このコーナーでは、表に発表するのには差し障りのあるネタ、または倫理規定に引っ掛かったネタを集中的に取り挙げております。
こういう店主ですのであんまり露骨に危険なネタはないつもりですが、万が一苦情等がありましても一切受け付けませんのでご注意を(笑)。
それでも御覧になりたい方はどうぞ。画面をスクロールさせて見て下さい。
……壊れてますが気にしないように(^^;;)
#収録:2001/9/16〜2001/9/18
>2001/9/16(3回目)
“あさましく”
カタン:長野新幹線の軽井沢と上田の間にある駅の名前、ルシエルさんは分かりますか?
ルシエル:「抱くアイラ」だな。昨夜の事を思い出すぜ。
アイラ:「佐久平」よ。そもそも昨夜はあんたじゃなくてフ……いや何でもない何でもない!
“未来への断絶”
(ルシエルとデート?より)
ルシエル:それともこの森で、一緒に未来について語らうっていうのも悪くないな。
アイラ:なんの未来よ。
ルシエル:もちろん二人の未来についてさ。
アイラ:「人と精霊の未来を育む生命を生み出そう」なんてスカした事言ったら、この場で殴り倒すからね。
ルシエル:アイラも意外と詩人だな。
アイラ:ギャグも寒いし。
ルシエル:…………(涙)。
“やきもち”
(水面下の冷戦より)
メリル:ふふ〜ん。さては小娘、お主……カタンが自分と比べてどう思われておるのか、気になって仕方がないのじゃろう?
アイラ:ぎく……。
メリル:カタンはあの通り真面目な性格じゃ。ワシらの評価も自分より上かもしれぬと心配になっておるのじゃろう?
アイラ:はうっ。
イルミナ:まあ……カタンさまに、静かなジェラシーの炎を燃やしているのですわね。
アイラ:ち……ちがうわよっ!!ちょっとあんたたち、勝手な想像をするのはよして!
フェイ:でもねイルミナ、カタンとアイラが争奪戦を繰り広げているのは今のデータだとフラッシュよ。
フラッシュ:アイラさんとカタンさんの双方に想われても、私には既に姫様というお方が……。
アイラ:イルミナの語弊はともかくとして、カタンに想われても平気かあんたは。
“仕事の邪魔”
(紅いバラの花束より)
メリル:それはたしかに良くないのお。ルシエル、この小娘は性格はどうしようもないがこのとおり仕事だけは熱心で真面目じゃ。
アイラ:ちょっと、あんた……。それでフォローしてるつもり……?
メリル:ん?ワシは正直なのでな。
アイラ:情事機?確かに小さすぎて直接するのはダメだけど、性感帯を刺激したりして楽しませるのはできそうよね。
メリル:そこまでワシの魔法で蛇責めされたいかお主。
“深遠なる…”
(リーダーシップより)
ルシエル:俺とアイラはなあ、深くふかーく愛し合ってるんだよ。
アイラ:なっ……!
ルシエル:な、愛する二人がこれから逢瀬を重ねようっていうのを邪魔するなんて、フラッシュはそんなことをするような奴じゃあないよな。
フラッシュ:あ、あの……、お、お、お二人は、そ、その……、そういうご、ご、ご、ご関係で……。
ルシエル:ああ、もう熱烈なんてもんじゃないぞ。俺とアイラはなあ、超……いや激ラブラブ。なあ、アイラ。
アイラ:ちょ、ちょっと、ふざけないでよっ!あんたが頼むから、わざわざ合わせてやってるのに、なによそれはっ!
アイラ:ふざけないでよね!何が愛し合ってるよ!何が逢瀬よ!
ルシエル:ア、アイラ、落ち着けよ。
アイラ:言うに事欠いて、熱烈?ラブラブ?やめてよねっ!
フラッシュ:「激」が残っているという事は……まさかアイラさんはルシエルさんと毎晩激しく……。
アイラ:激も超も重ねるも、深く深くも関係なぁーいっ!!(激怒)
“育成の手続き”
(リーダーシップより)
フラッシュ:はあ、実はルシエルさんに、我々のサブリーダーになって欲しいとお願いしていたのです。
アイラ:ブリーダー?
ルシエル:アッシュ辺りに首輪を付けると似合いそうだが、それははっきり言って異世界の人狼少年と勘違いしてるぞ。
>2001/9/17
“大人の味で”
(上がり性より)
フラッシュ:その……、なんでもここの菓子店で、新作のお菓子が発売されたとかで、それを聞きつけたピア様が、どうしても召し上がってみたいと……。
アイラ:チョコレートパティやケーキリーゼを欲しがるなんて、ピアも将来的に仕込み甲斐があるわね。
カタン:何を仕込むんですかアイラさん。それにその2つは売ってるお店が違います。
“薬事法違反・その1”
(フラッシュとの会話より)
アイラ:薬?
フラッシュ:ええ。妖精や精霊が作る薬は色々な種類があるのですが一番有名なのはホリホックでしょうか。
アイラ:ホリホック……?なにそれ?
フラッシュ:塗り薬なのですが……。これを人がまぶたに塗ると、この世界に宿る、万物すべての精が見えるようになるんですよ。
アイラ:あたしが塗れば……フラッシュがどれだけ溜まってるかわかる?
フラッシュ:見えるのは精です。精液ではありません。
“薬事法違反・その2”
(続き)
アイラ:でも、あんたたちの姿は誰の目にも見えてるじゃない。
フラッシュ:ですから万物に宿る精と申し上げたではありませんか。
フラッシュ:アイラさんの目には見えていない妖精や精霊たちが、この世にはたくさん存在しているんです。
アイラ:人間界だとね、電波っていうのよそーいうのは。
フラッシュ:……雷を司る私は電波も使えるんですけど、アイラさんの肉体を私の為すがままにしてもいいんですね?
“薬事法違反・その3”
(続き)
アイラ:へえ。じゃあそのホリなんとかを塗ると見えるようになるのね。
フラッシュ:ホリホックです。
アイラ:ねえ、それって作るの難しいの?
フラッシュ:材料さえ揃えばそれほどでもありませんよ。
アイラ:その材料は何が必要なのよ?
フラッシュ:えっとハシバミの木の芽、タチアオイのつぼみ、タチジャコウ草の芽と花、バラの花……。
アイラ:それから?ねえ、まだ必要なんでしょ?
フラッシュ:あの、アイラさん、なぜそんなに熱心にホリホックのことを聞くんです?
アイラ:「タチ」って付くのが多いから、ついイルミナやフェイの上になった時の事を思い出しちゃって……。
フラッシュ:……精霊にも同性愛の概念はありますから、一概にアイラさんの事を非難はできないのですけど……。
“薬事法違反・その4”
(フラッシュとの会話より)
フラッシュ:ダメです。ホリホックは使い方を間違えると大変なことになるんです。
アイラ:大げさね……。こうして精霊のあんたたちが見えてても平気なんだから大丈夫よ。
フラッシュ:妖精というのは人間の方から見ると、とても付き合うのが難しい存在なんですよ。
フラッシュ:なにしろ彼らは気まぐれで、いたずら好きですから。
アイラ:あんたたちだって似たようなもんじゃない。
フラッシュ:我々以上にそういう性質が飛びぬけているんです。
フラッシュ:いいですか、例えば妖精の国へ連れていかれてそこで勧められた食べ物を口にしたらどうなると思います?
アイラ:さあ?
フラッシュ:媚薬が混入されていて、そのまま妖精達の慰み物にされてしまうんです。
アイラ:……精霊は嘘をつけないんじゃなかったっけフラッシュ?
フラッシュ:嘘ではなくて冗談ですので大丈夫です。
アイラ:をい。
“薬事法違反・その5”
(続き)
フラッシュ:その人は二度と人間界には戻れなくなってしまうんです。
フラッシュ:妖精達はその手のことを、軽いいたずらとしか捉えていません。妖精の姿など、見えない方がいいんです。
アイラ:なんかロマンのない話ね……。
フラッシュ:妖精や精霊が、みな人間に好意を持っていると思ったら大間違いですよ。その逆の方が多いぐらいかもしれません。
フラッシュ:私たちは精霊の中でも大変に人間の方に対して好意的な部類なのです。
アイラ:好意的な余り、誰かさんや誰かさんはしっかり人間と性行為してるもんねー。
フラッシュ:誰かさんのうち一人は私の事でしょうけど、他は一体誰と二股三股かけてやがるんだこのアマ。
アイラ:動揺し過ぎで前半と後半がずれてるわよフラッシュ……。
“本当の不幸せ”
(本当の幸せより)
アイラ:ま、まさか、あんた、あたしを……。
クライム:小娘、かわいそうだが、ここで俺様に会ったのは運が悪かったと思って諦めるんだな。
アイラ:ちょ、ちょっと……、冗談でしょ……?冗談よね……?
クライム:黙れっ……!
アイラ:キャァアアアアアアアッ!イヤアッ!
ルシエル:アイラッ!
メリル:ルシエル!魔法じゃっ!
ルシエル:あー、とりあえず続けろクライム。アイラの着衣が引き裂かれた所で心臓凍らせてやる。
ジャック:それじゃ俺は任せた。斧だと血を浴びたアイラに文句言われそうだしな。
メリル:強姦魔と手を組むでない!その程度の事は強姦魔を始末してから自分でやらんか!
アイラ:「その程度」って何よ。
クライム:あのー、俺様にはクライムって名前があるんでございますけど……。
アイラ:強姦魔に名前なんて必要ないわよ!強姦魔で十分!
強姦魔:…………ああああああああっ!!
その後、メルデルビアでクライム改め強姦魔の姿を見た者はいない。
“禁じられた遊び”
(貴族の令嬢より)
フェイ:ふーん。ま、いっか。それよりアンタさ、仕事ばっかしてないでたまには男の子とデートでもしたら?
アイラ:デートしたってお金にならないでしょうが。
フェイ:デートしてお金になったらヤバイでしょ!アタシは商売の話をしてんじゃないの。
アイラ:心配しなくても、そんな気前のいいやつこの町にはいないわよ。……それにあたし、面食いだし。
フェイ:気前のいいやつがいたら?
アイラ:……フェイ、あんたどーゆー答を期待してるわけ?
フェイ:やっぱり淫乱な娼婦として、夜な夜な客の求めるがままにあーいう事やこーいう事を……。もちろん料金次第でサービスも過激に……。
アイラ:死ね色ボケ精霊。
“教育の問題点”
(貴族の令嬢より)
アイラ:いいわよ……じゃあ、ゆびきりしよう。ゆびきりげ〜んま〜ん、ウ〜ソついたらビンタして張っ倒してケリ入〜れる。
ピア:…………。
アイラ:どしたの?ちゃんと約束したわよ。
ピア:……アイラちゃん、ピア乱れてもいい?
アイラ:…………誰よ、お姫様にSM教え込んだ奴。
“早朝のカップル”
(アイラ&ルシエルEDより)
ルシエル:アイラ。お腹空いてないかい?
アイラ:朝襲われたから大丈夫よ。
ルシエル:お腹が一杯でも、一杯になってるのは胃じゃなくてアイラの大事な所だろ?
アイラ:……し過ぎて食欲がないだけだってば!それと情事の話を大声でしないで!
“赤い殺意”
(アイラ&ルシエルEDより)
アイラ:ルシエル。
ルシエル:な、何かな、アイラ?
アイラ:死ね!
ルシエル:俺に一番奥まで突かれた時に「死んじゃうからいや」と言ってたけど、今夜は逆に俺を限界まで行かせるんだな。
アイラ:お願いだからたまには、シチュエーションや過程にこだわらないで何も考えずに情事に耽らせてよあんた。
“手順省略”
(アイラ&フェイEDより)
アイラ:あんたね……。なんで素っ裸なのよ!あんたには恥じらいってものがないワケ!
フェイ:いいじゃない。夕御飯の前に親善大使としてアイラと親善を深め合いたいし。
アイラ:レズ行為はそういう親善とは違ーう!(汗)
>2001/9/18
“壁に耳あり障子に目あり”
(人間観察より)
メリル:ええい、うるさいわ。人間界の常識を知るにあたり、人間観察はワシにとっては一番良い方法なのじゃ。
アイラ:単なる覗き趣味とかなんじゃないの?
フェイ:この会話が原文通りってのも、ある意味エバグリの凄さよね。
メリル:EDが一、二を争うほどアブナイお主にそういう事は指摘されたくないわい。
アイラ:あたしも同感。
“モラルハザード”
(偽りの予言者より)
カタン:先ほどクライムさんは自警団によって拘束され、すべてを話しました。
アイラ:クライムが……?
カタン:でもクライムさんって変わってましたね。「もっと縛ってくれ」とか「拷問室はどこだ」とか嬉しそうに叫んでいましたよ。
シドラー:……………………………………………………………………………………。
アイラ:……おっさん、せめてマゾじゃない共犯者を選んだ方が良かったわね。
“狩猟解禁日”
(メリルのお出掛けの誘いより)
アイラ:うーん仕方ないわね。メリルが悪ガキどもに捕まって昆虫採集の標本にされたら夢見が悪いしね。
メリル:物騒なことを言うでない!
アイラ:あ、でもイルミナやフェイが悪い男どもに捕まって(削除)や(自主規制)や(検閲により削除)されるよりはマシか。
イルミナ:……激光よ、邪悪を砕く牙として我が手に集い……!!
フェイ:……天空の見えざる鉄槌として、全てを潰し打ちひしげぇぇぇぇ!!
(どぎゃっ!ずしゃっ!げしゃぁぁぁっ!!)
アイラ:あきゃああああああ――――っ!!!!
メリル:……自業自得じゃな。
“男と女の環境”
(メリルとの会話より)
メリル:ワシら精霊が機嫌よく過ごせばじゃな、それはそれぞれが司っておる万物に対して、良い影響を与えるということになるのじゃ。
アイラ:はあ?よく意味がわかんないわよ。
メリル:まったく、物分りの悪い小娘じゃな。
アイラ:あんたの言い方がいちいち小難し過ぎんのよ!
メリル:よいか、たとえばワシは緑を司る精霊じゃ。ワシが機嫌良く過ごせば、この森一体の緑全ても機嫌良く過ごせるというわけじゃ。←「一体」は誤字で、正しくは「一帯」です。
アイラ:なるほど。ルシエルやフェイとした後が火照った身体に気持ちいいのは気温が下がったり風が吹いたりしてるからなのね。
メリル:小娘、分かっておるならフラッシュと交わって落雷を増やすのは程々にせい。
“脅迫の理由”
(続き)
アイラ:じゃあ、あんたが機嫌を悪くしたらどうなるの?
メリル:最悪、この森の樹木は雑草も含めてすべて枯れてしまうかもしれんのお。
アイラ:なにそれ?そんなバカなことが……。
メリル:小娘、ワシら精霊の力と影響力をなめてもらっては困るぞ。
メリル:ワシらがその気を出せば、この町を一瞬にして壊滅させることなど実に簡単なことじゃ。
アイラ:ちょっと、あんたあたしを脅す気?
メリル:まあ、よほどのことがないかぎりそんなことはせんがな。
アイラ:そうでなくちゃ困るわよ。
メリル:という事でワシの想いを遂げるため、この場で小娘がワシの為すがままになってくれぬとメルデルビアを滅ぼすぞ。
アイラ:それのどこが「よほどのこと」になるのよ(怒)。
“続・男と女の環境”
(続き)
メリル:第一そんな力を使えば、ワシらの身体にも必ず反動が来るしな。魔力の無茶な放出は命の放出と同じじゃよ。
アイラ:え!?フラッシュもルシエルもあたしとヤる度にそんな負担が掛かってたの!?
メリル:命の放出とはそういう意味でないぞ小娘。
“虫の感触”
(メリルとの会話より)
メリル:我に逆らいし者の元へと忍び寄り、その身を這いずるがよい!
アイラ:……なによ、なにも起きないじゃない……。
メリル:ふふん、小娘、自分の足元をよく見てみるがよい。
アイラ:足元……?ギャアアアアアアアアアアッ!
メリル:この森の木に住む毛虫どもを全て集めたのじゃ。まあ、せいぜい遊んでもらうとよいぞ。さて、ワシは帰るとするか。
アイラ:ああん、そんなとこ……ダメ、まだ……いやっ、ああーっ!!もっとぉ!!もっとメリルーっ!!
メリル:……………………お主、毛虫プレイで悶えるとは奥が深いのお……。
“フェティシズム”
(卵の優美な曲線より)
メリル:卵のこの美しい形を見てなんとも思わんのか?
アイラ:思わない。
メリル:この優美な曲線は自然界の中でも秀逸じゃとワシは思うのじゃ。
アイラ:なんだかその言い方、トルソーを抱き締めて「くびれ〜」と言ってる男みたいで何だかやらしいわね。
メリル:……赤き冠持つ鳥達よ、我に逆らいし者の乳房と局部を……。
アイラ:やめてーっ!鶏につつかれて悶えるのはイヤーっ!(汗)
メリル:……という事で、小娘が鶏プレイが苦手な事が証明されおったな。
“明るいフェアリータイプ精霊保存計画”
(無数の永遠の別れより)
アイラ:あんたの種族って、絶滅寸前とは聞いてるけど、実際にどれぐらいの数なの?
メリル:数か……。
ピア:ええっと、メーちゃんを入れてねえ、24人かな?
メリル:違うぞ。一人死んだのでな、23人じゃ。
アイラ:に、23人!そりゃ確かに絶滅寸前ね。
メリル:うむ、今から増えるようなことは決してないであろうな……。
メリル:なにしろ種族の中で一番若いのはワシじゃからのお。
アイラ:え、144歳で一番若いの!?じゃあ、次はいくつよ。
メリル:えっと、たしか次は300歳とちょっとぐらいだったはずじゃ。
アイラ:なるほど、だから犬耳カタンに関する話題で「カタン×メリル」にあれだけこだわってたわけなのねあんた……。
メリル:しみじみと訳の分からん納得のし方するでない(怒)。