1998/12/1、2、3>
ナッツ:みんなの得意技って、一体何だっけ?
ティム:俺の発明した器具を使えばすぐに昇天だ。
鳶:僕は、ぴー太郎君の羽を使った羽毛プレイが得意ですけど。
ニール:人目の届かない連れ込み宿の情報ならオイラに任せるのだ。
リューク:何を言うんだ! 男なら体力任せが一番だゼ!
ナッツ:…………(涙)。
ティム:俺は女には興味はない。
ミレナ:……じゃあ、男の人には凄く興味があるんですね?
ティム:…………ふっ。
ナッツ:……なぜ否定しない!?
鳶:僕は動物が大好きです。
リサ:動物のどこが好いとるねん。
鳶:ええ、特に繁殖期の交尾なんか眺めていると飽きませんよ。
リサ:ちと待たんかスナフキン男。
ナッツ:ぴー太郎って、なんだか裏ページにふさわしい名前だよな。
ぴー太郎:ぴ?
ナッツ:だって、名前が××太郎……。
ぴー太郎:ぴぴぴぴいいっ!!(げしげしげしげしっ!!)
アンリ:あ〜♪
ナッツ:アンリの奴、今日も歌の練習か……。
アンリ:ああ〜♪
ナッツ:まったく毎日、よく精が出て……。
アンリ:あ……ああ〜ん!
ナッツ:……歌いながら色っぽく感じるなよ。
ナッツ:ミレナは、束縛されるのが嫌いなんだろ?
ミレナ:はい……。
ナッツ:でも、俺を束縛するのは好きだったりして。
ミレナ:……ほえ? どうしてその事を知ってるんですか、ナッツくん……。
セバスチャン:そうお嬢様が言われると思いまして、今日はナッツ様のために特注のロープを……。
ナッツ:待て待て待てえええっ!
ナッツ:ミュンの家は花屋だっけ?
ミュン:ええ。お望みなら夜の花も売ってますよ。(にっこり)
ナッツ:それはいいって……。
ナッツ:リサの名前を聞いて、最初は変な物を思い浮かべたんだけど……。
リサ:何や? 気にせんで言うてみい。
ナッツ:リサ・抜き器具。
リサ:……新しゅう買うた拷問刑具の実験台にしてもええ?
ナッツ:おーい、ラディ。
ラディ:私に何か用?
(どさっ!)
ラディ:い、いきなり両脚を掴んで何をするの!?
ナッツ:生徒会長だから、脚を開いて俺に開帳を……。
ラディ:……そうね。このまま既成事実に持ち込んで夫婦になるのもいいかも……。
(OPより)
アンリ:ごっめ〜ん。ちょっと、強く押しすぎちゃった。
ナッツ:いいよ。その勢いでこうやってミレナと抱き合って……。
ミレナ:ナッツくん……逞しい……。
アンリ:あんたらはぁ〜っ!!(怒)
(OPより)
アンリ:ごっめ〜ん。ちょっと、強く押しすぎちゃった。
ナッツ:……と言いながら、俺の大事な所を握らないでくれ。
アンリ:ふ〜ん、ナッツって結構大きいんだ……。
ミレナ:……大きい事はいい事ですね。
ナッツ:2人で揉みながら呑気な発言するな〜っ!
(春、劇場前でのアンリとの会話より)
アンリ:ナッツって正直だね!しょうがないからあたしが遊んであげるよ!
ナッツ:じゃあ、人目のない森の奥で服を脱いで……。
アンリ:……あんまり調子に乗ると、学園寮のナッツの部屋に爆弾仕掛けるわよ。
(春、遊技場でのリサとの会話より)
リサ:ナッツってば、女の喜ぶことよう知っとるわ。
ナッツ:……もっと喜ぶ事を、そこの個室を借り切って教えてあげようか?
リサ:初めてやさかい、優しゅうしてぇな……。
(リサとの闘技場での訓練より)
リサ:どうした? 攻めてきいや。
ナッツ:アンリの目の前で攻めるのはちょっと……。
リサ:ウチは気にせんで。嫌やったらウチの前で、アンリを激しく攻めてみい。
ナッツ:……分かった。やってみる。
アンリ:な、何であたしが……やめてよナッツ〜!!
(呪いの桜事件解決編より)
ライラ:遅刻したからこうしてやさしく抱擁してあげてるのに。
ナッツ:分かりました。勇気を出してこのままベッドへ……。
ライラ:寝るんじゃない。
(五月病事件依頼編より)
ライラ:……なーくんの部屋って、男の子の割に整理整頓されてるのよねー。
ナッツ:ライラ先輩の部屋は、とても女性とは思えなかったですけどね……。
ライラ:ああやって散らかしておけば、他の男の痕跡も分からなくなるのよ!
ナッツ:自分で整理整頓した方が、痕跡が分かりにくくなると思うんですけど……。
ライラ:ほほう。つまりなーくんはそうやって女の子4人を弄んで……。
ナッツ:例えです例えっ!
(春、劇場での鳶との会話より)
鳶:僕も今したがっていたばかりですよ。
ナッツ:……「いましがた着いたばかりですよ」だろ?
(春、劇場での鳶との会話より)
鳶:そしたらいつでも呼んでくれていいですよ。
ナッツ:?
鳶:僕が誘ったんだから一晩中つきあいますよ。
ナッツ:……にこやかな顔をして男に付き合おうとするんじゃない。
(ナッツと白羽の初対面より)
リサ:それやとまるで、変質者やな。
白羽:……リサ姉、ナッツ兄も変質者なの?
リサ:潜在的にはそや。……ええか? 男は総じてケダモノだで、気をつけんといかんに。
ナッツ:後半が三河弁になってるぞお前。
(春、喫茶店でのリサとの会話より)
リサ:お互い淋しいのう。
ナッツ:どうしたの? 今日はおとなしいね。
リサ:ウチ、近頃めっちゃヒマやねん。
ナッツ:それじゃあ喫茶店の2階で、お互いの淋しさを激しく埋め合わせようか。
リサ:ああ。どっちが先に果てるか賭けやな賭け。
(春、喫茶店でのリサとの会話より)
リサ:お互い淋病やのう。
ナッツ:誰が性病だ。
(移動教室より)
リューク:魔法バスでの移動は快適だぜ!
ティム:そうか?
リューク:リサ、アンリ、オメーらもそう思うよな……って、なにゴソゴソしてんだ二人とも?
リサ:ぬぎぬぎ……。
アンリ:ぬぎぬぎ……。
ナッツ:ってちょっと!なにを脱いでんだよリサとアンリっ!?
リサ:そやさかい、これから風呂に入るんやろ?
ティム:これはBusだ。Bathじゃない。
(移動教室より)
アンリ:あ〜あ、爆弾仕掛けたのもバレちゃってナッツに縛られちゃった……。
リサ:ウチもや……。
ミレナ:……ナッツくん、女の子を縛るのが好きだったんですか?
ナッツ:縛ったんじゃなくて絞っただけだってば、ミレナ……。
(移動教室より)
ミュン:さて、後は学園に帰るだけですね。
リサ:どれどれ……。(ぷにっ)
アンリ:あんっ!……な、何するのよリサっ!?
リサ:バスでバストを測っただけやって。
ニール:リサとアンリがそういう関係だったなんて知らなかったのだ……。
ナッツ:……ジャーナリストの使命より命が大事ならそれ以上口外するんじゃない、ニール。
(夏、万屋でのティムとの会話より)
ナッツ:こういう誘い方はキライ?
ティム:……ナッツ、俺を同人誌のネタにする気か?
(夏、神殿でのリサとの会話より)
リサ:……なんでこのオトコ、今日に限ってこんなに冴えてんねん……。
ナッツ:今日のためにしばらく、禁欲生活を続けてたからな。
リサ:……ウチの負けや。思う存分発散せえ。
ナッツ:分かった。じゃあ神殿の地下室でたっぷりと……。
(夏、公園でのアンリとの会話より)
アンリ:えーっ、走るの?
ナッツ:汗をかけば、体重も減るって……。
アンリ:どうせ汗をかいて体重を減らすんだったらもっと楽しい事しようよ、ナッツ。
ナッツ:俺は淫行罪で防衛騎士団に逮捕なんかされたくないぞ。
(夏休み、万屋でのニールとの会話の後)
(花屋にて)
ニール:はあはあはあ……。
ミュン:……どうしたんですか、ニールさん?
ニール:一大事なのだ。ナッツがオイラをストーキングしてたのだ。
ティム:やっぱりな。前からおかしいと常々睨んでた通りだ。
ナッツ:違ーうっ!
(ゾンビ事件解決編より)
ライラ:OK、それじゃ今夜。
ナッツ:ライラ先輩、俺はまだ心の準備が……。
ライラ:だーっ! 男の子が情けない事言わないの!
ナッツ:俺はそーゆー風に男にされたくないんだってば〜!!
ミレナ:さてと、私達も修学旅行の準備しましょうね〜♪
ナッツ:……ティム、その見るからに妖しい機械は一体何だ?
ティム:修学旅行には責め具が必携だろ。
ナッツ:あ、なるほど。
アンリ:洗面具でしょ洗面具!
(修学旅行前より)
アンリ:あたし、もう一回夜這いしかけてくる。
ナッツ:バス会社に夜這い仕掛けるなよ。
(修学旅行より)
ナッツ:リサ、犯罪だけはするなよ。
リサ:そないなことするわけないやろ。ほれ、ウチのこの澄んだ目をみてみい。
ナッツ:わ、わかったから、そんなに顔を近づけないでくれ。
リサ:嫌。
ナッツ:へ?
(ぐいっ……)
リサ:……ナッツ、ジブンも男なら覚悟決めぇや。
ナッツ:あ〜っ! こんな形で唇奪われたくない〜っ!!
(修学旅行より)
ナッツ:リサ、犯罪だけはするなよ。
リサ:そないなことするわけないやろ。ほれ、ウチのこの潤んだ目をみてみい。
ナッツ:ついでに喘いでくれれば、もっと信用できるんだけど……。
リサ:だ、抱かれたるさかい信用せえ……。
(修学旅行より)
ナッツ:リサ、性犯罪だけはするなよ。
リサ:……なんだったらここで、ナッツ相手に犯罪犯したろか?
リサ:さあさあ、リサの出血大サービスや〜!
ナッツ:おいおい、今度は何の商売を――
ぶばっ!
ナッツ:はうっ……。(ばたっ)
リサ:やっぱり男相手にウチのヌードは過激やったか……。
(石像事件解決編より)
リサ:あ。あの二体、抱き合ったでぇ。
ナッツ:変な展開だなぁ……。
リサ:おお、騎士の石像が花屋の少女の石像を押し倒して両手を……。
ナッツ:石像も子供作りできるんですかね、ライラ先輩?
ライラ:……ルポライターのあたしでも、そんな事までは知らないわよ。
(秋、小さな公園でのアンリとの会話より)
アンリ:スゥ……。
ナッツ:寝てるし。……ちょっと無防備すぎやしないか?信用されてるのか、男として見られてないのか……。なんだかな。
アンリ:くー……。
ナッツ:よし、この際アンリに男として認識させてやる。(ごそごそ)
アンリ:あ……だめよナッツ……。
(ローレライ事件解決編より)
リサ:ローレライって幻の?そいつ捕まえたら、ええ見世物になりそうやなぁ……。
ナッツ:見世物って、無茶な考えするなあ。
ライラ:で、なーくんとまな板ショーさせるわけ? そんなの私が許さないわ。
ナッツ:俺だってやだよ……。
(秋、劇場でのニールとの会話より)
ナッツ:「秘密の公開日」!……の割には人が多いね。
ニール:業界人しか知らないはずなのだ。
ナッツ:じゃあ、ここにいる人たちって業界人なのかな?
ニール:きっとそうなのだ!
ナッツ:……成人指定枠専門の、な。
ニール:ゴメンなのだ……ナッツは見られなくて……。
(秋、劇場でのニールとの会話より)
ナッツ:お、お腹イタイよーっ!
ニール:大変なのだ。ナッツが妊娠したのだ!
ナッツ:男が妊娠してどーするっ!
(秋、劇場でのニールとの会話より)
ナッツ:お、おかしたかったよーっ!
ニール:……どーして一文字余計なだけで、ここまでヤバくなってしまうのだ?
(リサの弁当売りより)
ナッツ:リサは朝帰りなの?
リサ:今は昼間やろ。
(万屋での買い物より)
リサ:何か怪しいな。まさかナッツ、おっちゃんと……。
ナッツ:失礼な。万屋のおっさんは俺の趣味じゃない。
リサ:ホッとしたわ。ウチも同感やで。
万屋のおやじ:…………。
(冬合宿より)
ナッツ:何してるの? リサ。
リサ:……ギクッ! 何や、ナッツやないか。
ナッツ:また何か隠してる……。
リサ:いや、これは単なる売却用のアンリやミレナやミュンの下着で……。
ナッツ:返してこい!
(冬合宿より)
ナッツ:うそばっかついてると……くすぐるぞ!
リサ:ひゃっ! な、何するんや……。
ナッツ:いや、エルフの肉体を攻めてみるのって楽しいから。
リサ:……ああっ、ああっ、ああ〜んっ!!
ラディ:……猥褻物陳列罪で防衛騎士団に突き出すわよ(激怒)。
(冬合宿より)
ナッツ:アンリって男が変わると寝られなくなるタイプ?
アンリ:あたしが誰かと密通したとでもいうの、ナッツ?
ナッツ:あ、そうか。相手がリサだったら男じゃないから――
アンリ:……水を垂らしながら、氷点下の屋外に一晩吊るしておきましょうか?
(冬合宿より)
アンリ:寝不足よ! だって、八時間しか寝てないもん!
ナッツ:八時間も男と繋がってたのか?
アンリ:……繋がってたのはあんたでしょ、そもそも。
(冬休み、万屋でのリサとの会話より)
ナッツ:なに迷ってるの?
リサ:いや、ウチとナッツは種族が違うやろ。
ナッツ:……言いたい事は分かったから、うら若き乙女がそーゆー事を気にするんじゃない。
(冬、食堂から公園に移動時のティースとの会話より)
ティース:アンリがさ……好きなやつがいるんだってよ。俺に言うんだよ。
ナッツ:へぇ……誰だろう?
ティース:さぁな。ただ、俺の前で嬉々として言うもんで……頭に来てさ……。
ナッツ:……つい、手籠めにしちゃったってわけ?
ティース:必殺魔法ーっ!!(ちゅどーん!!)
(アンリの看病より)
ナッツ:お、おい!アンリどうしたんだよ!?しっかりしろ!?
鳶:ナッツ君、どうしたんですか?
ナッツ:ああ、アンリが急に倒れたんだ。
鳶:大変です。すばやく医療室につれていかないと……。
ナッツ:そしてベッドに寝かせて人工呼吸砲を……。
鳶:……この非常事態に不健全な妄想を働かせないで下さいよ。
(魔法大会より)
リサ:いよいよやな。
リューク:燃えてきたぜ!
ティム:暴走だけはするなよ。
リューク:しねーよ!
ナッツ:いかに獣とはいっても、俺のようなケダモノとは違うからな。
リューク:……自分で言うなっ!
(魔法大会より)
(選択肢)
『古代魔法』の準備をするぞ
『娼館魔法』の準備をするぞ
アンリ:……で?
ナッツ:…………。
リサ:なあなあ、脱いだらいくら払う?
アンリ:本気にするんじゃないっ!
(魔法大会より)
(選択肢)
『五回魔法』の準備をするぞ
『召喚魔法』の準備をするぞ
ミレナ:五回もするんですか……?
ナッツ:そのうち一回を誰に割り振るかが問題だけどね。ラディ会長に頼んでも絶対拒むし。
ティム:嘘つくな。
(魔法大会より)
(選択肢)
『古代魔法』の準備をするぞ
『強姦魔法』の準備をするぞ
鳶:……ナッツ君。
ナッツ:じゃあ、アンリは服を脱いでスタンバイしてくれ。
アンリ:爆殺!
(ちゅどおおおおおお――――んっっ!!)
ナッツ:……………………。(ばたっ)
ティム:……自業自得とはこの事だな。
(魔法大会より)
ナッツ:空間を越えた……。
アンリ:……別の世界の……。
ティム:……強大なる力よ……。
鳶:……次元の扉を……。
ニール:……越え。
リューク:今こそ。
ミュン:……我らの前に……。
リサ:あらわれ……。
ミレナ:……いでよ。
ナッツ:<拘禁具>!!
全員:……それを言うならコーリング!!
(吟遊詩人演奏会より)
アンリ:なぐさめはよしてよ!
ナッツ:いや、この際俺は徹底的にアンリを慰めてやろうと……。
アンリ:ちょっとナッツ、胸を揉まないで……。
(吟遊詩人演奏会より)
アンリ:なぐさめはしてよ!
ナッツ:アンリ……そこまで大胆に俺を求めるなんて……。
アンリ:ってその太腿に伸びた手は何よ……っ……!
(地下遺跡事件の解決編より)
アンリ:先輩もいっしょって事は、もしかして……。
ナッツ:そ。事件解決ルポルタージュの手伝い。
アンリ:やっぱり……。
ライラ:イヤらしそうね……。
ナッツ:うっ、せっかく人気のない所に連れ込んで2人一緒にサンドイッチにしようと思ってたのに……。
アンリ:破壊音波攻撃!!
ライラ:ヤクザ蹴り!!
づぎゃっ!
以下、残虐シーンにつきカット。
(地下遺跡事件の解決編より)
アンリ:それじゃ、裏ページにレッツゴー!
ナッツ:地下世界だろ地下世界。
ライラ:あんまり変わんないような気もするけどね。
(湖の女神事件より)
アンリ:今日からナッツちゃんだね。
ミレナ:……ナッツちゃん。……今度、一緒に、お泊まり会しましょう。
リサ:そいでもって、今までウチら4人が弄ばれた意趣返しに、男達4人にまとめて弄ばせたる。
ティム:おお、それはナイスなアイデア。
鳶:痛くしませんから大丈夫ですよ、ナッツ君。
ナッツ:助けて神様〜っ!!!!
(春、喫茶店でのティムとの会話より)
ナッツ:俺のことキライ?
ティム:だーかーらー、女になってないくせにそーゆー発言はよせっての(汗)。
(卒業式前の回想より)
ナッツ:アンリはいつもイタズラばかりされてたような気がする。
アンリ:……主体と客体が逆よ、ナッツ!
(ティムEDより)
ティム:ここはおれの部屋だ。
ナッツ:そうだな。お前はここを私物化していたよなぁ。
ティム:……責め具を持ち込んだのは俺だが、その他のアンリに見せたら半殺しにされそうな器具は大方お前が持ち込んだんだぞ、ナッツ。
ナッツ:…………。
(リサEDより)
リサ:……も、もうええわ!今の忘れてぇな!じゃっ!
ナッツ:待ってよ。
リサ:放してぇな! ウチ、急ぐんや!
ナッツ:ふふっ、何をそんなに慌ててるの?
リサ:放してくれへんと、このままナッツに手籠めにされよるで……。
ナッツ:いいだろ。俺はリサの事が大好きなんだから。
リサ:司教様に許しを受けるまで処女喪失は嫌や〜っ!!
(アンリの俳優EDより)
アンリ:……あたし、どうして子役しか貰えないんだろ?
ナッツ:大人役の濡れ場が真に迫っていないから……。
アンリ:……今度の劇でテロリストに爆殺される貴族の役があるんだけど、ナッツがやってくれる?
(アンリEDより)
ナッツ:アンリは俺だけのアイドルだよな。
アンリ:そ、そうよね。
ナッツ:せっかく同棲してるんだから、今晩はベッドの上で俺だけのドールに……。
アンリ:あ〜ん! ナッツって素敵♪
(鳶ED/女の子バージョンより)
鳶:そうですね……その時には僕が責任をとってあげますよ……。
ナッツ:な、なっ、え、あっ……?
(がばっ)
鳶:……ナッツ君が望むのでしたら、今ここで責任を取っても構いませんが……。
ナッツ:望んでなあああいっ!!
(ティムED/女の子バージョンより)
ティム:さあ、今日は休め。明日も早いぞ。
ナッツ:うん。それじゃ、おやすみ……。
ティム:ああ。
ナッツ:……ティム……。
ティム:なんだ?
ナッツ:寝てる間に襲うなよ。
ティム:…………(汗)。
ナッツ:……その汗は何?
(ティムED/女の子バージョンより)
……ありがとう……。
俺はその言葉を声にはださなかった。
今がその時ではないと思った。
俺が男に戻れたとき。その時こそ精一杯の思いを込めてお礼をしよう。
……そう思った。
でも、もし男に戻ることができなかったら。
その時は……。
アンリ:……ヤケになって男になんか走らないでよ。
ナッツ:アンリが湖に突き落としたのがそもそもの元凶だろ……。
アンリ:ご、ごめ〜んっ!!(滝汗)
>1998/12/4
「Wizard's Harmony R」新発売!
*このソフトは15歳未満の方の購入が禁止されております。
ナッツ:……WHRはR指定じゃなくて全年齢推奨だろ、作者。
(フランケンシュタインの散歩より)
(海岸で)
ナッツ:静かだね。
ミレナ:はい。
ナッツ:ついでに、海岸で快感を与えてほしい?
ミレナ:……………………ナッツくん?
ナッツ:何でもありません……。
(走る月事件より)
ティム:構わないが、どうして欲しい?
ミレナ:何となく……体が逞しいから……。
ナッツ:月と一夜を共にした経験なんて、普通の人間にはちょっとないだろ?
ティム:なるほど。その変な物体を欲しがる理由はそれで理解できた。
月:もういいです……(涙)。
(走る月事件より)
ティム:これに抱き付くんだ。
ミレナ:……何で、ロケットが女性のトルソー型なんですか?
ティム:抱き付きやすいようにするための工夫だ。ちなみに、サイズはミレナを参考にしている。
月:んー、仕方ありませんね。それで我慢します。
ナッツ:ちと待たんか貴様ら。
(学園祭前の計画より)
ティム:俺もそれでいい。バザーなら準備する必要がないから、俺も痴漢に拘束されなくてすむ。
リサ:……「時間を拘束されなくて」やろ?
ニール:やっぱり、ティムはそういう願望があったのだ。
アンリ:あははははは、傑作ね!
鳶:いけませんよアンリちゃん。いくらティム君が人の道に外れているからって。
ティム:勝手に他人を壊すなっつーに……。
(秋、ミレナの家でのミレナとの会話より)
ナッツ:遊んでくれる人大募集!
ミレナ:……わたしでもよろしいのですか?
ナッツ:もちろん!
ミレナ:……何して遊びましょう?
ナッツ:ここじゃセバスチャンの目があるから、来週の休みに神殿の地下室で……。
セバスチャン:お引き取り下さいナッツ様(怒)。
(秋、ミレナの家でのミレナとの会話より)
ミレナ:体を動かすのですか?
ナッツ:そう。
ミレナ:……そう言われましても、むずかしいですね。
セバスチャン:それならば私にお任せください!
ナッツ:セ、セバスチャン!! ま、まさか、あれをやる気では!
セバスチャン:はい。お屋敷の地下室で、私とミレナ様2人掛かりでナッツ様を……。
ナッツ:却下。
(秋、ミレナの家でのミレナとの会話より)
ナッツ:もちろんだよ。ミレナは何処か行きたいところある?
ミレナ:胸も飽きてきましたから、そろそろ別の所に移行したいんですけど。
ナッツ:じゃあ、今日は腰を撫でて行かせてあげる。
(修学旅行より)
ボス:テメーみたいなガキになにが出来る?
ティム:こんな事だ。
(ぷすっ)
ボス:う……麻酔薬?(どさっ)
ティム:よし。裸にひん剥いて、今日の昼食は海賊の女体盛りだ。
ナッツ:食いたくないってばそんなの……。
鳶:僕も同感です……。
(ローレライ事件解決編より)
ローレライ:アナタタチ ハ ダレ。
ライラ:私は性戯のルポライター、ライラおねえさん。
ナッツ:……ンなもんルポルタージュしてどーするんですか?(汗)
(ローレライ事件解決編より)
ミレナ:つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん。
ローレライ:イヤァ――――! ヤメテ……オネガイ……。ユウコト ナンデモキクカラヤメサセテ。
ミレナ:そうやって悶えられると、もっとつんつんしたくなっちゃいました。
ライラ:……なーくん、今までミレナにどーゆー事を教えてた訳?
ナッツ:色々と……。
(ミレナEDより)
(テラスにて)
ナッツ:行かせた……。
ミレナ:……「いい風だ」ですよね?
ナッツ:いや、ミレナを神殿の地下室で天国に行かせた時の事を思い出してたから。
ミレナ:私は思い出したくありません(激怒)。