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このコーナーは、シープクレストに関する小話を扱っています。
なお同人誌「mooなやつら3.(以下略)」掲載時とは、実際のゲーム内との矛盾は修正してありますのでご了承を。
＃適材適所＃
ルシード「ったく、何で適性試験で魔力があるって判明したからってこんな暇な所に……」
ゼファー「魔力の無い奴を対魔法チームに入れても、全然意味無いからじゃないか？」
ルシード「……確かにそーだが、俺が言ったのはそーゆー意味じゃなくって……」
＃From Past...＃
ルシード「お前らの親戚関係を、一度は聞いてみたいんだけど……」
バーシア「アタシ、先祖にライシアンがいたのよね」
ビセット「オレの先祖は、とある街の治安組織で長槍を使ってたって聞いたんだけど……」
フローネ「私のご先祖様は、生まれつき護身獣を呼び出せた人と街一番の女性ピアニストだそうです」
ルーティ「あたしのご先祖様は、そのピアニストと食堂の看板娘の間に生まれたんだって」
ゼファー「俺の先祖は、くびれとウサギを何よりも愛していたそうだが」
メルフィ「私のご先祖は、元は政府の役人だったそうよ」
ティセ「エルフとねこみみ人工生命体が、ティセのご先祖様ですぅ」
リーゼ「私達は、何でも屋の女主人の子孫なんです」
シェール「で、魔法学校に通ってた爆裂お嬢様とチョップ少女の血も引いてるの」
更紗「…………（バーシアの袖を引っ張る）」
ルシード「…………お前ら一体…………」
＃第四捜査室にようこそ・１＃
ルーティ「ここがブルーフェザーのオフィス、あたし達の生活の場だよ〜」
ルシード「衣食住完備か。ところで生活費はどうなるんだ？」
バーシア「給料から天引きだからそんなの知〜らない♪」
ルシード「……おい」
＃第四捜査室にようこそ・２＃
ルシード「……それにしても、窓際部署がよくもまーこんな豪勢なオフィスを貰えたもんだな」
ルーティ「本部のお偉いさんが、『危険な連中はまとめて隔離しておけ』って言ったんだって☆」
ルシード「……局長室に攻撃魔法ぶち込んでこい。俺が許す」
＃第四捜査室にようこそ・３＃
ルシード「ま、普通に住む分には悪くないか。個室だって持てるし」
フローネ「いいえ、センパイの部屋にも３体ばかり浮かんでますよ」
ルシード「…………何が？（汗）」
＃特殊訓練室＃
ルシード「『特殊訓練室』っていうのは、どういう訓練をする所なんだ？」
フローネ「バーシアさんに聞いたら、『フローネにはまだ早いわよ』って言われたんですけど……」
ルシード「……ここはほんとに治安組織のオフィスか、おい？」
＃シープクレスト保安局の提供でお送り致します＃
ゼファー「ルシード、第四捜査室の宣伝のためにテレビに出ないか？」
ルシード「……どんなのだ？」
ゼファー「特撮ものの『パーペチュアル戦隊ブルーフェザー』。お前がレッド、フローネがブルー、バーシアがグリーン、ビセットがピンク、ルーティがブラック、俺が司令官でメルフィが美人秘書、ティセが敵に誘拐される謎のヒロインだ」
ルシード「却下」
ビセット「とゆーより、どーして俺がピンクなんだよ？」
＃非科学的捜査＃
ティセ「皆さんは捜査の時、一体どんな事をするんですか？」
フローネ「動物への聞き込み」
バーシア「降霊術」
ビセット「予言」
ルーティ「あみだクジ」
メルフィ「ホロスコープ」
ゼファー「内臓占い」
ティセ「だそうです、ご主人さま」
ルシード「……他のはともかく、内臓占いだけは怖いからやめい」
＃さあ召し上がれ＃ （元ネタ…リックルードス・ラルルさん提供）
ルシード「『クーロンヌ』のリーゼが、自分にクリームやフルーツを盛り付けて『ケーキリーゼ』になってくれるんだってな」
ゼファー「某さくら亭のレシピなんかどこで聞いたんだ一体……」
＃魔力の代償＃
ルシード「メルフィ、例の強力なアイテムは？」
メルフィ「完成したわよ。はい」
ルシード「ところで、昨日からティセの姿を見ないんだけど……」
メルフィ「アイテム作成の材料に……いや、何でもないわ」
ルシード「……………………（汗）」
＃あにまる・すぴーきんぐ＃
犬「わん！」
フローネ「あら、こんな所に犬が……」
ルーティ「フローネ、特殊能力で犬と話してみてくれる？」
フローネ「はい。……わんわんわん♪」
犬「がうがう」
フローネ「わんっ！」
犬「くーん……」
フローネ「くんくんくん」
犬「わん、わんわんっ」
フローネ「とゆー訳です」
ルーティ「……普通の人には分からないってば、それじゃ！」
＃代用品・１＃
ゼファー「バーシア、ルーティから『煙草の煙が煙たい』と苦情が来ているんだが」
バーシア「それじゃ、今度から噛み煙草か嗅ぎ煙草にしなくちゃダメ？」
メルフィ「水煙草とか檳榔とかカートとか、コカの葉とかもいいかもしれないわね」
ゼファー「一応理屈的にはいいのかもしれんが、あんまり問題解決になってないぞ……」
＊噛み煙草＝煙草の葉を固めて味を付けた物。噛んで味わう。
＊嗅ぎ煙草＝煙草の粉末を吸って味わう物。
＊水煙草＝煙草の煙を水中に通してから味わう物。
＊檳榔＝椰子の仲間である檳榔の実を加工した物。噛んで使用するが、その際に唾が赤く変色する。
＊カート＝アラビア半島のイエメンを中心にして嗜まれる嗜好品。生の葉をそのまま噛んで使用する。
＊コカの葉＝習慣性のある鎮痛剤であるコカインの原料。この場合はそのまま噛むので危険性は少ないが……。
＃代用品・２＃
ゼファー「バーシア、ここは終日禁煙だぞ」
バーシア「禁煙って、今アタシが咥えてるのはシガーチョコレートだけど？」
ゼファー「…………」
＃自分は肩が露出してるのに＃
フローネ「あの〜、どうして座ると危険な格好をしてるんですか？」
ルーティ「う〜ん、『お座りルーティちゃん』でリーダーの間違った狩猟本能を誘発させようと思って」
ルシード「誘発するなっ！」
＃ヒースの花言葉＃
ルシード「ところで、ティセの生活費はどこから出てるんだろ？」
メルフィ「ルシードさんの扶養家族として、食費や部屋の賃貸費、壊した食器の弁償や健康保険、国民年金に至るまで全部あなたの給料から天引きしてるわよ」
ティセ「ティセ、ご主人さまに感謝してますぅ♪」
ルシード「感謝せんでえ――――っ！（笑）」
＃紫煙＃
ルーティ「バーシアって、何であんなに煙草を吸うんだろ……あたし匂いが嫌なのに……」
バーシア「とか言いながら禁煙パイポ吸わないでよルーティ……」
＃シープクレスト・シティガイド１＃
ルーティ「皆さん、私達は鉄道の駅に来ておりま〜す♪」
フローネ「電車かしら？ それとも汽車？」
バーシア「意表を突いて、人車軌道だったりして」
ビセット「それは意表突き過ぎだと思うけど俺……（汗）」
＊人車軌道＝人が車輛を押す鉄道。明治〜大正時代に存在。
＃シープクレスト・シティガイド２＃
ゼファー「で、ここが港だな」
メルフィ「エネルギー源は蒸気かしら？ それとも石油？」
ティセ「核融合って事はありませんかぁ？」
ルシード「それはないと思うぞ多分……」
＃シープクレスト・シティガイド３＃
フローネ「ここは商店街の『ドラゴンスパイス』です」
エル「やあ、久し振りだけど元気かい？」
フローネ「私、かかと落としが得意なヤキモチ焼きの暗殺者じゃないんですけど……」
＃シープクレスト・シティガイド４＃
ルーティ「同じく、『三日月ベーカリー』で〜っす！」
風月「むしゃむしゃむしゃ……」
ルーティ「……三日月の晩じゃないのに、何で出てるのこの人が？」
＃シープクレスト・シティガイド５＃
ティセ「ここが、商店街を通っているアレーヌ通りですぅ」
セリーヌ「あの〜、ここは何と言う大陸ですか？」
ティセ「……セリーヌ大陸じゃない事は確かですけど……（滝汗）」
＃シープクレスト・シティガイド６＃
バーシア「ここが、『占いサロン天狼星』ね」
ピート「ねーちゃん、マンボウ占いしてかない〜？」
ローザ「今ならもれなく、十回占うと大吉を一回サービスに……」
バーシア「いらないわよアタシは……」
＃シープクレスト・シティガイド７＃
ビセット「ふ〜、女神像広場にやっと到着したぜ……わわっ？」
（ばしゃーん！）
ルシード「ビセット！」
女神「あなたが落としたのは子供のビセット・女の子のビセット・な――――んの取り柄もない役立たずのビセットのどれですか？」
ルシード「これは悠久シリーズに登場した奴じゃないぞ、作者〜〜〜〜っ！（爆）」
＃シープクレスト・シティガイド８＃
バーシア「さてと、港公園シネマに入ろ〜っと」
メルフィ「そうね。今日は小説家クリスティア原作の『悠久幻想曲』が上映されるから」
ルシード「って、べたべたな展開だな……」
ルーティ「はぁ……」
ティセ「……ご主人様達はティセ達が入れないのに、中へ入って行っちゃったですぅ」
フローネ「ま、まあ十八歳未満禁止だから十八歳になっていない私達は仕方ないんじゃ……（うう、センパイのばか……）」
＃シープクレスト・シティガイド９＃
ルシード「ボジェーロ百貨店って、どこの企業の系列だっけ？」
シェール「ショート財団ね」
ルシード「……サンセット銀行は？」
リーゼ「ショート財団です」
ルシード「…………市内を東西に横切る鉄道は？」
更紗「ショート財団……」
ルシード「だったらやだよな、何だか……」
ゼファー「それは杞憂だから無駄な心配するなルシード……（汗）」
＃新装開店！・１＃
ビセット「『Perpetual Blue Visual Collection』が、『悠久幻想曲保存版』のおまけで出ました〜」
ルーティ「それじゃ、宣伝してちょうだいねティセ？」
ティセ「はいですぅ。ぱーぺちゅ……ぺちゅぺちゅ……ぴちゅぴちゅぴちゅ……っ！（舌を噛む）」
（ばたっ）
ティセ「ふみゅ〜っ……舌が痛いれふぅ〜……」
ルーティ＆ビセット「…………」
＃新装開店！・２＃
バーシア「システム紹介の所で、ティセの台詞が入ってないのは何でだと思う？」
フローネ「『エバーリアクティブ・コミュニケーション』と『エモーショナル・レスポンス』が舌を噛まずに言えなかったからですか？」
バーシア「ぴんぽんぴんぽん♪」
ティセ「ティセ、おバカじゃないですぅ〜〜っ！（怒）」
＃ひすとりあ＃
メルフィ「シープクレストは、とある連邦国家に属する自治都市だそうね」
ルシード「とゆー事は、治安組織に誤認逮捕された何でも屋の店員が再審請求運動しながら妻７人を集めたり治安組織員が解散寸前に陥った部隊を立て直しながら妻８人を集めたりでもした事があるのか？」
メルフィ「ないわよルシードさん……」
＃お役目違い＃
メルフィ「質問です。私達第四捜査室の仕事内容は？」
ルシード「街中の見回り」
メルフィ「それはエンフィールド自警団の第四部隊でしょうが〜〜〜〜っ！（汗）」
＃二番煎じで・１＃
（更紗の紹介の後）
ティセ「ティセもしっぽ欲しいです〜」
（リーゼの紹介の後）
ティセ「ティセ、看板娘になりたいです〜」
ルシード「……ティセ、お前はしっぽフェチな上に看板娘フェチだったのか？」
ティセ「違いますですご主人さま……」
＃二番煎じで・２＃
（バーシアの紹介）
ティセ「バーシアさんは『おやじ』なんだそうです〜」
バーシア「アタシ、別にメルフィと結婚してたりはしないんだけど……」
ゼファー「そーゆー意味じゃないぞバーシア……」
＃出涸らし（笑）＃
ティセ「フローネさんは、ティセに本を読んでくれますぅ」
ルシード「どんな本だい？」
フローネ「主人公（１）×主人公（２）百八ページオフセット版です」
ルシード「没収」
＃仕事場の禁句＃
ルーティ「あたしはね、ブルーフェザーで一番お洒落なんだよ」
ルシード「てゆーか、他の全員がお洒落に興味無いだけなんじゃねーのか？」
ルシード「あ、そっか」
バーシア・フローネ・ティセ・メルフィ「…………（がちゃり）」
以下削除。
＃妻は５人か８人か＃
シェール「保安局の捜査室の『リーダー』って一体どーゆー事するの？」
リーゼ「オフィスラブでお嫁さんを見付ける事かしら……」
更紗「違います多分……」
＃赤い彗星の看板娘＃
（リーゼの紹介の後）
ティセ「ティセ、看板娘になりたいです〜」
バーシア「とゆー事は、誤解でルシードと喧嘩して仲直りしたり怪我して寝ている枕元で汗を拭かれたり公園で人工呼吸されかけたり一緒に格闘大会を見に行ったり深夜ジョギングで勝ちを譲ったりサーカスで空中キャッチされたりして、最終的には肌も露わな踊り子になったりえぷろん姿で通い妻になったり身体にフィットして胸元の開いた黒い服を着てぷれぜんとになったりするのをやってるリーゼの真似をしたいという訳ね」
ティセ「そ、そこまでする勇気はティセにはありませんですぅ……（汗）」
＃個室訪問・１＃
ルシード「さてと、ここが俺の部屋だ」
ティセ「家具がほとんどありませんけど、ご主人さまって貧乏なんですか？」
ルシード「生活費を全額負担させてるお前のせいだ〜〜っ！（絶叫）」
＃個室訪問・２＃
ルシード「フローネの部屋って、イルカ模様の絨毯と布団を使ってるんだな」
フローネ「私の髪型が、ご先祖様と同じでイルカを象ってますから」
ルシード「だから先祖って誰なんだよ……？」
＃個室訪問・３＃
ルシード「お前の帽子やハンマーや掛け布団の『丸いヤツ』って何なんだ？」
ルーティ「ワイエス家の家紋なんだけど？」
ルシード「……そのふざけた先祖を霊魂召喚してこい。俺が殴り倒す」
＃個室訪問・４＃
ルシード「バーシア、枕元にちゃんと灰皿置いてるんだな」
ゼファー「まあ、あれでも一応は保安局員だからな。寝煙草は火事の原因になるし」
バーシア「そ。だからアタシはベッドの中だと噛み煙草か嗅ぎ煙草をやってんのよ」
ルシード＆ゼファー「…………」
＃個室訪問・５＃
ビセット「オレの部屋がピンクで統一してあるからって、ルシードが驚いてたよな最初は……」
ティセ「ピンクが好きなビセットさんは、ピンクハウスも着る趣味があるんですよね？」
ビセット「絶対にないっ！」
＃入浴美人＃
ビセット「ルーティって、どれくらい時間掛けて風呂に入るんだ？」
ルーティ「え〜と、ハーブバスと打たせ湯とサウナと冷水浴と硫黄泉と炭酸泉と湯揉みと蒸し風呂と露天風呂とお風呂上がりの牛乳を網羅するから１回で８時間くらいかな？」
ルシード「１日全部を入浴と睡眠に費やすんじゃないっ！」
＃保安局出動？＃
ヴァレス「おい、街中に悪霊が出たぞ！」
ルシード「どんな奴だ？」
ヴァレス「元凶悪犯だ！ すぐにお前達第四捜査室の出動を……！」
ルシード「凶悪犯の犯す凶悪犯罪はあんたら第一捜査室の管轄だから、あんたらだけで対処してくれ」
ヴァレス「…………」
バーシア「……ヴァレス室長をいぢめるよーな大人気無い事をやめないと、槍で脳天ぶち砕くわよルシード」
＃シープクレスト街巡り・１＃
フローネ「やっぱり西駅は、新しいだけあって近代的ですね」
ルーティ「構内に、券売機や自動改札機も並んでるしね」
ルシード「自動改札機の中には妖精が住んでて、切符に鋏を入れてるんだ」
フローネ「なるほど。センパイって物知りですね」
ルーティ「フローネに大嘘つかないでよリーダー……」
＃シープクレスト街巡り・２＃
ルーティ「お腹空いたんだけど、屋台の『アミーゴ』ってここかな？」
J.B.「やあ、いらっしゃいお嬢さん（にやり）」
ルーティ「……どーしてD.D.じゃなくてJ.B.がいるわけ？（困惑）」
＃シープクレスト街巡り・３＃
フローネ「『三日月ベーカリー』にパンを買いに来ました。ここの看板には三日月が付いてるんですよ」
流れ星「あ、いらっしゃい」
フローネ「…………看板が模様替えしたみたいですね……（汗）」
＃ヘザーの首輪・１＃
ティセ「ご主人さま、ティセと一緒にお散歩にでも行きませんか？」
ルシード「それじゃ、首輪に鎖を付けとくか」
ティセ「ティセはご主人さまの奴隷じゃないです……（汗）」
＃ヘザーの首輪・２＃
シェール「ヘザーって凶悪な種族のはずなのに、どうしてティセは大人しいのかな？」
バーシア「ルシードが調教したからじゃない？」
ティセ「ティセ、ペットじゃありませんよぉ……（涙）」
＃事務室の午後・１＃
メルフィ「ふう、今日は暇ね……」
（じりりりりり……がちゃっ）
メルフィ「（任務かしら？）……はい。保安局第四捜査室です」
ルシード「『なーメルフィ、今アレーヌ広場にいるんだけど今日の夕食は何がいい？』」
メルフィ「何でもいーですっ！（怒）」
＃事務室の午後・２＃
メルフィ「う〜っ、暇〜〜っ……」
（じりりり……がちゃっ）
メルフィ「（今度こそ任務かしら？）はい。保安局第四捜査室です」
情報管理部員「『すいません、交保海上隊と間違えました』」
メルフィ「〜〜〜〜っ！（ぴくぴく）」
＃事務室の午後・３＃
メルフィ「だう〜っ……」
（じりりり……がちゃっ）
メルフィ「（こ、今度こそ！）はい。保安局第四捜査室です」
リーゼ「『あの、シェールがどこ行ったかご存知ありませんか？』」
メルフィ「知らないってば私は……」
＃事務室の午後・４＃
メルフィ「…………」
（じりりり……がちゃっ）
メルフィ「（……）はい。保安局第四捜査室です」
パクストン「『保安局本部までもりそば３つ、大至急で頼む』」
メルフィ「この電話はただいま使われておりません（激怒）」
＃クリムゾン・アイ＃
ルーティ「ねえ、ルシードって目が赤いんだね」
ルシード「ああ、そうだな」
ティセ「もしかして、ご主人さまは魔族かヴァンパイアですか？」
ルシード「そーゆー種族はシープクレストにはないぞ（……多分）」
＃パープル・フェザー＃
フローネ「センパイの髪、綺麗な紫色ですね」
ルシード「ああ。別に自慢じゃないがな」
バーシア「とゆー事は、某家のメイドみたいに１年前は緑色だったのよね？」
ルシード「……何でだおい？」
＃裁きの光＃
ルーティ「ねえビセット、頭の金属部分がパクンと開いて光線発射するって噂があるんだけどそれってホント？」
ビセット「違〜〜〜〜うっっ！」
＃春のうららのバードソング・リバー＃
ティセ「ティセのお誕生日は、五月七日ですぅ♪」
フローネ「あれ？ 過去の記憶が曖昧なのにどうして誕生日を覚えてるんですか？」
ティセ「……………………………………………………………………………………あやや〜？（汗）」
＊本当は、「ルシードに初めて褒めてもらった日」です。
＃Ｄｅｅｐ Ｂｌｕｅ＃
ティセ「フローネさんのお部屋、イルカの絨毯が可愛いですけどホラーとオカルトの本が怖いですぅ」
ルシード「まさかフローネ、出身地がインスマスとかルルイエとか言わないだろーな？」
フローネ「言いません！」
＃危険な女性（危険の意味が違うけど）＃
メルフィ「バーシアさん、部屋に灰皿が置いてあるけど寝煙草は火事の危険があるわよ」
バーシア「だいじょーぶだいじょーぶ。毛布からカーテンまで全部石綿製だから」
メルフィ「……中央総合病院に行って、即座に肺の検査をしてくれる？」