簡易アドベンチャー【もう一つのダブルブッキング】



(主人公の風属性上昇)
主人公:「アリサさん、ロープないですか」
アリサ:「あるけれど……どうするの、主人公ちゃん?」
主人公:「アレフ縛って突き出すんです」
アレフ:「おお――――いッ!!」
(アレフの信頼度低下)
テディ:「血迷わないで下さいっス、主人公さん!」
主人公:「アレフは悪い事したって自覚がないのよ。ちょっと乱暴にでも自覚させた方がいいに決まってるわ」
アレフ:「よしてくれよ、捕まったら今日こそ殺されちまう!」
主人公:「謝らずに逃げる方がずっと誠意ないわよ!」
アリサ:「でもね、もうちょっと女の子達が落ち着いてから話をしても遅くはないと思うんだけど……」
主人公:「う〜ん……」


<選択>

やっぱり許せない!

これくらいで勘弁してあげよう



悠久書店・書架に戻る