シーラの嫉妬Ver0.5


シーラ「・・・・・・・・・」
シーラ「・・・私のいない間にパティちゃんとあんな仲良くなって!!(--#)」
ジュディ「そーですよねー」
シーラ「!!いつの間に・・・って、あなた誰?」
ジュディ「ジュディですよ、私」
シーラ「そーいえばそうね。髪染めたの?」
ジュディ「いいえ、私の田舎では年齢とともに髪の色が変わるんです」
シーラ「・・・人間なの、ジュディ?」
ジュディ「もちろんそうですよ。私の出身は・・・あっ!!」
シーラ「どーしたの?」
ジュディ「今、主人公(1)さんとパティさんが手を握りましたよ」
シーラ「な、何ですって!?」
ジュディ「・・・あーあ、もうラブラブ(死語)ですねぇ」
シーラ「・・・・・・・・・(--#)」
ジュディ(こ、恐い・・・)
シーラ「留学前に『待ってるよ』って言ったのは嘘だったの?」
ジュディ「多分・・・」
シーラ「あのセクハラキングが!!(--##)」
ジュディ「セ、セクハラ(^^;)」
シーラ「・・・ジュディ、例のコスチュームはまだあるわね」
ジュディ「はい、ありますけど・・・」
シーラ「それじゃ今夜決行よ!みてらっしゃい!」
ジュディ「・・・わかりました」
シーラ「あぁっ、今度は膝の上に乗ってベタベタしてる〜!」
ジュディ(留学しても精神的に進歩がないのね・・・)

続く・・・かな?


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