このコーナーでは、表に発表するのには差し障りのあるネタ、または倫理規定に引っ掛かったネタを集中的に取り挙げております。
こういう店主ですのであんまり露骨に危険なネタはないつもりですが、万が一苦情等がありましても一切受け付けませんのでご注意を(笑)。
それでも御覧になりたい方はどうぞ。画面をスクロールさせて見て下さい。
……壊れてますが気にしないように(^^;;)
#収録:2001/9/16
>2001/9/16(2回目)
“確率論”
(オープニング/カタン編より)
フェイ:アッシュのカンも、たまには当たるワケね。
アッシュ:たまにはってなんだよ!それにカンじゃねーよ。ええっと……、生理……、生理だ!
メリル:それは推理じゃバカ者。男のお主が生理起こしてどーする。
“本の上の知識”
(続き)
メリル:ふむ、確かになかなか善良そうで、育ちも良さそうじゃな……。ということは、教育もそれなりに受けているということか……。
フェイ:特に性教育とか受けてそうよね。大人しい男性は夜になると激しいって話に聞いてるし。
メリル:無理強いせずに紳士的に接するじゃろうから、初めてのお主でも安心じゃな。
アッシュ:なに道端で猥談始めてんだよ2人とも。
“牢獄愛好者”
(オープニング/カタン編より)
フェイ:なにしろ、人間界と拘留……じゃなくて交流が無くなって数十年。アタシたちは、人間界について何も知らないのと同然だからねー。
メリル:拘留プレイならワシも若い頃楽しんだぞ。一緒に励んでみるか?
フェイ:遠慮しとく。癖になりそーでヤダし。
“湿っぽく”
(ルシエルとの挨拶より)
ルシエル:もう少しこう、ウィットに富んだリアクションをだな……。
カタン:「あ〜れ〜、お代官様お戯れを」なんて濡れ場はやりませんからね。
ルシエル:それはウェットだ。そもそも俺はアイラの濡れ場の方が――
アイラ:それ以上言うと刺すわよルシエル。
“言えないような事”
(精霊達の密談2より)
メリル:それよりもあやつら、どうやら二人とも大きな悩みを抱えておるようじゃのう。
イルミナ:悩み?
フラッシュ:一体、どんな悩みです?
メリル:カタンは、自分が他の人間と違うことをとても気にしているようじゃ。
メリル:感情が無い、泣きたい時に泣けない自分が嫌いだと……そんなことを話しておった。
フェイ:ヘンなの。アタシたちから見りゃ、どう見たって普通の人間なのに……。
メリル:……どうかな。何か特殊な出生の秘密を秘めているような気がしてならぬ。本人もそれを知っていて悩んでいるように思えるのじゃが……。
フェイ:っていうと、血の繋がった兄妹の禁断の恋とか?
ピア:ピア、不倫ドラマの方がいい。
イルミナ:ボーイズラブっていうのも素敵ですわね。
メリル:……この場合イルミナは論外じゃが。それにお主らもう少し健全な本で知識を積め。
“子供向けではない童話”
(精霊達の密談2より)
フラッシュ:わかりました。そんなこともあろうかと……カタンさんに本を借りておいたのですよ。
ピア:ほんと?
フラッシュ:ええ、これです。「暴れる森の醜女」……カタンさんのおすすめだそうですよ。
メリル:イヤなタイトルじゃの……。
フラッシュ:それでしたらこれを。隠し本棚から見付かりました禁書「ヤられる森の酔女」です。
ピア:そんなのやだ。
メリル:お主の魔法で焼き払えアッシュ。それからカタンとは2〜3日口を利くでない。
“電流を流しつつ”
(妖魔の血脈より)
メリル:以前、ピアが暴漢に襲われそうになったことがあってな、その犯人はフラッシュの魔法で黒コゲにされおったわ。
カタン:く、黒コゲ……、ですか……。
メリル:こやつは雷を司る精霊じゃからの。本気を出しておれば消し炭じゃ。
カタン:じゃ、じゃあ手加減したんじゃないですか。さすがに消し炭はマズいですよね。
メリル:もっともその後、その精霊に降りかかった事態を考えれば消し炭になっておった方が楽であったろうがの……。
カタン:…………。
フラッシュ:もうやめてください……、あれはヤりすぎたと心から反省しているんです。
メリル:ちなみにその精霊は女じゃった。それ以上は聞くな。
カタン:頼まれても聞きません。
“魔性の…”
アイラ:そーゆー事で、フラッシュは淫魔の王族の血を引いてたってメリルから聞いたんだけど。
メリル:淫魔ではなく妖魔だと言うとろーが小娘。
フラッシュ:…………すみませんがアイラさん、あそこの木陰が多い辺りまで散歩をしませんか?
“濁った瞳”
(偽りの予言者より)
メリル:……ま、もう少し人を見る目を養うことじゃな。妄言に惑わされて真実を見失うなど、まったくもって愚かしいわ。
ルシエル:相変わらず手厳しいな、メリルは。
ピア:だからフラッシュも、アイラちゃんの事で妄想ばかりしないで木陰で励む方がいいんだよ。
フラッシュ:それを妄言と言うんだよこのアマ。
“氷の輿”
(偽りの予言者より)
メリル:暴論じゃが、微妙に真理をついとる。……75点じゃ。
アイラ:うるさいわね!人の主張に点数つけるな!
カタン:余談ですけど、「主張」と「主婦」って文字の形が似てますよね。
ルシエル:アイラは結構家庭的だからな。当然妻にするのはこの俺だが。
アイラ:勝手な事言わないでよ。そもそもあんたはお金持って無いし。
“秘密の御曹司”
(フェイとの会話より)
フェイ:じゃあさ、実はものすごく妖しい趣味があるとか?
カタン:そこでどうしてその文字使って、しかも頬を赤らめるかなー(汗)。
“続・秘密の御曹司”
(フェイとの会話より)
フェイ:いざとなったら精霊界に伝わるホレ薬を使ってでも、アタシがなんとかしてあげるわよ。
カタン:もしかしてその薬って、「ラブ★ポーション」とでも言いませんか?
フェイ:よく知ってるわね。異世界の金髪の女の子から伝えられた効果覿面の薬だってゆーんだけど。
カタン:フラッシュさんやルシエルさんに襲われるのは嫌ですから、謹んでお断りさせて頂きます。
“妄想を綴り・その1”
(メイズの日記帳より)
カタン:……限界だ。私の脆弱な精神は、肥大しきった孤独感にもう耐えられそうに無い。
カタン:前へ踏み出さねば、永遠に堂々巡りのままだ。あれこれ夢想して寂しさをごまかすのも、これで終わりにしようと思う。
ピア:だからフラッシュにピア言ったのに。アイラちゃんで妄想ばかりしないで木陰で励んでって。
フラッシュ:二度と妄想できないようにしてやろうか、あぁ!?
“妄想を綴り・その2”
(メイズの日記帳より)
カタン:すべての準備はこれからだ。まだ容姿すらまとまっていないが、それでもただ一つ、名前だけは決めている。
カタン:私の名は、メイズ・デリシュベリー。この名前には、永遠の苦悩を共にする『迷い道』という意味がある。
イルミナ:そういえばこのコーナーが始まった頃、「帰り道」を「喘ぎ道」に変換して「なんかAVのタイトルのようだ」と言われてましたわね。
カタン:黙って聞いて下さいイルミナさん。
“妄想を綴り・その3”
(メイズの日記帳より)
カタン:すべての準備はこれからだ。まだ容姿すらまとまっていないが、それでもただ一つ、名前だけは決めている。
カタン:私の名は、メイズ・デリシュベリー。この名前には、永遠の苦悩を共にする『迷い道』という意味がある。
カタン:だからまだ見ぬ友よ、君の名はカタン。『導く者』だ……。
フラッシュ:という事は、この時点では性別も決めていなかったという事なんですね。
ルシエル:女の子版カタンか……犬耳カタン以上に見たかったな。
ピア:やだ〜、フラッシュとルルくんのえっちぃ〜。
アイラ:最低ねこの男ども。抱かれてる身で偉そうな事は言えないけど。
“新たなターゲット?”
(メイズの手紙より)
アイラ:あのね、あんたはこの町でも一二を争う金持ちなのよ、そこんとこわかってんの?
カタン:で、でも、あの家と財産はメイズさんの物で……。
アイラ:あんたが相続してんだから、今はあんたのモンでしょうが。町で一番大きな屋敷に住んで上等の着物を着て、お金も持っててさ。
アイラ:そういう相手にいきなりタメ口で話ができるのは、この町じゃ……まあ、あたしぐらいのもんじゃないの。
フェイ:それじゃアイラはアタシと一緒にカタンと結婚して玉の輿に乗って、代わりにカタンが精霊王様に願いをかなえてもらおっか?
アイラ:却下。
カタン:とゆーか、どーしてフェイさんは一夫多妻に走ろうとするわけ?
“氷より冷たく”
(クライマックスより)
ルシエル:俺から個人的に報酬をあげようか?
アイラ:それは絶対いらない。とっくに貰ってるし。
メリル:人間界の娘を傷物にしてのうのうと精霊界に戻るなど、ワシが許しても精霊王が許されぬぞルシエル。
“深夜の挑発”
(カタン&イルミナEDより)
イルミナ:わたくし、生まれのためか、やはり夜の方が落ち着きますの。
カタン:だーかーら、どーしてそんな誘うような事を言うかなイルミナさんは(滝汗)。
“邪魔者と”
(イルミナとデート?より)
ルシエル:二人っきりだからデートになるんだよ。そこで!俺も一緒に行ってやるよ。そうすれば問題なしだろ?
イルミナ:という事は、カタンさまとルシエルさまがお二人で行かれればそれもデートになるのですね?
ルシエル:待て。
“順序を踏んで”
(成人の祝いより)
イルミナ:姫さま、身体だけではなく、心も大人にならないとダメなのですよ。
ピア:うん……それじゃまずフラッシュに抱かれて身体を大人にする。
イルミナ:それはダメですわ姫さま。
“猫っぽく”
(水面下の冷戦より)
メリル:ニャー、ニャー、ニャニャッ?ニャニャニャ、ニャー……。
カタン:…………!?
メリル:ニャッ、ニャッ、ニャニャーニャ。ニャーゴ。
カタン:どどど、どうしちゃったんだろう?メリルさん、大丈夫ですか?
メリル:ニャッ!?……なんじゃ、カタンではないか。
カタン:メリルさんのチャームポイントはエルフ耳なんですから、今更猫耳に鞍替えするなんて異世界の武器屋のエルフが許しませんよ。
メリル:誰じゃそれは。
“血染めの恋人達”
(聖アルディガシアの日より)
カタン:知ってるけど……。えっと、確か聖アルディガシアの日だよね。
アッシュ:ある……、あるで……が?なんだそりゃ?
ルシエル:アルディガシア。年に一度、女の子から男へ愛を告白できる日さ。
フェイ:アルディガシアってどういう意味?
カタン:お姫様の名前だよ。アルディガシア姫。とても悲しい伝説があるんだ。
フェイ:さすがはカタンね。
カタン:そんなことないよ。この地方では結構有名な話だし……。
アッシュ:どんな話だ?
カタン:昔々ある国に、とても美しいお姫様がいたんだ。
フェイ:それがアルディガシア姫?
カタン:うん、姫には相思相愛の剣士がいたんだけど、父王は二人の仲を認めず、他の国の王子と姫とを結婚させようとしたんだ。
カタン:姫と王子は二人で国から逃げる約束をして、二人がいつも会っていたバラ園で待ち合わせたんだけど……。
アッシュ:逃げられなかったのか?
カタン:……結局追っ手に見つかって、剣士はその場で切り捨てられ、姫もそれを嘆いて自ら剣で恋人である剣士の後を追ってしまったんだ。
カタン:二人の会っていたバラ園の白バラが姫と剣士の血で紅く染まって、それ以後、そのバラ園では紅いバラしか咲かなくなったんだって。
フェイ:な、なんて悲しくてロマンチックな話なの〜……。
カタン:姫と剣士の一途な恋の話が今もこうして残って、二人が亡くなった日は、聖アルディガシアの日と呼ばれるようになって……。
ルシエル:そして、女の子から男へ紅若葉をぷれぜんとにして愛の告白をする日になったのさ。
カタン:「紅いバラをプレゼントとして」ですよ……。
フェイ:そもそもぷれぜんとパティの格好をした若葉なんか貰ったら、大抵の男は女の子よりそっちを選ぶでしょーが。
“本棚の陰で”
(神童より)
ルシエル:ここに本を読みに来る以外の何しにくるんだ?
カタン:あ……。
メリル:もう一つあるぞ。人間どもの痴態観察じゃ。
ルシエル:まあ確かに、アイラやお前が俺やフェイ達の下で乱れているのを見るのも今じゃ刺激に乏しいしな。
カタン:ア、アイラさんはともかくボクが誰の下ですかっ!?(汗)
“柔らかい物”
(神童より)
メリル:こやつは絶対に自分の能力を隠しているとワシはにらんでおる。あの軟派な性格もすべて計算づくであろう。
カタン:枕派?
ルシエル:その通りさカタン。いくら俺達が森で暮らしていても、女の子と愛し合うのは枕のあるベッドの方が気持ちいいからな。
メリル:日曜の度に町で金を稼いでおると思ったら、連れ込み宿の代金にしておったのかお主。
“舞台の資格”
(フラッシュの弱点より)
エンベルト:お!
フラッシュ:……は?
エンベルト:おおおおおっ!
フラッシュ:な、なんでしょうか……?
エンベルト:近くで見るとますます!おおおおおおおおおっ!
カタン:もしかして……この人アレですか?
マドガン:すまんね君。エンベルト氏は美青年が大好きでな。
エンベルト:エドガーも絶品だが君も素晴らしいよ。これで触角があれば申し分なしなんだが。
フラッシュ:そのゲス野郎を黙らせねえと、劇場焼き払うぞテメエら。
“挙動不審”
(フラッシュの弱点より)
フラッシュ:その……、初対面の女性を目の前にすると、緊張して、うまくしゃべれなくなってしまって……それが極まると意識が飛んでしまうのです。
アイラ:え、うそでしょ?だってフラッシュ、あたしと初めて会ったとき、普通に話してたじゃない。
フラッシュ:あれは……、アイラさんはあまり女性ということを私に意識させませんでしたので……。
アイラ:しっ、失礼ねっ!
カタン:え?アイラさんは両性具有だったんですか?
アイラ:違うわよ。それならイルミナやフェイを抱けてむしろ楽しい……じゃなくってー!(汗)
“続・挙動不審”
(フラッシュの弱点より)
フラッシュ:その……、初対面の女性を目の前にすると、緊張して、うまくしゃべれなくなってしまって……それが極まると意識が飛んでしまうのです。
カタン:興奮し過ぎて理性を失う、って事ですか?
フラッシュ:ええ。アイラさんと愛し合っている間も記憶が無いのは困ったものですが。
アイラ:それじゃ何のためにあたしがあんたを性教育してるのよフラッシュ。
“親密さ”
(風景画のトリックより)
アイラ:あのねー、あたしはそういうつもりはないって言ってるでしょ。
ルシエル:そんな冷たいこと言うなよ、アイラ。
アイラ:しつこいわよ。
ルシエル:そうだな、せっかくのデートなんだから、それらしく美術館に行くっていうのはどうだい?
アイラ:美術館はいいけど、デートじゃないって言ってるでしょ!
ルシエル:Dと車内?まさかデリシュベリー家のカタンと馬車の中で……。
カタン:アイラさんにそーいう事はしませんよ(……できるかどうかも分からないですし)。
“下心”
(風景画のトリックより)
アイラ:あのねー、あたしはそういうつもりはないって言ってるでしょ。
ルシエル:そんな冷たいこと言うなよ、アイラ。
アイラ:恥骨にいいわよ。
ルシエル:性の交わりは恥骨にいいのか。それじゃカタン、家で寝室でも貸してくれ。
カタン:あのールシエルさん、アイラさんが言い間違えたのに乗じてわざと言ってません?
“鉄拳娘再び”
(乙女の悩みより)
ルシエル:普通、女が男をぶつ場合、平手打ちの方が絵になると思うんだが……。
フェイ:アタシがカタンの家で見せてもらったSMの本だと、平手打ちじゃなくて鞭打ちだったんだけどなー。
ルシエル:……ちょっと聞きたいがフェイ、その手に持ってるチクチクする荒縄は一体何だ?
“深夜の本音”
(フェイのクライマックスより)
フェイ:はぁ……、帰りたくないなぁ……。ね、カタン。アタシ連れて逃げない?
カタン:はぁっ!?……まあ、ボクは構わないけど。
フェイ:へっ!?……い、いや、冗談だってば。
メリル:原文そのままの割に大胆な台詞じゃのお。ワシらが言い繕ってやるから駆け落ちでも何でもしてみるが良い。
イルミナ:カタンさま……フェイさまとお幸せに……(涙)。
ピア:ずる〜い。ピアもカタンくんと駆け落ちするぅ。
カタン&フェイ:だから違うー!(汗)
“朝から元気に”
(カタン&フェイEDより)
カタン:ダメだよ。悪い事したら罰を受けなきゃ。
フェイ:え、えーっと……、罰?
カタン:そう、簡単に言えばお仕置きだね。
フェイ:お、お仕置き!?
カタン:そう、お仕置き。
フェイ:ちょ、ちょっと待って!ほんの出来心だったんだってば!ね、カタン!カタンってばー!
カタン:ダメ。
フェイ:ヤダヤダ!ヤダってばー!ね、なんでもするから。
カタン:ダメ。
フェイ:やーっ!カタンってばーっ!!!
アイラ:この後何をしたかは知らないけど、フェイがあれだけ拒んでたのに鬼畜な奴ねほんと。
フラッシュ:カタンさんができる範囲内でしたらフェイさんも喜んでいたのではないですか?ハードなプレイを好むアイラさんとは違いますから。
アイラ:やかましいから黙っててあんた。
“危険な姿勢”
アッシュ:ところで、カタン&フェイEDでのフェイのポーズはどこからどー見ても騎乗位だぞ。
ルシエル:どうせ何回抱かれても身籠る心配はないんだから、フェイも自分に素直になればいいのにな。
イルミナ:でもカタンさまには、生殖能力もメイズさまの魔力で作られているかもしれませんわ。
フェイ:……風の究極魔法でさ、元が何人分だったか分からなくなるよーに刻んでもいい?