○ ひだまりスイッチちゃん ○


・1秒ゆのっち

ゆの「『ひだまりスイッチ』シリーズ第2弾・『ひだまりスイッチちゃん』の登場です!」
沙英「相変わらずだけど、また凄いタイトル付けたよね……」
乃莉「『ひだまりスイッチ×○○○○○○○○○○○○○○○(ほしじゅうご)』にしようとも思ったそーですけど、まるで伏せ字なのと、その他諸々の問題から却下に至ったらしいですよ」
ヒロ「宮ちゃん共々失礼しちゃうわね(ぷんぷん)」
宮子「んで、このタイトルは、阿澄さんの『ひだまりスケッチちゃん』から取ったんだ。まあ脱力系フリーダムな所は似てなくもないし。ねーなずな殿?」
なずな「で、ですね(汗)。では始まりですっ。どうぞお楽しみ下さいっ!」

 (1:総合)
  総合編
 (2:ゆの・宮子)
  ゆの編
  宮子編
 (3:ヒロ〜その他の皆さん)
  ヒロ編
  沙英編
  乃莉編
  なずな編
  吉野屋先生編
  校長先生編
  その他の皆さん編


○最新版


・行ってらっしゃい!

宮子「『沙英・ヒロ卒業編』出ましたーっ!!」
ゆの「ううっ、ヒロさん沙英さん……。2014年1月号(2013年11月発売)で、とうとうひだまり荘を出て同せ――同居して、宮ちゃんもこっそりちょっと涙ぐんでましたし」
なずな「え、えっと、ゆのセンパイ!?(焦)」
乃莉「まあ、『ひだまり』はゆのさんの話ですんで、もう1年分は続くんでしょうし」
なずな「だよね。だから、話もできるだけ湿っぽくならないようにしたんだって。その分私達も、沙英センパイとヒロセンパイにはちょっとわがまま言っちゃったもの」
ゆの「うぅ、これからちゃんとお姉さんできるかなぁ……。1年たったのにまだ不安……」

乃莉「あと、一応は『×ハニカム』と別作品ですけど、オープニングは共通で、後編だと2番を使うんですね。しかも映像は(いつもの特別編みたいに)あちこち変わってますし」
宮子「先生達の肝ーを抜いてやるのさー♪」
ゆの「『度肝』だってば宮ちゃん!」
吉野屋「キャトルミューティレーションですか!? 池澤先生逃げて下さい! 益子先生の犠牲は無駄にはしません!」
益子「なぜ俺が犠牲ですかっ! 牛に例えられるのは吉野屋先生の方でしょう!」


○最新版の1つ前


・ちだまりスケッチ×はらわた

ゆの「陽気に口笛吹ーいてー♪」
宮子「窓辺の小鳥を殺生ー♪」
ゆの「やあああめえええてええええ!!!?(絶叫)」

小鳥はこの後、スタッフがおいしく頂きました(待て)。


・なずな結束(中国語的意味で)のお知らせ

乃莉「へぇー。大家さんって中国語だと『房東』なんだ」
なずな「乃莉ちゃんすごーい。中国語分かるの?」
乃莉「まあねー(Google検索と、Wikipediaの他言語版リンクを使った事は内緒っと)。あと、会社の株を『股』と言うんだけど、『股東』は何だか分かる?」
なずな「え、えっと、大家さんの……股……」
乃莉「何故さー!? 『房』=部屋で、『東』は主人とかいう意味もあるから、正解は株主なのに、何故にそこまでボケ倒すー!! ああもう、本気で『告訴大家』しちゃうよ!?」
なずな「あああごめん乃莉ちゃん〜〜っ!! 大家さんには訴えないで〜〜!!」

※「告訴大家」は、「みんな(『大家』)に言う(告げる、『告訴』)」という意味です。あと、「結束」は「終了」という意味。


・「声優さんってそういう生々しいものでしょ?」

宮子「さてさて、『ひだまりラジオ×ハニカム』第3回の原田さん、ちなみに芸名の方が、ひだまりスケッチキャスト痴女ランキングで、吉野屋せ――じゃなくて松来さん(裸エプロン写メ送りつけ)より上の1位に輝いた件ですが」
乃莉「ななな何ですかそれっ!?」
宮子「中学時代に部活の顧問(女性)の訪問に寝ぼけて全裸で出てしまうし」
宮子「人前でおっぱいポジションを直すし」
宮子「全裸でチャーハンをすると跳ねるからって半裸チャーハン」
(げしっ)
宮子「ぐふっ!」
乃莉「後藤さん(未使用パンツをブログにアップ)が3位で、小見川さん(服透けてる)だって4位に入れてほしいっていうのにー!(絶叫)」
ゆの「……声優さんの生々しさを、嫌でも知っちゃった回だったね」


・先輩ちゃんと後輩ちゃん

ゆの「第3回の原田(ひ)さんも大概でしたけど、第5回の中原麻衣さんも大概でしたねー……」
宮子「中ハラス?(じゅるっ)」
乃莉「それは冒頭で盛り上がってるからさて置いて、縛られ合うヒロさんと沙英さんもともかく、運命の歯車(私はMBSで実際に見てたし)も置いときまして」
ゆの「……置いとくんだ」
宮子「んじゃ何?」
乃莉「女子会デート風にと言いながら、意外に大人しかったのに、『はにかむっつ』だと……」
ゆの「教師・先生が言いそうな6文字で、『ここではダメ』『じゃ、放課後』『おませさんね』から、『ここではダメ、下にお父さんとお母さんが』まで、『ひだまりにあるまじき流れ』に発展するんだもんね……しかも阿澄さんと一緒に、うめ先生に無茶な期待までしてもうー(おばさんっぽく)」
吉野屋「しかも中原さんは阿澄さんを『後背位ちゃん』『後背位ちゃん』って、第4回の松来さんのトゥルールートを『妄想』で片付けたくせに、『おっぱいちゃん』と呼ばれる資格はありませんっ」
ゆの「資格要りません(きっぱり)」
乃莉「あのー有沢先輩。ゆのさんの後輩ですけど、吉野屋先生の恥ずかしい情報とか恥ずかしい写真とかありませんか? え? まあ、存在自体が恥ずかしいとかいうのはさて置いて」

なお、「夏休み終わ郎」のデザインは、シャフト内のコンペではなくうめ先生だったとの修正(本人証言)が、阿澄さんから入っていました。
あと、「バズーカみたいなの」の正式名称は「図面ケース」。


・なんてこともない日常の思い出

宮子「なんてこともない日常の――あと漢字・仮名・漢字だけど、目がチカチカして読めないやー」
ゆの「思い出――だね、宮ちゃん」
なずな「え、何?」
宮子「沙英さんとヒロさんの、卒業制作作品のタイトルだよー」
ゆの「あと他にも、ここ。名札に名前が書いてあるから『沙英さんとヒロさんの名字が判明だー』と思ったんだけど、小さ過ぎて何て書いてあるのか分かんないや(汗)」
宮子「『ゆゆ式』で、ゆずっち達のクラスの名前どころか、学校の名前すら設定ないのと似てますなぁ」
乃莉「沙英さんの名字が3文字、ヒロさんの名字が『画数多い字+画数少ない字』の2文字だって所までは分かるんですけどねー」
なずな「え? センパイ達、まだ入籍していなかったんですか?」
ゆの「わ――――っ!?!?(ぶんぶんぶん)」


・含羞プレイ

大家「いやー、『×ハニカム』9話のオーディオコメンタリーを聴いたんだけどさー」
沙英「何ですかいきなり」
大家「私の名前、沢城みゆきさんによると、『大家えりか』なんて案が出ててねー……。『大家さんの名字は『大家』さん』ってーのは、ここの筆者特有の発想じゃなくて良かったんじゃなーい沙英ちゃん?」
沙英「いやだから何で私がー!」


・立場公認

夏目「……で、何っ!? 『×ハニカム』11・12話のオーディオコメンタリー!」
ゆの「え? ああ、阿澄さんと新谷さんと福圓さんが来られた回ですね」
夏目「福圓さんが中山さんを演じる回数が増えてるとかいう話もあったけど――」
ゆの「あ、中山さんも、福圓さんの兼ね役だったんですね」
中山「そうよ、ゆのさん。私の役名が真実と揃って『同級生A・B』コンビだった時からずーっと。私の出番が意外と増えて、福圓さんも切り替えに大変だったっていうんだけどねー(汗)」
夏目「でも沙英……じゃなくて新谷さんも! 何でヒロが本妻で私が愛人なのよ!?」
中山「本妻? 愛人?(妄想中)……あああああ、私って何てはしたない!」
ゆの「…………え、えー、特別編『沙英ヒロ卒業編』も鋭意作成中(のあまり、うめ先生も連続で休載)ですので、そちらもよろしくー♪」


○最新版の2つ前


・グラビアアイドル?

ゆの「ほ……ほんとに私が表紙のパンフが配られてる……!」
宮子「『の絵』がどこかに行ってしまうだけで、随分と自己顕示欲旺盛ですなぁ」
ゆの「わぁ〜〜〜〜っ!?!?(汗)」


・観点の相違

ゆの「宮ちゃん、私、おうどん食べるのサポートするからね!(ぐっ)」
宮子「ありがと! 大丈夫だよ〜」
宮子「量はがっつり多いけど、ゆのっちにまで食べてもらわなくても、私だけで十分いけるし」
ゆの「い、いやっ、食べる事そのものをサポートするんじゃなくて、親子か恋人同士みたいに『あ――ん♪』してもらうのが目的でっ!!(汗)」


・観点の相違(し過ぎ)

ゆの「はいっ宮ちゃん、チョコバナナとたこ焼きv」
宮子「おおっ☆ 食べ物がどんどん!」
吉野屋「(女の子にバナナを咥えさせるうえに、続いて玉だなんて、いかがわしいですゆのさんも宮子さんもっ!)」
ゆの「ごめん宮ちゃん。私、シュレッダーにどんどん紙を差し込みたくなるあの感じに近くなってるかも……」
宮子「?(もぐもぐ)」
吉野屋「(あまつさえ、く、食いちぎるだなんて、)私は興奮して夜も眠れません! あ、益子先生はこれっぽっちも想像していませんからね!?」
益子先生「……校長先生には言いませんけど、別の意味で桑原先生を呼びますからね?(汗)」


・専用サプライズ

ゆの「あっ、お疲れさまでした〜!!」
沙英「ゆの! 受付だったんだ〜。怖かったよ〜」
ゆの「えへへ、良かったぁv 札をこちらの箱に戻して下さい♪」

(箱の底)
宮子「はむっ☆(不意討ちで沙英の手を咥える)」

沙英の声『あぎゃああああああああああああああ!?!?!?!?』


・吉野屋先生は知らない

宮子「ゆのっちの名前って、『You know』と響きが似てるねー」
ゆの「そ、そうかな。なんだか有名人みたいだね(含羞)」
宮子「ちなみに英語の『know』は、聖書では性行為の婉曲表現として使われており」
ゆの「わーっわーっわーっ!!(赤面)」


・喧嘩バザール

乃莉「『×ハニカム』のOPの『おーぷん☆きゃんばす』の――」

CDプレイヤー『なんでもかんでも笑える日常ー♪』
CDプレイヤー『星三つ以上の感性でー♪』

乃莉「ってのは、『日常』と『らき☆すた』を意識しているんですかねー?」
沙英「考え過ぎだよそれは?」


○最新版の3つ前


・有沢殺人事件

有沢『やっほ! ゆのさんお久しぶり〜〜v あのね急なんだけど、明後日生コンがあって人数合わないんだけど、ゆのさん来れないかな?』
ゆの「えっ!? 生コ……っ!!?」
ゆの『有沢さんお久しぶりです! すいません! あの、私、そういう(犯罪っぽい)の全然ダメでとっても苦手なのでごめんなさい!!!』←カチカチカチカチカチカチ

有沢「……ゆのさん何を勘違いしたのかな? お刺身とか野菜サラダとかで盛り上がる、メニューが生もの縛りのコンパ、略して生コンなのに」
友達「……ありさの省略のし方が色々まずいと思うのは、私だけじゃなくて後輩さんもだったのね。ホント架空で良かったわ」


・有沢(ピー)事件

有沢『やっほ! ゆのさんお久しぶり〜〜v あのね急なんだけど、明後日強カンがあって人数合わないんだけど、ゆのさん来れないかな?』
ゆの「えっ!? 強カ……っ!!?」
ゆの『有沢さんお久しぶりです! すいません! あの、私、そういう(今度こそ本気で犯罪っぽい)の全然ダメでとっても苦手なのでごめんなさい!!!』←カチカチカチカチカチカチ

有沢「…………あ(汗)。ゆのさんにR-18なメールをついいいい!!!?」


・聞く相手が違う

ゆの「行ってきま〜〜すv」
宮子「行ってらっしゃーい♪」
沙英「みみみみ宮子!! ゆのどこ行くのっ!? もしかしてデッデデデ(がば!)」
宮子「直接聞いたらいいのに――」
なずな「身体に?」
宮子「いえーす! ゆのっちの幼さの残る肢体を的確に揉みしだく沙英さんの白い手! ヒロさんで鍛えた精密な動きは次第にゆのっちの理性を――」
沙英「じゃなあああい!!(怒)宮子はいつもだからともかく、なずなも乃莉に何の影響受けたんだ!!」


・戦闘装備

ゆの「有沢さん〜♪(ほ〜〜)」
有沢「ん? 何? その安堵のため息みたいなの」
ゆの「いえっ美大生って、バズーカとパネルバッグ持ってるイメージだったので」
有沢「『みたいなの』が抜けてるっ!? 防衛大生でもそんなの持ち歩かないしっ!?」


・繋(妄想)

有沢「――いい友だちね。しっかり繋がり続けなきゃねv」
ゆの「繋がり続ける……?」
ゆの「――――(なんかいろいろ妄想中)」
ゆの「つっつまり、宮ちゃんとする時は道具を使うって事ですか!?」
有沢「ゆのさんゆのさん、ここは店内ーっ!?(絶叫)」


・朝ニハ紅顔アリテ夕ニハ蒼白トナレル身ナリ

吉野屋「はいっ!!(ビシッ!)」
真実「……はい、先生?」
吉野屋「仮装行列はどうでしょう!!」
宮子「白装束でお棺を担ぐのですな。お経を上げるのはこの私にお任せあれっ!」
真実「……宮子さん、仮装→火葬はお約束だからさー。吉野屋先生も『校長先生じゃないんですからっ!!』と叫んで当の本人に連行されるトコなんだし」


○最新版の4つ前


・微々ではない差

沙英「……ごめん。使わずに否定すべきじゃないよね……。ちゃんと考えてみるよ。ありがとう……」
乃莉「私こそごめんなさい……。決めつけてオスつけちゃいました……」
沙英「…………この前描いてた肌色の多い絵で私に似た男の人がいた件について、この際おねーさんに話してもらおうか?」


・むしろ逆の差

乃莉「私のほうが大人です!!(むんっ!)」
沙英「胸はるの反則!!!」

(101号室で――)
ヒロ「沙英の言う通りね。宮ちゃんは全然大人じゃないし、吉野屋先生に至っては言うまでもないもの」
なずな「で、でも、私とヒロさんは、大人らしさと胸が正比例でっ(泣)」


・乗りちゃん

沙英「う、わっ!!!(がばっ)」
沙英「乃莉!! 起きな!!! 寝すぎた!!!」
乃莉「ん――……、今いー夢見てんですよーぅ……」
ヒロ「さ――え――?」

宮子「という事で我々の出番がなかった回なのですが、ここで乃莉殿が沙英さんにマウントポジションを取っていれば、いかにも押し倒したかのようでヒロさんやなずな姫と面白い展開を期待できたのではないでしょうか」
ゆの「朝からいきなりのしかかって言う台詞じゃないよ宮ちゃーん?(汗)」


・海から徒歩0分

(ばっ!)
沙英「よしっ!」
沙英「ひだまり荘ビーチ出張所完成〜〜!!!」
一同「わぁ〜〜〜〜!!(ぱちぱちぱちぱち)」
宮子「本家は1Kの部屋ですが、これは不動産的にはどー呼べばよろしいのでしょうか」
沙英「知りません」


・むしろ味噌汁の具

(わいわいわいがやがや)
ゆの「まだまだパラソル増えるかなー♪」
沙英「何か目印しとかないと、場所わかんなくなっちゃうかもね」
宮子「ん――」

一同「(ミネミネラルラルミネミネ)」←わかめみたいな海藻をくくり付ける。
乃莉「……で、わざわざ海藻にしたっていうのは、みんなの憩いの場という意味で、ヒロさんをイメージしたんですか?」
ゆの「た、たまたまだってば、たまたまっ!?」


・完全アッパーカット!

沙英「ヒロ日焼け止め塗ってもらえる?」
ヒロ「うん♪ あ、私のはSPF50だからこっち塗ろうか?」
沙英「あー私の30だっけ」
宮子「SPFっていうのが、高いほうが良いの?」
ヒロ「高いほうが、紫外線をカットできるのよ」
宮子「ほー……」
宮子「紫外線のついでに視線もカットできれば、ヒロさんは次のページでいきなり始めたダイエットで筋肉が付いた腕を気にせずに――」
(ぐしゃ)


・光学的壁

宮子「ゆのっちー!! SPF五万!!!(どん!)」←「UVcut SPF50」に「000」を書き加える。
ゆの「えっ!? 五万!!?」
宮子「ひと塗りすると辺り一帯に全く日の光が届かなくなるという!!!」
ゆの「怖〜〜〜〜!!!!」
宮子「しかも周囲が真っ暗で何も見えず、ビタミンD不足で病気にも!!!!」
ゆの「ひぎゃああああ〜〜〜〜!!!!」
乃莉「……暴走しないで下さい。もしそんな代物でも、洗い落とせば問題ありませんし」
沙英「……仮に存在するのなら、よっしーが騙されて買っちゃいそうだよねー」


・急げ!程々に!

乃莉「ねぇねぇ今調べたら、あんまりクラゲが出なくて九月まで泳げる海がありましたよー!」
ゆの「へぇーそんなとこあるんだね! そんなに遠くない?」
沙英「今週末行ってみる?」
ヒロ「週末……三日後ね?」

ヒロ「…………ごめん、三日前から何も食べてなくて……(ぴくぴく)」
沙英「体重を気にして絶食に走るなと、何度も桑原先生に注意されてるのに……(汗)」


・一生きっと

ゆの「――(ざりざり)」
宮子「相合傘って、どうやって描くんだっけ?」
乃莉「えー、誰と誰で描くんですか――?」
ゆの「(宮ちゃんの事だから正直に言っちゃって、私と宮ちゃんの関係をばらしちゃう――!!)」
ゆの「でででできたできたあああっっ!?!?(動転)」
沙英「ゆの、思い切り手元が狂ってるけど大丈夫――じゃない事は分かるけど、電車の時間までまだあるから一息つこうよ?(汗)」


・イロイロの「イ」を「エ」に

宮子「ちょうど良い所に! 夏目さんも混ざってイタリアンになりましょー!」
夏目「何の話っ!?(ビクッ)」
沙英「あはは悪い。実は――」

ヒロ「普通科D組のなずなちゃんは緑なんだ〜」

乃莉「んで、なずな以外が全員赤だね〜」

ゆの「隣に並ぶとクリスマスカラーになるよ! ほら!」

沙英「――という展開があったからなんだ」
夏目「つっ、つまり、沙英達は私となずなさんをまとめて襲おうとっ!?」
沙英「んなわけないって。……というか、私が18歳になっても官能小説まではまだ書けないよ」
乃莉「経験豊富なのにですかー?(にまにま)」
沙英「うっさい!(赤面)」


・大玉運べない

(大玉運び)
真実「私この競技やるのはじめてー!」
ゆの「私も!」
宮子「頑張るぞ!」
放送『よーい! ドン!!』
(ぼいんぼいん)
ゆの「(うぅ……。大玉の跳ねる音が、宮ちゃんと真実ちゃんのおっぱいの揺れる音みたいだよぉ)」


・食中の運動

宮子「おいひぃ……! お出汁の味がキレイにしみた白身魚のお団子……、柔らかいのに煮崩れてない大根(脚)……(ぢ〜〜っ)」
(ずげしっ!)
ヒロ「うふふー、ありがと〜v」
宮子「(ぴくぴく)まだ……まだ何も言ってな……」
乃莉「……相変わらず、『目は口ほどに物を言う』で嘘付けませんね宮子さん」


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『ひだまりスケッチ』:(C)蒼樹うめ/芳文社/ひだまり荘管理組合