このコーナーでは、表に発表するのには差し障りのあるネタ、または倫理規定に引っ掛かったネタを集中的に取り挙げております。
こういう店主ですのであんまり露骨に危険なネタはないつもりですが、万が一苦情等がありましても一切受け付けませんのでご注意を(笑)。
それでも御覧になりたい方はどうぞ。画面をスクロールさせて見て下さい。
……壊れてますが気にしないように(^^;;)
#収録:2001/4/3〜2001/4/6
>2001/4/3
“相手の厳守”
主人公(1):……お前とする順番をすっぽかして、家でシーラと愛し合ってたのは悪かったか?
パティ:マジで悪いわね。
シーラ:「交わるっていいわね」?そんなのはパティちゃん、主人公くん相手でも私相手でも言わずもがなの事でしょう?
パティ:ちょっとこっち来てシーラ。精気を吸い尽くしてあげる。
“資源を大切に”
主人公(2):えーと、ゴミの分別は可燃ゴミ、不燃ゴミ、瓶・缶……。
ローラ:敏感っていえばトリーシャちゃんがそうよね。お兄ちゃんとしてる所を幽体離脱して見た事が何度もあるけどすっごく激しいの。
トリーシャ:今度そーゆー事したら、転移の魔法でローラの肉体襲うよ。
“焼却”
バーシア:は〜、ゴミを焼却炉で燃やすのって結構面倒よね。
ルシード:ええい、早く燃えろってんだよ。
フローネ:「早くもエロ」って、センパイがルーティちゃんも更紗ちゃんも調教してああなっちゃったんですから他人事みたいに言わないで下さい。
ルーティ:今度はあたしが寝ぼけて、る〜てぃちゃんになってフローネの血と精気を吸うよ。
“今僕らはもう知っている”
(組曲OPムービー、ミッションルームのシーンより)
MISSION ACCESS
アレフ:ランディ先生、イオンさんの住所と電話番号、年齢、誕生日、身長体重スリーサイズ、好みのタイプとチャームポイントを教えてくれ。
ランディ:「Miss.Ion」じゃねぇぞ小僧。
“逆襲(笑)”
トリーシャ:リーゼ先輩はお父さんを、シェールはランディ先生を「監禁」って呼んでるけど、2人とも監禁プレイが大好きなの?
シェール:「監督」でしょ。確かにあたしはさておき、お姉ちゃんならリカルド先生を監禁くらいした事あると思うけど。
リーゼ:トリーシャもシェールも、自分の肉親にそんな失礼な事言わないで(怒)。
“知らぬ間に犠牲”
(ゼファーの予備プライベートイベント)
カマクリス
ゼファー:クリスを仲間外れにして悪いが、俺とトーヤさんはカマではなくホモだ。
トーヤ:ディアーナ、ゼファーに脳外科手術を頼む。
“部外者一匹”
(愛の行方より)
フローネ:私……、怖かったけど本当はそれ以上に嬉しかったの……。だって、私、あなたの事が……!
ビセット:駄目です。それ以上は言ってはいけません。
フローネ:どうして!?
ビセット:オレとあなたでは、あまりにも身分が違いすぎます。
フローネ:そんな!……じゃあ、ビセットは私がアレフさんみたいな人と結婚してしまっても平気なのね。
ビセット:…………。
フローネ:あの人の事だから、それぐらいやりかねないわ。それでも平気なの?
ビセット:……平気なわけが……、平気なわけがないだろ!
フローネ:……じゃあ、側にいて、私の事をずっと守ってくれる?
ビセット:オレは最初から、お嬢様の事を一生、守り続けるつもりだったんだ……。
フローネ:ビセット……。
イヴ:げひーん。
ざしゅ。
フローネ:……ふふ、イヴも嬉しいって……。
ビセット:……えーとお嬢様、その血塗れの刀Lv6は一体何でしょう?(汗)
>2001/4/6
“妻同士”
シーラ:はぁ……はぁ……。
パティ:うーん、今度シーラと愛し合う時は如何にしてイかしてみるかが課題よね。
シーラ:こんな時までシャレを考えるなんて……パティちゃんのばかぁ……。
“邪剣の用途”
<危険物指定:冒涜>
ルシード:「木刀」だろ元は。
バーシア:でもさ、アタシとかフローネとかルーティとかに突っ込んで刺激させる事は不可能じゃないでしょ?
ルシード:……ちょうど持ち合わせがあるから、この場でバーシアを貫いていいか?
“シャトルには持ち込みが禁止されます”
(超能力少年リオより)
エル:リオには指一本振れさせないよ!
リオ:エルさん、「触れさせないよ」が元からそーやって間違ってるからってボクを指先まで完全に束縛しないでよぉ……。
“18歳以上推奨プライベート・雀の…”
(マリアの予備プライベートイベント)
涙
ルーティ:そんな!あたしとの事は遊びだったのね!
マリア:パティと二股掛けられるくらいなら、マリアだって一人で性欲発散するもん!
メルフィ:……いつから「悠久組曲」は、学園物メロドラマになったのかしら?
“偽りの涙・その1”
(マリアの予備プライベートイベント)
慰みだ
マリア:どうせマリアの肉体なんか、ナイスバディなエルと睦み合う代わりの物だったんでしょ!
トリーシャ:違うよぉ!マリアの身体だって華奢で別の魅力があるじゃない!
エル:だーかーら、「組曲」をメロドラマにするのはやめいっつーに!
“偽りの涙・その2”
(涙より)
マリア:どうせトリーシャは、エルといっしょにいた方が楽しいんでしょ。
トリーシャ:マリア、その台詞何だか嫉妬に駆られた恋人同士の台詞みたい……。
“偽りの涙・その3”
(涙より)
ルーティ:あ、あたし……、マリアの事、いい友達だと思ってたのに……。
トリーシャ:……ルーティ。
ルーティ:マリアはあたしの言う事も信じてくれないの?
マリア:どうせルーティだって今までイヤイヤ付き合ってくれてたんでしょ。
ルーティ:そ、そんな……、ひどいよ!
トリーシャ:ま、待って、ルーティ!どこ行くんだよ。
ルーティ:離してよ!もうマリアなんか知らない!こっちから絶交よ!
メルフィ:というのを抜き出すと、なんだか破局を迎えかけた恋人同士みたいね。
ルーティ:絶交するよメルフィ先輩も。
“偽りの涙・その4”
(涙より)
マリア:ルーティ……。
ルーティ:……なに?
マリア:さっきの続き、またいっしょに手伝ってくれる?
ルーティ:あたし、マリアの事……。
マリア:うん……、ごめんね……。
トリーシャ:てゆーとこを抜き出すと、以下はメルフィの発言を参照。
マリア:トリーシャ、マリアの作った怪しい魔法薬飲んでくれる?
“偽りの涙・その5”
(涙より)
マリア:召喚魔法!ほら、これ魔法陣でしょ。
メルフィ:…………。
マリア:すっごく強い魔物を呼び出して契約しちゃうんだから!
メルフィ:契約には代償を要求されると聞いてるけど、供え物とか生贄とかは用意してるの?
マリア:……………………ルーティにトリーシャ、よろしくね。
トリーシャ:……いくら何でもやだよボク。
ルーティ:あたしやっぱり絶交する〜〜〜〜!!(涙)
“偽りの涙・その6”
(涙より)
マリア:魔法陣の大きさ間違えた!直径1mじゃなくて10mだって!
トリーシャ:10m!?そんなの簡単に書けないよ。
ルーティ:1mを「いじめとる」ってトリーシャが勘違いするネタが特別編であったけど、10mなら「獣娶る」って辺りかなぁ?
トリーシャ:ボクは獣と結婚する趣味ないよ。マリアはどーだか知らないけど。
マリア:トリーシャ、次の召喚の生贄決定ね。
“狐の親子・その1”
(由羅パニックより)
由羅:大変、大変っ!大変なのよぉ〜!!センセ、いる〜!?
ヴァネッサ:「先生×ルー」って、ドクターとルーくんのカップリングの事?
由羅:ンなマイナーなのがどこから出てくるのよヴァネッサ……。
“狐の親子・その2”
(由羅パニックより)
更紗:……は。
トーヤ:は?もしかして、歯か?
由羅:更紗ったらこんな所で「はぁん」なんて喘いじゃって。センセに襲われても知んないわよ。
トーヤ:ヴァネッサ、そこのさるぐつわを由羅の口にでもあてがっておけ。
“狐の親子・その3”
(由羅パニックより)
由羅:あ〜、これで今日もミッシュで安心して酒が呑めるわぁ。
ヴァネッサ:あなたまさか、更紗ちゃんにツケを頼んだりしてるんじゃないでしょうね。
トーヤ:やりかねんな。
由羅:ちょっとぉ、あたしを見くびらないでちょうだいね。更紗は大事な酒のつ・ま・み。
ヴァネッサ:どういう意味?
由羅:だって、かわいい子が側にいてくれるとお酒が余計おいしいじゃなーい。
ヴァネッサ:うーん……、不純なようなそうでないような……。
更紗:…………。
由羅:もちろん側だけじゃなくて、お布団の上や下で奉仕してくれるともー最高よね。
更紗:…………(涙)。
ヴァネッサ:ドクター、エアーライフルを私に撃たせて下さい。
トーヤ:まあ待て。俺が麻酔薬を射ち込んでからだ。
“動物愛護協会非推奨催事”
(ノーマルミッション2)
(タイトル表示)
奇祭『馬をヤれ』
ピート:よーし、オレは牝馬のエルを襲うぞー!
クレア:私が牡馬のルシードに貫かれると女の部分が裂けるかもしれませんから、代わりにパティ様が交わって下さいます?
パティ:馬の精気で満足するほどあたしの身体は飢えてなーい!
“厩舎の中へ”
(奇祭『馬追われ』より)
クレア:あら、今のはセッ○スで孕ますですわよ。
ピート:クレア、お前って見掛けの割にすっげー淫らな事平気で言うよな。
パティ:「セクシャルハラスメント」を変な言い間違いしてると、あたし無しでは生きていけない身体にベッドの中で改造するからね。
“信用されない紹介者”
(父と娘より)
リカルド:トリーシャ、アルバイトだが、変な仕事ではないだろうな。
トリーシャ:ここは冗談でも「うん」て頷くとボクが家出しちゃって拘束衣を着た変な人に騙された毛の長い生き物にドラゴンの餌にされかけるか、恋人の家のベッドに潜り込んで同衾仕掛けて夢の中でお花畑を歩いたせいでアルベルトさんが天誅しかけるかどっちかだよね。
エル:何なんだそれは。
“過ぎし日の欲情”
(父と娘より)
バーシア:特に、リカルドの顔見てると、何だか親父の事、思い出しちゃうのよ。
ヴァネッサ:へえ、バーシアってファザコンだったのね。
バーシア:……感動的なシーンでそーゆーボケするかな普通……。
“頂点への挑戦”
(ロボロボパニックより)
リーゼ:いよいよ決勝ね。
ルーティ:は、はひっ!
リーゼ:あら、ひょっとしてよがっちゃってる?
ルーティ:ちょちょちょ、ちょっとだけ……!
(ばたっ)
リーゼ:……対戦相手が果てて倒れたら、やっぱり不戦勝になるのかしら?
“続・頂点への挑戦”
(ロボロボパニックより)
リーゼ:いよいよ決勝ね。
ルーティ:は、はひっ!
リーゼ:あら、ひょっとして赤ちゃんが出る?
ルーティ:ちょちょちょ、ちょっとだけ……!
(ばたっ)
リーゼ:……………………誰かー!ルーティさんが産気付いたから産婦人科に連絡をしてー!
“教えるおじさん・その1”
(学内移動、ランディとの会話より)
ランディ:子供は遠慮をするな。……俺から見れば、生徒なんてまだまだみんなガキだからな。
由羅:へぇ〜。それじゃ平行世界のおぢさんはあたしを簀巻きにしたからロリコンって事?
ランディ:あれは営利誘拐だったから関係ねぇぞ。
“18歳以上推奨プライベート・悪い趣味”
(ランディの予備プライベートイベント)
ランディの意外な興味
リーゼ:メロディさんに注目してますから、やっぱりロリコン趣味でしょうか。
リカルド:それならまだいいが、シェリル君とディアーナ君が出しているランディ×2nd本の記述が正しいとしたら大きな問題だな。
ランディ:……文芸部で外部まで巻き込んで、一体何作ってやがるあいつら……。
“教えるおじさん・その2”
(ランディの意外な興味より)
ゼファー:……やはり、駄目です。
ランディ:何だと……?
ゼファー:あなたには繊細さが微塵も感じられない。
ランディ:……それがどうした。
ゼファー:そんな方にはやはり、お譲りする事はできません。
ランディ:貴様……。
リーゼ:監督……、何だか深刻な話のようですね。
リカルド:うむ……。
ランディ:ボルティ……、だまされたと思って俺に預けろ。
ゼファー:だまされたと思え、などと言うこと自体、すでに信用がおけないのです。
ランディ:俺がおまえをだまそうとしているとでも言うのか?
ゼファー:そうではありません……。どうやら、これ以上話し合っても話は平行線のようですね。
ランディ:待ちな、ボルティ。考え直しちゃくれないか?
リーゼ:……監督。預けるって何の事でしょうか?
リカルド:生徒の取り合いか……?
リーゼ:じゃあ、部活の……、メロディさんの事なのでしょうか?
リカルド:メロディ君はともかく義姉の由羅君にはまずいだろう。ウェストウッドはライシアンを簀巻きにして拉致する癖があるからな。*
ランディ:癖じゃね――――――――っ!!!!(汗)
*「2」の由羅のクライマックス参照。
“教えるおじさん・その3”
(ランディの意外な興味より)
ゼファー:実は……。
ランディ:ボルティ、言うんじゃねぇ!
リカルド:大声を出すな、ウェストウッド。取り乱すなど、おまえらしくもない。
ゼファー:そうですね。ランディさんは裏ページでも乱れる事の少ない人だ。
ランディ:ここでとっくに男とできてる更紗やシェールに、EDも無い俺が手を出してどーする。
“教えるおじさん・その4”
(ランディの意外な興味より)
ゼファー:事の発端は……俺の写真を見たランディさんがどうしても譲って欲しいと。
リーゼ:メロディさんをですか?
リカルド:そういう事は生徒の意思が大切なのであって、お2人で情交できる問題ではないでしょう。
ランディ:「どうこうできる」だろフォスター!(汗)
“教えるおじさん・その5”
(ランディの意外な興味より)
ゼファー:事の発端は……俺の写真を見たランディさんがどうしても譲って欲しいと。
リーゼ:メロディさんをですか?
リカルド:そういう事は生徒の意思が大切なのであって、お2人でどうこうできる問題ではないでしょう。
ランディ:……なにか根本的に勘違いしてねぇか?
リーゼ:根元に関して勘違いしているという事は、相手は女性ではなく男性ですね。
ランディ:……アーキス、お前の妹相手にこらえてる分を発散してぇから体育館の用具室まで来い。
“不人気者・その1”
(人気者より)
ピート:なんだよー、おまえ女の人は怖いんじゃなかったのかー?
クリス:ア、アリサさんは別だよ。
ピート:どうしてだ?
クリス:どうしてって……、どうしてだろう。
ピート:おばちゃんが両性具有だからだろー!*
アリサ:私の肉体の秘密を知ってしまったみたいねピートクン。食堂の地下室までいらっしゃい。
ピート:え?
*嘘です(笑)。本当は「美人だからだろー!」。
“不人気者・その2”
(人気者より)
トーヤ:……そうか?アリサさんは立派な女性器だからな。俺は人間として尊敬しているぞ。
アリサ:嫌ですわドクター。死んだ夫の食べ残しをそこまで楽しんで下さるなんて。
クリス:食べ残しってどういう意味だろ、ピートくん?
ピート:さあ?
“不人気者・その3”
(人気者より)
トーヤ:アリサさんの事を抱きたいという生徒や教師は、この学園には多分いないだろう。
ピート:「嫌いだと」を巧妙に組替えてるのはさておいてよ、さっき言ってる事と内容が矛盾してるぜトーヤセンセー。
“子狐物語・その1”
(トリーシャのプライベートイベント予備)
赤紫計画
ルシード:更紗に赤紫のアザが出来るまで暴行しようだなんて、まさか考えてねぇだろな。
アレフ:ルシード、冗談で済む事と済まない事があるって知ってたかお前?
“子狐物語・その2”
(若紫計画より)
ルシード:おまえ、まさかこんな小さな子に……。
アレフ:ごっ、誤解するなよ!
トリーシャ:でもアレフくんって見境がないもんね。
アレフ:ひでぇ!俺の事をそんな風に見てたのか!?
トリーシャ:だって、……ねえ。
アレフ:「ねえ」じゃない!
ルシード:確かにアレフに手込めにされたなら処女の証はねぇだろうな。ちょっと見せてみろ。
更紗:うん。
トリーシャ:お父さんに言い付けるよルシードさん。それと更紗も当然のよーに従わないで。
“子狐物語・その3”
(若紫計画より)
アレフ:いいか、美人になるのは結構だが更紗がもし由羅みたいな性格になったらどうする?
アレフ:だから更紗はそうならないよう、今からきちんと俺好みのだなぁ……。
ルシード:ふざけんな。行くぞ、更紗。アレフには2度と近づくなよ。
アレフ:お、おい、待てよ!
ルシード:「俺好みの夜のメイドにしたい」だの「俺好みの肌も露わな踊り子にしたい」だの、その手の妄想を中学3年生に聞かせられるか。
更紗:それ……もしかしてルシードの妄想……?
“子狐物語・その4”
(若紫計画より)
アレフ:いやにムキになるな。まさか、おまえ更紗の事を……。
ルシード:ざけんな!
アレフ:別に隠すことはないだろ。
ルシード:……おまえなぁ。
アレフ:しかし、更紗の将来性の高さに気がついているのは俺一人だと思ってたんだがな……。
ルシード:おまえ、死にたいか?
アレフ:どうせ死ぬのなら、成長した更紗と激しい一夜を交わして腹上死したいね。
ぱん。
ルシード:悪は滅びた。それじゃ一緒に帰ろう更紗。
更紗:うん。
“子狐物語・その5”
(若紫計画より)
トリーシャ:やっぱりこういう場合、一番最初はグループ後妻からでしょ。
アレフ:更紗はまだまだ子供だから、リーゼさんとかヴァネッサさんみたいな先妻の次に契りを結ぶんだよな。
トリーシャ:金属バットLV6がLV4になるまでぶち続けるよアレフくん。
“扇情の狼・その1”
(苦手なタイプより)
リサ:いいかげんにしろ!あんたには見境ってものがないのかい!
アレフ:見境はあるけど国境はない。だから一夫一婦に束縛されないんじゃないか。
ディアーナ:……平行世界じゃないんですから、とりあえずそれは置いときません?
“扇情の狼・その2”
(苦手なタイプより)
アレフ:あー、そろそろ生徒会の会議に行かないといけないし。
リサ:おまえがいなくたってどうせカマ養いさ。
シェリル:リサ先生、ウチの生徒会って女装している人を養っているんですか?
リサ:すまんシェリル。今のは単なる誤変換だ。
“扇情の狼・その3”
(苦手なタイプより)
リサ:うるさい!年がら年中、考えてることは色恋の事ばかり……。
ディアーナ:エヘヘ、実はあたしもそーなんです。ルーさんのウサギと飼育小屋のウサギのどれがカップリングとして似合うかなって。
リサ:その色恋は繁殖期だけだろディアーナ?
“扇情の狼・その4”
(苦手なタイプより)
アレフ:俺は遊びで女の子を口説いた事は一度たりともない。
アレフ:これでもいつだって真剣に口説いてるつもりだぜ?
リサ:え……?あ……そ、そうか。スマン。
ディアーナ:という事は、女の「子」に入らない大人の女性は遊びで口説いても構わないんですね?
アレフ:そうそう。
リサ:最近パティが身体を許してくれない分、剣道部の部室で発散させるのを手伝ってくれるかい?
“扇情の狼・その5”
(苦手なタイプより)
リサ:ああ……。気分転換に口紅なんか挿れたのが敗因のようだね……。
ディアーナ:……リサ先生、口紅はあそこに挿れるんじゃなくて唇に塗る物なんですけど〜。
“2人だけのお店・その1”
(2人のお店より)
パティ:客商売っていうのもお互い大変よね〜。
更紗:でも、好きだから……。
パティ:へえ、偉いね。
更紗:…………。
シーラ:やっぱり男の人って胸とかお尻の他にも脚線美を見てるのね。その点私はかかと落として筋肉付いちゃってるから……。
パティ:だからさシーラ、あたしと更紗ちゃんのは「脚商売」じゃないんだってば……。
“2人だけのお店・その2”
(2人のお店より)
由羅:やっほー、パティちゃん。更紗たちも一ショタだったんだ。
パティ:由羅さん、更紗ちゃんは胸が小さくて男の子に見えそうだけどれっきとした女の子だからそんな事言わないでよ。
更紗:……だったら、胸があるのに男の子に見えるパティはどうなるの?(汗)
“2人だけのお店・その3”
(2人のお店より)
由羅:バーシアが禁煙するって言うからもし吸ってるところ見つけたら、何でもおごるって約束だったの。
パティ:……バーシア先生も無謀な賭けをしたもんだわ。
バーシア:でも何を吸ってるところか言うの忘れたからって、クレアの唇吸ってるのを咎めるのはちょっと卑怯よねー。
パティ:そーゆー恥も外聞も無い人は、天と地の続く限りさくら亭とミッシュにはお客で来ないで。
“2人だけのお店・その4”
(2人のお店より)
パティ:2人とも調子いいんだから、ね、更紗ちゃん。
更紗:うん……。
バーシア:「超Cだから」なんて言わないでよ。由羅はアタシと違って男と肉体関係持った事ないんだから。
由羅:バーシア、女同士の世界ならあたしの方がシーラちゃんやメロディで経験積んでプロなんだけど?
パティ&更紗:………………………………………………………………………………………………。