和の伝統と猫耳娘(卯月こうさん作)

卯月こうさんから頂きました、謹賀新年メロディです。
……のっけから文体使い回しですみません。


 
いつまでも猫年。……なんて事はありません。 という事でお正月。「悠久1」発売から幾星霜を経て、脳内の主人公(1)は腹違いの子供を大勢儲け――ないで下さい頼みます(汗)。
などという妄想トークはこれくらいにして、そろそろ「召喚少女」が待ち遠しいこの頃。

 あけましておめでとーございます。 
 にくきゅう倶楽部の卯月こうです。 
 旧年中は大変お世話になりました。 
 本年もまた宜しくお願い致します。 
  
 ラクガキですが年賀絵を描いてみました。 
 よろしければお受け取りくださいまし。

喜んで受け取らせて頂きます(きっぱり)。
義理の姉とゆーか母とゆーか微妙なヒトが由羅さんなので、きっとオフィシャルでも着物を持っているはずですが……普段着がアレでは(以下略)。

で、ここでちょっぴり狂歌でも作ろうかとしたら、ことわざが「猪突猛進」と「遼東の猪子」しか思い付かない有様。
仕方なく、ことわざを離れて新体詩風にしてみました。

 猪子の群るゝを看
 我は慈悲無くして
 鍋にせば旨からんと
 密やかに覚ゆ

……昔の詩人に怒られそうですが(笑)、前に作ったのをついでに1つ。

 日や
 月ほどで
 なくとも
 犬の星(シリウス)のやうに
 空に
 皓々と
 ありたきものぞ

……どことなく電波系?(汗)


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