薬用のど飴6
 →アレフで花束3→由羅で草餅6
 →アルベルトで防具5→パティで刀6
 →ランディでモップ4→…
バレーボール5
 →ローラでコロン4→更紗でお玉4→パティで胃薬6
 →更紗で酒4→…
 →クリスで救急箱6→「救急箱1」を参照
 →マリアでピザ5→パティで槍6
 →ティセでネット5→…
 →シェールでマンガ雑誌5→クレアで薙刀6
 →パティで刀6
 →フローネでノート6→ピートでシューズ6・トリーシャorリカルドで金属バット6・パティorクレアで薙刀6・ルシードでSBライフル6・バーシアで槍6・ゼファーで刀6
 →アレフでジュース5→カッセルで薙刀6
バレーボール6
 →*そのまま使用
 →シェールで救急箱5→…
 →セリーヌで酒4→…
 →アルベルトでスポーツドリンク6・バーシアでSBライフル6・トーヤで刀6
 →ハメットで救急箱6→「救急箱1」を参照

「以上〜。はあはあ……」
 ご苦労様。皆さんも私達を使う時の参考にして下さいね。

 そしてある日、ビセットくんやティセさんと一緒にシェールが何やら悩んでいる所を見付けました。シェールが嫌がるのに穿鑿するビセットくんが殴られて、「リーゼさんと姉妹だなんて信じられない」なんて事を言うんです。シェールはそういう事を嫌がるのに。
 で、実は深夜放送の映画を朝まで見ちゃって、今日の予習ができてなかったの。この子ったらこんな時にまで意地を張るんだから。
「そーゆー言い方やめてよっ!(赤面)」
 で、「リーゼさんが欲しい」みたいな事を言うビセットくんにシェールが「このスケベ!」とか怒るけど、ティセさんの案によると「ビセットさんとシェールさんが結婚しちゃえばいいです!」ですって。なかなかの案だとは思うんだけど、シェールは怒っちゃってなだめても言う事聞かないのよ……昔はあんなに素直な子だったのに。
「だからそーゆーのやめてってばっ!(赤面)」
 そこに来たヴァネッサさん(シェールの担任です)も「結婚の約束にはまだ早いんじゃない?」なんて聞いてくるのよね。でもヴァネッサ先生は口が固いから安心ね、シェール。
「お姉ちゃんまで堂々と誤解してる〜!」

 別のある日、クレアさんと一緒に歩いていたら図書館に行くフローネさんに出会いました。そこにティセさんとローラちゃんも来て、同行する事になります。
 借りるのはティセさんは絵本、ローラちゃんは「実用的な」恋愛のノウハウ(笑)。ちなみに「かっこいい人だったら誰でも好き! 少なくとも4つか5つは年上がいいな〜」ですって。でもそういうタイプが結婚詐欺に遭いやすいから気を付けるのよ、ローラちゃん。
「(お姉ちゃんは結婚詐欺と分かれば、それをネタに脅迫しそうな感じだし……)」
 クレアさんとフローネさんを散々せっついたローラちゃんだったけど、最後に「好きな人ができたら教えてね」ですって。「取り合いなんてやだも〜ん」って。
 優しいんだから。もう。

 それから部活登録(私はソフトボール部のままですけど)やプール開きも過ぎて、ある日のお昼。アレフとルーさんと一緒にお昼を取っている所にローラちゃんが来ました。
 状況もわきまえずアレフがアリサさんに誘いを断られたりもしましたけど(笑)、結局ローラちゃんのお誘いを受けて食事にしましたが、そこで脊椎反射で会話をしているアレフがローラちゃんに「まだ子供」だと言ってしまいます。
 そこで「もう大人だもん!」と力説するローラちゃんに結論を振られてアレフに賛成したら、やっぱりローラちゃんは泣いちゃいました。でもアレフに可愛いと言われて「やだ〜っ♪」なんて言ったのは、「言われなくてもそんな事分かっている」からですって……。
「……あのポジティブな姿勢、あたしもちょっと見習おうかな」

◇ミッション2「リーゼ守奪回の巻」◇

 さて、次は何にしようかしら?
 ……これなんかいいわね。私がイっちゃった役や悪役じゃないし。
「何かその判断基準、無性に侘しいと感じた事ない?」

 時は江戸時代(ところで江戸時代って何なのかしら?)、幕府の人質(歴史用語だと「証人」と言うんですけど)にされていた大名の正室リーゼを、大名から派遣されたくのいちトリーシャが奪回、幕府の追手ルシードに追われながら護衛して国許に急いでいました。
 しかし通り道の大名が幕府への点数稼ぎに忍びを放ち、その下忍クリスがリーゼに接触します。しかし母の面影をリーゼに見たクリスは藩を裏切り手助けをする事に。
 その事を知った忍軍の頭領ゼファーは、自らがリーゼの追討に向かうのでした。

 私の目的はルシードとゼファーさんから逃れ、マップ隅の目的地まで逃げ延びる事。手持ちのアイテムと、トリーシャとクリスくんがどれだけ頑張ってくれるかが勝利の鍵よ。
 まずトリーシャとクリスくんがルシードとゼファーさんの進路を遮るように移動。私はその反対側を経由してゴールに向かいます。
 最初追手2人は呆気なくやられてその隙に距離を稼げますが、味方2人もそう連勝はできずにゼファーさんが包囲から脱出して先に進みます。しかしその頃には私はかなり先まで行ってしまい、楽々と目的地に辿り着きました。
 ルシード? 更に後方でトリーシャとじゃれてたわよ(笑)。

 そして無事にリーゼとトリーシャは逃れ、抜け忍になったクリスもトリーシャのお父さんである忍軍の頭領に迎え入れてもらいます。
 幕府もこのまま黙ってはいないでしょう。でも今は、一時の平和をリーゼ達は楽しんでいました。
 結果としていいとこなかったルシードだけど、わざわざ向こうから突っ込んでくれるのにこちらから戦闘仕掛けてしかも負けちゃうトリーシャには後でお仕置きが必要なようね。
「だからお姉ちゃん、本人が参加してなければコンピューターが動かすんだからトリーシャいぢめないで……(汗)」


◇ティータイム3◇

 そして相変わらず、アイテム交換でプレゼントやミッション用強力アイテムを集め続ける日々が続きます。
「でも、刀や薙刀をあんまり集めないのはどうして?」
 私が入っているのはソフトボール部だもの。これくらいは拘ってみないとね?

 ある日、私がゼファーさんやメルフィさんや由羅さんと一緒にいると、メロディさんがメルフィさんの後ろで「おねーちゃんだぁ!」と叫んでメルフィさんを驚かせてしまいます。
 それはさておきそこからが大変。メロディさんの将棋の師匠ゼファーさんがメロディさんを可愛がるのを見て、保護者の由羅さんがヤキモチを焼いてしまいました。こういうのを見てると、小等部6年生の時に1年生になったシェールの先生にやきもち焼いちゃった昔を思い出すわね。
「そんな恥ずかしい話をしないでーっ!(汗)」
 結局2人はメロディさんに謝って、ゼファーさんから私もお詫びの印にって将棋の駒の置き物を貰っちゃったけど、ゼファーさんっていつも持ち歩いているのかしら?

 そして9月になりました。そろそろプライベートイベント2が出始めるように親密度を上げないとね。
 そんな頃、マリアとローラちゃんと更紗ちゃんが外で何やらしています。「ままごとか?」と聞くルシードですけど、メロディさんやティセさんじゃないからそんな事ないです(笑)。
 ローラちゃんによると魔法を掛けてもらったそうですけど、その内容はルシードには内緒。マリアは人の好き嫌いが多くて、私の他にルシードも好きじゃないんです。
 そういう事しててルシードにマリアはぶたれてしまいますが、更紗ちゃんが仲の良いマリアを庇います。性格的にあの子、同年代の子に好かれるみたいですね。
 それからまた、マリアは「▽◎∴◇※⊥≡○#……」と呪文を唱え始めます。
 私は大人になる魔法かと思っていたんだけど、実はローラちゃんと更紗ちゃんは風邪気味で、マリアはヒーリングしてあげようとしたんですって。ふふっ。
「ルシードくんの結論は「……素直に鼻をかめ」だったけど……」

 で、もう少し後に秋祭りがありました。シェールはシーラさんと金魚すくいをして盛り上がっていましたけど、私が何をしていたかは大人の秘密です(笑)。
「シーラさん、金魚すくい歴13年のあたしより上手なんだもん……」
 ……だからってその後3時間金魚をすくい続けて、今は水槽に入れてるこの金魚200匹はどうするの!?
「うう……(汗)」

◇ミッション3「地獄からの大脱走」◇

 そして普通のミッションも3回目。折り返し点になるから頑張らないと。
 ここまでパーフェクトで成功してれば、後は失敗しても気にしなくていいものね。
「こーして大学生は堕落して行きます。皆さんは真似しちゃダメだからね……(汗)」

 ある作戦で大失態を演じた特殊お子様部隊の工作員マリアとメロディは、再訓練の名目で古城の養成所へと強制送還されたのであった。そこで待ち受けるのは鬼教官と呼ばれる美人教官メルフィとリーゼ。
「だからお姉ちゃん、美人教官なんて誰も言ってない……」
 2人は幼い頃から受け続けた地獄の日々を思い出し、ついに脱走計画を実行に移すのだった。しかし城壁を越えようとした所でメルフィとリーゼが発見。しかも外には無差別殺人アンドロイド紅月がいて、教官と工作員を狙って動き始める。
 リーゼは紅月から自分たちと特殊お子様部隊を護り、そして特殊お子様部隊の捕獲、あるいはその援護をできるのか?
「その説明、どーも自分達本位に歪んでない?」

 このミッションはマップが2つに分かれていて、メルフィさんはマリアやメロディさんと一緒に城外にいて、私がいるのは紅月と同じ城内。2つはワープポイントで繋がっているけど、城外のワープイン&ワープアウトは場所がものすごく離れているのに、城内のワープインとワープアウトは隣同士。
 まず外でマリアとメロディさんが分かれて逃げ出してメルフィさんが後を追ったんだけど、メロディさんのコースがワープインを目指していたのね。そこで私は城内のワープアウトの前で待機して、メロディさんが安易にワープを使えないようにして挟み撃ちにしたの。
 あとは城外に出ようとする紅月を倒しておいて、メルフィさんがメロディさんを捕まえるのを待つだけ。意外と簡単だったわね。
「……でもお姉ちゃん、帰る場所が無いなんて可哀想だねあの2人」
 いいのよ。マリアだし(断言)。
「そんな行動するから、マリアの初期親密度が無茶苦茶低くなってるんじゃ……」


◇ティータイム4◇

 ある天気のいい日にルシードと歩いていたら、フローネさんとゼファーさんがそれぞれ「陽気なサイコさん」「手作り味噌入門」という本を読んでいました。
 隣にシェリルさんもいたんですけど……ルシードが「死んでるんじゃねぇか?」と言う程没頭してたかと思うと、感極まってルシードを捕まえて化け物が1匹で一心不乱に闇鍋をつつく「恐怖の闇鍋パーティー」という本の素晴らしさを話し始めて止まらなくなってしまいました(汗)。

 そして体育祭。ルーさんやビセットくんとか、足が自慢のパティさんとかかけっこすると転んじゃうから応援に回っているティセさんはさておき。

 シェールのエントリーした短距離走でいきなりデッドヒート。シェールが先頭を争って走っていたけど、相手を最初はパティさんと勘違いしてたわね。
「髪型はいつもと違うけどさ、髪の長さも分け目もパティさんと違うし、そして何よりパティさんは細いのにトリーシャはがっちり……」
(ずど――――――――ん!!!!)
「〜〜〜〜……」(ぴくぴくぴく)
 ……そしてシェールはトリーシャと同着1位。応援していたディアーナさんもびっくりです。
 で、トリーシャとライバルの友情は生まれたかしら?
「そんな事より、どーして写真判定が用意してなかったのさ〜!(絶叫)」

 それから大分して、シェールとクレアさんが何かしているのを見付けたトリーシャが私とフローネさんを連れてきました。シェールがクレアさんに貸してる本に興味があった私も聞いてみたら、私がシェールにあげた「白騎士」(全100巻)だったの。
 でもトリーシャ、私がマンガ好きだからってそんな大袈裟に驚く事はないでしょ!?

 この後部活登録や学園祭があったけど、私もシェールも特に何かした訳じゃないから話は省くわね。

 そしてローラちゃんと一緒に帰りながら喫茶店で恋愛についてお話してもらったりしたちょっと後、図書館にシェリルさんやリオくんと一緒に行きました。そうしたらイヴさんとフローネさんが本を整理してましたので、私達もお手伝い。
 私とリオくんが本棚を拭いている間に、シェリルさんは分類……、
 分類……、
 ……していませんでした(汗)。本を読みふけっちゃっていたんです。
「うーん、店主さんが「自分を見てるみたいでシャレにならない」って言ってるだけあるなぁシェリルちゃん……」

◇ミッション4「ビル・クライム」◇

 そしてまたミッション。アイテム交換で増やした金属バットとシューズとスポーツドリンクが山積だから、これで安心して参加できるわね。
 ちなみにルーレットの目押しは、6レベル・戦闘修正+4のアイテムで最大値を10にすればとっても楽よ。10を視認してからやや遅れる感じで「ぽちっ」と押せば、8くらい出せるし。
「せっかく10まで出るのに、どーして最大値を狙わないの?」
 タイミングが少しでもずれると1や2になるのは嫌でしょ? シャドウや紅月でも9や10なんて滅多に出さないものね。
「……あ、そーゆー事か」

 それは山が魅力を失った時代、ビルクライマーが登山家に代わって活躍していました。その1人のエルはある街のビルを登ろうとしていましたが、ビルクライムが禁止されているこの街のビルの管理者は、警備ロボットのピート、イヴ、リーゼに強制排除を命じます。
 そこに現れた自称生ける伝説のビルクライマー・シャドウは強引に警備ロボットを突破しようとして、クライマー対警備ロボの戦闘が始まるのでした。

 どちらかのグループが勝てば終了という単純な成功条件なら、敵の近くまで寄って向こうから戦闘を仕掛けさせる事が鉄則ね。
 でも結局私は一度も戦わずに、ピートくんとイヴさんがエルさんとシャドウを4回倒してミッション成功。殴り倒せなくてがっかりしたわ。
「……お姉ちゃん、近頃とみにヤバくなってるのは気のせい?」

 そして――警備ロボット達にシャドウが連続窃盗犯とばれて、結局エルさん共々護送車送りになりました。
 ……もしかしたらビルクライムが禁止されたのも、便乗した窃盗犯の多発によるものかもしれないわね……。


◇ティータイム5◇

 そしてミッション直後。私はシェリルさんやティセさんと一緒に、カッセルさんのいる体育館の隅で本を読んでいました。ティセさんが読んでいた絵本は、「海から来たくーちゃんが本当のお母さんと海に帰るお話」だそうです。くーちゃんが可愛いから、読んだのはもう5回目だったんですって。
「確かに小学部もあるから、絵本くらい図書館にあるかもしれないけど……」
 その辺でちょっと眠いからお昼寝しようかしらと思ったら、ティセさんが目薬をくれました。そうしたらティセさんも眠くなっちゃって、シェリルさんに寝ていいか話を聞いても本に没頭して聞こえません(笑)。大声で呼んでたらトリーシャが反対側から来て、ティセさんに本が面白いか聞かせてからトリーシャチョップを繰り出しました。
 感動したティセさんが教えて欲しがったら、「頭部に右斜め45度。掛け声は元気良く。毎日素振り50回」ですって。
 ティセさんはフローネさんに使いたいみたいだけどトリーシャはそれに反対。理由は「狙ってるんだからボクが先に試すの!」だっていうんだけど……(汗)。

 ある日(……ワンパターンだけど勘弁してね?)、私はメルフィさんと、トーヤさんのお手伝いに行くディアーナさんのお供をしていました。そこにバーシアさんがいたんで挨拶したらいきなり「気を付けなさい」って。
「っていうと、いつもの失敗の事?」
 そうじゃなくて、トーヤさんを「あーいうタイプはアタシの経験上ムッツリスケベ」って断言するのよね。だからヘンな事されそうだったら抵抗して大声上げなさいとかそういう事も。
「ひっどーい……アレフくんや由羅さんの方が危険なのに」
 ディアーナさんも女の子なんだから、それなりに注意しろって事なんでしょうけどね。その上に自分を棚に上げて(笑)ここには怪しい教師が多いと力説して、「年をごまかしてんじゃないかと思うくらいジジむさいのやら、中でも一番怪しいのはあのゴマスリ男とか」噂をすれば陰が差すという言い回し通りハメットさんが出現。対抗心を燃やしたのか、ハメットさんも「午前中は自習が多く酒・煙草は人並以上、どーしようもなく自堕落な女」の話をして睨み合っていました。
「その後は?」
 次の日にリオくんとマリアが「自習だった」っていうんだけど、一体何が起きたのかしら……(汗)。

 そしてお正月。トリーシャがフォスター監督と一緒に神社にお参りに行ったくらいで特になし。
 私? それはシェールと2人だけの秘密よ、ふふっ。
「お雑煮食べ過ぎて仲良く倒れてたって、どーして正直に言えないの?」
 こう言えば私とシェールが特別な関係みたいで、言い寄るアレフを撃退できるじゃない。
「あたしをお姉ちゃんとレ○にする噂なんて流すな〜〜〜〜っ!!!!(汗)」

 メルフィさんの胃薬と私にぶつかって転んだセリーヌさんの……ではなく擦り傷の私の手当てのために保健室に来たら、ローラちゃんがトーヤさんに健康診断を受けていました。
 ローラちゃんは毎週1人で健康診断を受けているみたいですけど理由はプライバシーなので秘密。ほんとは体が弱いのかしら?
 で、セリーヌさんにハンカチを当ててもらった傷を見せて、トーヤさんに言われた通りにローラちゃんが物を出すんだけど、何だか凄く詳しいのね。割と看護婦さん向きだけど、まだ将来の事だから……。
 ……と言ったら、「セリーヌさんもメルフィさんも早く恋しなきゃダメ!」って気の早い事を言い出すの。そんなに焦らなくてもローラちゃんも可愛いんだから、そのうちきっと素敵な彼女が現れるわよ。
「お姉ちゃん! そこは彼女じゃなくて彼〜っ!(汗)」

 ローラちゃんが、ある日更紗ちゃんに口紅を塗ってあげていました。シェリルさんはちょっと早いと思ったんですけど、ローラちゃんの恋愛感覚は一種独特なようです(笑)。
 とりあえずみんなでお化粧する事にしましたけど、そこにルシードが来てローラちゃんをいつも通り一蹴した後で何だか嫌そうな更紗ちゃんに感想を聞いたら、「嫌な匂い」で「ペタペタしている」ですって。
 そしてローラちゃんと更紗ちゃんは、子供同士らしく2人でお遊び。でもローラちゃん、この普通のと違う口紅はどこから持ってきたのかしら?

◇ミッション5「名物丸いヤツ団子」◇

 ミッションも早いものでファーストミッションを入れなくてももう5回目。面白そうで楽そうなのを追求してみるのも楽しいわね。
 ……そうだ、今回はこれにしましょっと。

 菓子職人リーゼが売り出した「丸いヤツ団子」がエンフィールド名物になり、それを嫉んだライバル菓子店の店主紅月がリーゼ誘拐計画を立てました。
 一方、ルーの家に団子を配達に行ったリーゼの妹シェールは途中で丸いヤツ団子を無くしてしまい必死で探しますが、その背後には紅月の雇ったチンピラのハメットがシェールを誘拐して人質にしようと迫ります。
 ……ところでシェール、「丸いヤツ」って一体なあに?
「う〜ん、ワイエス家の家紋と似てる事は確かなんだけど……」

 さて、今回の目的はシェールが丸いヤツ団子を手に入れてルーさんと合流するまで紅月から逃げ続けて、シェールをハメットさんに近付けないようにする事ね。私は追い着かれると無条件でミッション失敗だけど、シェールは戦闘で勝てば構わないからちょっぴり有利かしら。
 という事で、私は街の北にある丸いヤツ団子を目指すシェールを援護するために後を追って、一緒に来るルーさんに庇ってもらう事にします。丸いヤツ団子への道が1本しかないから、そこを塞がれると大変だし。
 そしてシェールは無事丸いヤツ団子を入手。ついでにシェールをルーさんに近付けるために、一本道ですれ違って私も丸いヤツ団子を獲得。
 ハメットさんに追い着かれてシェールが危ない所だったけど、戦闘で勝利して無事ルーさんと合流できました。
 ……でも私は紅月に捕まらなければよかったんだから、私がハメットさんを排除するという手もあったわね?
「戦う前に気付いてよそれ〜っ!」

 それから私は丸いヤツプリン、丸いヤツクッキー、丸いヤツせんべい、丸いヤツババロアなどを考案。
 私のお店が丸いヤツ菓子専門店になるのも、そう遠くない日の事でしょう。
「……でルーくん、どーしてあたしと合流したのに丸いヤツ団子が届かないの?(汗)」
 ちなみに、「シェールが」「ルーさんに」合流してクリアすれば(「ルーさんが」「シェールに」合流してもダメ。必ずシェールの行動順にクリアして下さい)、ちゃんと団子は届いてルーさんがシェールをウチでのお茶に誘います。一度試してみて下さいね。私の後日談がカットされるから一度でいいですけど、ええほんとに。
「待ちなさいよお姉ちゃん(怒)」


◇ティータイム6◇

 そろそろ終盤。帰り際に掲示板に隠れていたシェールにお買い物をねだられたりする日々が続きます。

 (マンネリかもしれないけど)ある日私はシェールと一緒に、保健室で寝ているシェリルさんの様子を見に行きました。しばらく安静にしなくちゃダメなのに、シェールったら外国語の宿題を教えて欲しいなんて言うんです。
 そこでトーヤ先生はアルベルトさんに教えさせようとしたんですけど、スポーツ特待で大学に入ったアルベルトさんには荷が重かったらしく(汗)、結局先生に教えてもらいました。
 励ましてあげたら消しゴムくれたりして、まだまだ可愛い所があるわね。

 そしてホワイトデイ。リオくんとクリスくんは由羅さんの押し付け……くれたチョコのお返しをするため、私と一緒に家庭科室にいました。バニラオイルを使ったカップケーキに私がラッピングをサービス。
 ああ、こんな可愛い子供をルシードとでも作りたいわ。シェールと2人で誘惑して。
「あたしをそーゆー事に使わないでよお姉ちゃん(ぴくぴく)」

 そして年度末も差し迫ったある日、フローネさんとメロディさんとディアーナさんが本を読んでいました。トリーシャが見せてもらったら、メロディさんが怖がっていた「つかず離れず」はペタペタいう足音が付いて来るだけの話、ディアーナさんが気持ち悪くなった話はデロデロのグチャグチャのズルズルのビチャビチャな「恐怖!蟹味噌のしたたり」。
「……フローネさんの本に共通して言えるけど、どこがホラーなんだろそれ?」
 とりあえず交換したところで、読書に没頭しているフローネさんにトリーシャがチョップをしたがります。そこでフローネさんが起きてしまったのでトリーシャの野望は阻止されるけど(笑)、おいしそうと喜ぶメロディさんと何だか可愛いと面白がるディアーナさんは、頭を掻いてごまかすトリーシャをよそに楽しい時間を過ごしていたわ。

◇ティータイム6・番外◇

 ある日、ティセちゃんは保健室の掃除を歌いながらしていました。クラウド先生が静かにするように言っても歌はやめないので、諦めてほっといたそうです。
 そこにシェリルさんが私とメルフィさんに担ぎ込まれてきました。ティセちゃんが涙だくだく流している横での診断によると血糖値の不足、要は無茶なダイエットが原因です。しかも太ったという確証もないのに。
 それを知ったメルフィさんは物凄い剣幕で怒りましたが、昔メルフィさんも同じ事をしてバーシアさんに怒られた事があったんですって。
「お姉ちゃんはケーキが好きだから、間違ってもそーゆー事はないけどね」
 …………………(汗)。
 それから真面目にダイエットを説明している間にティセちゃんは寝てしまいましたけど、クラウド先生には喉飴を貰いました。

◇ミッション6「相続ゲーム」◇

 さてと、最後のミッションだから頑張ってクリアしないとね。合格条件満たしていても気分の問題もあるし。
「ちなみに5回プレイしたので、既にローラちゃんでクリア済みの「シュガータウン」以外の4つをプレイしています」

 そして、場所は西部の街。街一番の名士ランディ・ウェストウッドが現役を退くため、長女リーゼ、長男アルベルト、次女フローネが後継者の地位を争います。
 体力だけのアルベルト(フローネ談)とは違い、リーゼの経営能力や人とは違う発想のできるフローネも捨て難いために取られた方法ですが、それは誰よりも強い者が剣道4段・柔道5段・李氏八極拳体得の顧問弁護士トーヤから書類を奪い取る事。
 まあ、この金属バットの束さえあればアルベルトさんも敵じゃないわね。ふふふ……。
「……あのー、お姉ちゃん?(汗)」

 ミッション成功条件は、他の2人を倒してからトーヤさんに追い着く事。
 まずアルベルトさんとフローネさんの近くに行って向こうから戦闘を仕掛けさせ、最初の条件をクリア。その後はアイテムの移動力に頼って全力でクラウド先生を捕獲しました。
 さすがに今回オチは無く、相続した私はアルベルトさんとフローネさんに助けられながらウェストウッド家を更に繁栄させたのでした。
「ファーストミッションの1つ「父のノート」だと、リカルド先生演じ……てない死んだ当主の遺言状が借金だらけだったもんね……(汗)」

◇ミッション6「究極の石像」◇

 洞窟にあるピカピカした石で究極の石像を彫ろうとする彫刻家クリスとモデル兼愛人、じゃなくて助手のマリア。
 同じ情報を仕入れていたライバル彫刻家のディアーナとモデル兼愛……、
「これ以上おんなじ冗談してたら姉妹の縁を切るよ、お姉ちゃん?」
 ……助手のリーゼ。
 この4人は洞窟に向かい、クリスが石を手に入れた所でディアーナと出会い、口喧嘩を始めてしまいます。しかし本物はクリスの持っていた石ではなくて、洞窟の奥に住む謎の老人カッセルが持っているとディアーナの情報により判明。
 ピカピカした石を探すため、洞窟の奥にあるカッセルの元へと馳せ参じる4人でしたが……。

 私の使命はディアーナさんを援護して、クリスくんに石を取ってこさせない事。当然マリアとカッセルさんも排除の対象になるわね。
 そしてクリスくんとマリアの進路に立ち塞がって、何度も何度も倒してから頃合を見て後を追うんだけど。

 ああっ、何でいちいち一回休みマスにはまるのよディアーナさんっ!
 うぅ、またカッセルさんに倒されて〜!
 せっかくピカピカした石を取ったのに、もう残りターンが足りないじゃないの〜っ!

 そして結局、果てしなく洞窟をさまよい続ける事になる4人でした……。
「やっぱり一回休みマスが多いミッションだと、サポート役じゃ主役の動向に左右されちゃうしね……」

◇ミッション6「荒野の決闘」◇

 有力な荒くれ者の集団「WILD FOX」でも極悪非道と評判のアーキス“兄弟”が、雪だるまエプロンをした酒場の看板娘セリーヌを気に入って何かとちょっかいを出しています。
「しかも「ご注文は〜」「セリーヌってのはどうかな」「私は非売品ですので〜」ってお約束やってるし……」
 そこに現れたのは流れのガンマンハメット。首領の更紗との決闘のどさくさ紛れにアーキス兄弟はセリーヌを捕まえようとします。

 で、経過は省略。更紗ちゃんがハメットさんと死闘を繰り広げるのをほっといて(笑)、シェールと2人でセリーヌさんを捕まえます。
 しかし実家が食堂だった更紗はセリーヌを解放させ、食堂の話で盛り上がります。その姿にアーキス兄弟は動揺を隠せませんでした……。

◇ミッション6「プリンセスマリア」◇

 優雅な物腰と抜けるような白い肌、そして美しいブロンドを持つマリア姫はとある国の王女。
「あのー、それって「真実の一部を隠す」タイプの誇大広告なんじゃ?」
 しかし、それを嫉んだ継母のリーゼと彼女が産んだ腹違いの妹姫シェールの罠によりマリア姫は山に捨てられてしまいました。泣き続けるマリアの前に現れたのは山に住む魔法使いセリーヌ。ちなみに弱点は方向音痴ですが(笑)、マリアを迷子と判断してお城に連れ帰ってあげる事にします。
 その頃リーゼとシェールはお抱えの暗殺者ランディを伴い、マリア姫を一思いに殺してしまうべく山狩りを始めたのでした。
「う、自分の配役ながら極悪……」
 私もトリーシャに、「リーゼ先輩、毒婦って感じがボク憧れちゃうな」なんて言われるし……。

 まずシェールがマリアを真っ直ぐ追い掛けるから、私は反対側に回って挟み撃ち。戦闘を仕掛けて1回休みにさせた後はみんなで挟んで袋叩きにしてミッション成功。
 そしてマリアはリーゼとシェールの手に落ち、禁断の義母と養女の愛が花開き……、
「……お姉ちゃん、本っ気で姉妹の縁を切ってもいー?」
 ……じゃなくて、「可愛い子ぶってる」とシェール姫に言われて平然と「本当に可愛いんだもん!」と言い返すマリア姫に本気で殺意を覚え、リーゼはトドメを刺そうとします。
 そこに再度セリーヌが現れ、「家族の問題」を主張するリーゼを無視して魔法を放ち、詠唱から妙にタイムラグを置いてリーゼとシェールを吹き飛ばしてしまいました。
 そしてマリアは魔法にのめり込み、プリンセスよりは魔法少女がいいと言って家臣を困らせるのでした。めでたし、めでたし。
「めでたくな〜〜〜〜〜〜〜〜いっっ!!(←吹き飛ばされて煤だらけ)」


◇ファイナルミッション◇

 そして帰ってきたら、ランディさんから紅月とシャドウが試験生を拘束していると報告が。
 「困らせたいから」なんてそんな意味のない事、私が絶対に許さないわ!
「えーと、ここの展開はプレイ回数通り5回です(笑)」

 中盤で移動力が伸び悩んだけど、お互いに抜かし合って速度の低下した(笑)相手にも助けられてシェールを救出!
 序盤で一度シャドウにやられちゃったけどもう一度倒して、追いすがる紅月も退けてメルフィさんに到達。
 序盤で倒してからはそのまま一直線。何事も無くフローネさんに辿り着きました。
 シェリルさんの時も同じく。
 ローラちゃんのときはいきなり連敗したけど何とか抜け出して、異様に速いシャドウをぎりぎり振り切ってゴール。

 でも……。
 ランディさんが自分のプログラムだった紅月とシャドウを使って、みんなと裏で手を結んでこんな狂言仕組んでたの!?
「あ〜ん、あたしも罪悪感感じてるんだから責めないでよ〜!」
 ……まあ、「おやすいご用です」と言い切ったフローネさんよりは罪は軽いけど。
 ミッション打ち上げでのおしおきを楽しみにね。ふふ……。
「ひ〜ん、お手柔らかに〜……(涙)」

◇ケーキの時間◇

 ミッション授業で合格して、私は無事に卒業しました。
「卒論とか期末試験とかいろいろあったんだろーけど、このゲームだと省略ね」
 就職先は街のケーキ屋。将来は自分のお店を持てるような菓子職人を目指すわね。お店の名前は「クーロンヌ」がいいかしら?
「ビセットくん辺りなら、ほんとに毎日でも通い詰めそう……」

 そしてある日(このフレーズも懐かしいわね)。卒業式を終えた私はシェールと一緒に体育館にいました。この制服を着るのも今日が最後だと思うと、とても名残惜しい気分です。
 シェールはドラマで南の島の卒業旅行を見て、原色系の花やヤシの木に憧れているみたい。
 そして、いつかは友達同士でどこか旅行に行ってみたいって……。

 ……だけどね。
 お友達同士じゃなくても、もっと近い存在でもいいんじゃない?
 何人でもお友達はできるけど、あなたのお姉さんは私だけなんだから……。
「お姉ちゃん……」
 愛してるわ、シェール……。
「…………………………………………姉妹の縁、切っていー?(汗)」

〜〜〜

 そして最後の学生食堂。
 メルフィさんとお食事して、いろいろ話に花を咲かせました。私はいなくなっちゃうけど、これからも元気でね。

 最近フローネさんの髪の匂いが変わったと思ったら、シャンプーを変えてみたんですって。
 親戚の人が箱一杯送ってきたんだけど、そうしたら髪の調子もぐんと良くなったそうよ。
「ちなみに、アレフくんを除く高等部以下の人が相手だと、ハーブオイルの代わりに小さな頃遊んだイヌのオモチャが妹さんから届きます」
 今度、私とシェールに分けてもらってもいい?

 ケーキの事を調べたくて久し振りに学校に行った日の朝、図書館でシェリルさんの方から「ピッピッ!」と音がするから何かな? と思って聞いてみたら、携帯電話でメールを打ってたんですって。もう40人くらいとやり取りしているそうね。
 ……でもシェリルさん、図書館で携帯電話の電源を入れてるのは(しかも着信連絡が音)一般的にはマナー違反じゃないの?

 ローラちゃんったら、相変わらず恋に恋しているみたい。
 卒業式のちょっと後に1人で帰ろうとしたら、独り者同士お茶に行かないかって誘ってくれたの。
 ローラちゃんの「とっておきのいい男ゲット作戦」を、ついでに聞かせてくれるみたいよ。

〜〜〜

 ……という事なんだけど。
「列車と船とホテルの予約ですか? 私が計画も作って学校でシェールさんに渡しておきますよ」
 ありがとう。でも人数が私達とメルフィさんの他に3人増えたから、その事は絶対忘れないでね。
「3人って、誰と誰と誰ですか?」
 ふふっ、内緒。
「……お姉ちゃん、無闇にそーしてたから怪しい噂が校内に蔓延してたんじゃない?」

「えーと、リーゼさんのアドレスはここで……送信っと」
(ピッ)
「髪形も変えたし丸いヤツバーガーのハンバーガーも美味しいし、明日の旅行が楽しみですね。
 それじゃ、フローネ先輩と一緒に読む本はどれくらい持って行こうかしら?
 「夢の時計」も「遥かなる勇者伝説」も持って行きたいし、それからそれから……」

「ふんふんふ〜ん♪」
(きゅっ)
「あら? シャンプーがもう無くなっちゃった。
 シェールちゃんと半分ずつに分けたけど、私の髪が長いから意外と早く使い切っちゃったんだ……。
 ……う〜ん、明日から旅行なのに妹のシャンプーはどうしようかしら?
 まあいいか。とりあえずあったまって上がろっと♪ あとは服を選んで持ってく本を決めて……」

〜〜〜

「やぁっほ〜! こっちにおいでシェールちゃん!」
「待てええええっ、ローラあああああっ!」
「……ふふっ、やっぱりシェールちゃんはローラちゃんと一緒で体力有り余ってますね」
「フローネ先輩、シェールさんや私と1つしか違わないんじゃ……」
「私もシェールさんとは、4つしか違わないんだけど……」
「……あ(汗)。ところでシェールちゃん、リーゼ先輩は?」
「ごめん、ちょっと探してくる!」
「あぁ〜ん! 置いてかないでシェールちゃ〜ん!」

 ふう……。みんな元気ね……。
「……なーにしてんの、お姉ちゃん?」
 悠久学園に20年近く通って、いろんな事があったなって。
「それで物思い? まだ人生は長いんだから、もっといろんな事が待ち構えてるでしょ?」
 ……そうね。私もシェールもこれからどんな事に出会うのかしら……。
「だからさ、そんな1人でぼーっとしてないでみんなで一緒に遊ぼ!」
 (くすっ)相変わらず元気ね、私の可愛いシェール。胸が大きいから白いワンピースもよく似合うし(笑)。
「もう! お姉ちゃんったら!(赤面)」

―Fine〜Liese ARQUIS&Cherl ARQUIS,
  Melfy NARVE,FroneTREATIA,Cheryl CHRISTIA,and Laura NEWFIELD〜―


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