サイドストーリーチャート

「悠久幻想曲ensemble1」のサイドストーリー「Determination」のチャートです。


進行ルート表/Determination
始まり> 続ける> 去る/
直談判する>
自警団事務所/
教会/
さくら亭>
目薬探し
たくらむ> メロディの後を> 誘拐する> 支店建設に旅立ち
誘拐できない> 故郷に一度帰る(1)
由羅の後を> 誘拐する> エンフィールド追放
誘拐できない> 見送られ旅立ち
逃げ出す> 去る/
直談判する>
誘拐する> エンフィールド追放
誘拐できない> 故郷に一度帰る(2)

#ルート1(奉仕編)#/アリサ・パティ・トリーシャ・ローラ・テディ
地道にボランティアを続けた場合のルートです。
この場合はさくら亭→ショート邸→路上→フォスター家/教会/さくら亭→ジョートショップという移動をします。
アリサやかしまし娘達ことパティ・トリーシャ・ローラとの心の交流が中心です。

#ルート2(陰謀編)#/メロディ・由羅・トーヤ
新・人工生命体計画を企んだ場合のルートです。
この場合、経路はクラウド医院→科学研究所→由羅の家と進んだ後、幼女誘拐(おい)に手を染めた場合には森の小屋(→科学研究所→街外れ)、犯罪に走らなかった場合には街外れへと移ります。
メロディを巡るハメットの、由羅の、ついでに(笑)研究所の博士の様々な思惑が入り乱れます。

#ルート3(逃走編)#/ルート1・ルート2の両方
やってられないと逃げ出した場合のルートです(笑)。
クラウド医院→ショート邸→由羅の家→森の小屋/街外れというルートです。
展開的にはルート1と2の複合で、特に目立った所はありません。
 

#エンド1:目薬探し#
パティ・トリーシャ・ローラから、アリサが自分をジョートショップに招こうとしている事を知ったハメット。
その恩義に応えるべく、科学研究所で開発中の目の治療薬の材料を求めて旅立ちます。
主人公(1)やアリサさん、かしまし娘達(爆)のファンなら絶対にこれ(といってもこのルートは、最後の結末は全部同じだけど)。

#エンド2:支店建設に旅立ち#
催眠スプレーで誘拐したメロディが病気を悪化させ、由羅とトーヤを催眠スプレーで眠らせてからメロディを科学研究所に担ぎ込み治療をします。
そして、自分の失われた信用を痛感しながら去ろうとするハメットにモーリスが言葉を掛け、ローレンシュタイン支店開設計画を授けます。
メロディが好きな方と、ハメットの会長に対する愛を味わいたい方へお勧めのエンドです。

#エンド3:故郷に一度帰る#
由羅とメロディの姿を母親と自分に重ね合い、密かに立ち去るハメット。
母親の遺言に背いてきた自分に対する反省と再出発のために、故郷へ里帰りをします。
ちなみに(1)と(2)では、モノローグの内容がかなり違いますのでご注意を。

#エンド4:エンフィールド追放#
いわゆるバッドエンド(?)。幼女誘拐が発覚して…………(^^;;;;)
コミカルな雰囲気で終わる、かなり異色の結末です。

#エンド5:見送られ旅立ち#
メロディの秘密を知ってしまったハメットは、由羅達の幸せのために心を鍛え直すべく旅に出ようとします。
そこに由羅が現れ、はなむけに暖かい言葉を与えてくれるでしょう。
由羅さんのファンにお勧めのエンド。


◇Fiction Data Box番外編◇

ハメット・ヴァロリー/Hamet Valorie

*モーリス・ショート会長に忠誠を捧げている。

*常に表情の変化する魔法の仮面を外さない。

*ヘアースタイルには万全の注意を払っている。

*母親を子供時代に病気で亡くした。

*ヴァロリー家は、代々ショート家に仕えてきた騎士の家系である。

*↑というのはお母さんの嘘(爆)。

*母性的な雰囲気の女性に弱い。

*主人公(1)を敵視している。

*結構ノリが良い。

*からかわれるとむきになる。

*肉体労働が苦手。

*類稀なる商才を持つ。

*儲け話への誘惑に弱い。

*周囲への配慮をするのが苦手で、口調も喧嘩を売っている。

*パティやトリーシャやローラに、しょっちゅうからかわれる。

*ジョートショップの事件のため、街の人からの信用を失っていた。

*モーリス会長からの命令で、ボランティアに精を出している。

*神聖魔法のあるこの世界で無神論者と公言している神経の太い人(笑)。

*↑それでも教会には献金する。

*マザコンの気があり、アリサ萌えで由羅萌えである(爆)。

*その上、ロリの気がありメロディ萌え(核爆)。

*パティ萌えやトリーシャ萌えやローラ萌えではないらしい(爆死)。

*新必殺技はボランティアアタック。


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