シーラ:「ここは何なの、パティちゃん?」
パティ:「「Fiction Data Box」とかいう訳の分からない企画よ」
シーラ:「ふぃくしょんでーたぼっくす?」
パティ:「ゲームのシステムデータの中に、「Data Box」っていうのがあったでしょ?」
シーラ:「ええ。私がゴキブリ苦手とか、パティちゃんのバストとウエストがエタメロのティナさんと同じとかいう、あれね」
(注:パティのスリーサイズは82・53・83、ティナのスリーサイズは82・53・85)
パティ:「……そんな感じで、店主の妄想や他の人達の妄想を書き連ねて行くんだって」
シーラ:「でも一応、根拠のない事を言ってる訳じゃないから別にいいんじゃ……」
パティ:「許せばあたしやシーラの壊れたイメージが直るの?」
シーラ:「言ってる事が無茶苦茶よ、パティちゃん……」
パティ:「どーしてシーラが暗殺者で、あたしがヴァンパイア・ハーフになるのよっ!」
ここは、悠久大辞典裏オーナー(←パティFC初代会長・カーフさん談)としての意地を賭けた(賭けるなってば)一大企画、「Fiction
Data Box」です。
内容については、冒頭のシーラとパティの台詞を参考にして下さい。
当然ながら、ここの企画は、かなりの部分を越後屋善兵衛氏の「旅篭屋えちご」「悠久紅蓮隊」の企画「エタメロ大辞典」「悠久大辞典」に準拠しております。詳しくはそちらもご参照下さい。
なお、ゲーム本編と「Fiction Data Box」とは、内容的に高度の乖離をきたしておりますので、「悠久幻想曲」「悠久幻想曲2nd
Album」を相当レベルまでやり込んだ人以外が見た場合、何がなんだか分からなくなる恐れが濃厚にありますので注意して下さい。
……いや、根拠がまるっきりない事言ってる訳ではないんですけど(笑)。
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